0.34ns(6cm)==>(1/0.34ns=3GHz)
リターンロスの悪化
2GHz 3GHZ
50MHz
リアル表示
FREQ DOMAIN TIME DOMAIN
SDD11の値を周波数領域と時間領域で示した結果です。
この測定データは、Start=50MHz,Stop=6GHz,Step=50MHzで測定し、
校正面は、測定ケーブル先端となっています。(ポートエクステーションは 使ってません。)
周波数領域で、2GHzから、3GHzのあたり、リターンロスが悪化して いる原因は、Time Domainで見ますと、0.34ns(6cm程度)のところで、
不連続点が発生していることにあります。
時間領域での解析は、長さ方向の解析ができることを意味し、これにより 不具合箇所の解析ができます。
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2001年5月21日 VNAによる平衡線路の評価 Page 49
5 TIME DOMAINによる差動特性インピーダンス
0.5ns(9cm)
冶具
冶具の終わり
被測定物の近端
5ns(90cm) 被測定物の 遠端側
100
Imedance表示
5nS
TIME DOMAIN
FREQ DOMAIN
SDD11のTime DOMAINを利用して差動特性インピーダンスを求めた 結果です。80-95Ω程度の値となっています。
STEP応答で、Impedanceでの表示にしますと、直読する ことができます。
この結果は、TDRのオシロで評価されている方には、よくみなれて 結果かと思われます。
周波数領域での特性インピーダンスが45MHzおきに共振点をもって いたのは、時間領域で0.34nS(約6cm)のところでインピーダンスが
(200Ω)高くなっているからです。この冶具の影響であることがわかります。
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2001年5月21日 VNAによる平衡線路の評価 Page 50
TIME DOMAIN
Gating
FREQ DOMAIN
Gating 前
Gating 後
3GHz
Gating機能
この範囲でGatingをかける
Gating 機能について
時間領域で、大きな不連続点の影響が周波数領域に影響すると 先ほどのべましたが、Gating機能を使いますと、この時間領域の影響を 数学的に計算することで、除くことができます。
この例では、時間流域で、0.34nsの範囲にあった不連続点の影響を 除くことで、周波数領域の2GHzから3GHzまでのリターンロスがよくなって いることがわかります。
冶具とケーブルを合わせた周波数特性は、実は冶具の影響により悪く なっているということです。
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5 TIME DOMAIN による同相特性インピーダンス
TIME DOMAIN
FREQ DOMAIN
冶具の影響
SCC11のTDRを利用して同相特性インピーダンスを求めた結果です。
20-30Ω程度の値となります。
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Agenda
z1 Differential Devices
z 2 Difference betweeen “TDR” and “VNA with Balun”
z 3 What is the MIX-MODE Parameters z 4 Hardware System
z 5 Measurement Examples z Î6 Conclusion
5. まとめ
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