説明
ジョブ定義を変更します。
-phaseid フェーズIDを指定します。
このオプションは、特定のフェーズを保留する必要がある場合に使用します。このオプ ションを省略すると、指定したジョブのすべてのスケジュール・フェーズが保留されま す。
-version マシンにインストールされているNetVault Backupディストリビューションのビルド日
付を表示します。
表 53. nvjoblist
オプション 説明
-servername ジョブを管理するNetVault Backupサーバー名を指定します。
ジョブがリモート・サーバーで管理される場合は、このオプションを使用してその特定 のサーバーを指定する必要があります。ジョブがローカル・サーバーで管理される場合 は、このオプションは省略できます。サーバー名では、大文字と小文字を区別します。
-delimiter 区切り文字として使用する文字を指定します。デフォルトでは、区切り文字として空白
文字が使用されます。
-title ジョブのタイトルを指定します。このオプションを使用すると、タイトルが一致するす
べてのジョブを表示します。ジョブ・タイトルは、引用符で囲む必要があります。
例
-title “Full_Backup_1
-noheader ヘッダ行を表示しないようにします。
-runinfo 出力に実行ステータスおよび次回の実行時刻を含めます。
-version マシンにインストールされているNetVault Backupディストリビューションのビルド日
付を表示します。
表 52. nvjobhold
オプション 説明
構文
nvjobmodify -jobid <Job ID> -jobname <Job Title> -type <Job Type>
[-change <Change Description>] [-submit] [-parameters <Parameter File>]
[-assign <Assignment Character>] [-delimit <Delimiter Character>] [-version]
オプション
表 54. nvjobmodify
オプション 説明
-jobid 変更するジョブのIDを指定します。
例
-jobid 56
-jobnameオプションを指定する場合、このオプションは不要です。
-jobname 変更するジョブのタイトルを指定します。
ジョブ・タイトルは、引用符で囲む必要があります。NetVault Backupサーバー上の複 数のジョブのタイトルが同じ場合、このコマンドは失敗します。このような場合は、
-jobidオプションを使用する必要があります。
-type 変更するジョブのタイプ(backupまたはrestore)を指定します。
-change ジョブ定義に行う変更を指定します。このオプションでは、値を何個でも指定できま
す。変更することなく、ジョブを開始する場合は、このオプションを省略できます。
-changeオプションの<Change description>変数の形式は次のとおりです。
<item>[:<field>]=<value>
<item>ではTitle、Set、Optionsのいずれかの値を取ることができます。
<field>では、変更対象のアイテム内の特定のフィールドを呼び出します。
<value>は選択したフィールドの新しい設定です。
以下のアイテムを変更します。
• Title - ジョブ・タイトルを変更します。
• Set -ジョブの定義に使用するセットを変更します。<value>では、新しいセッ ト名を指定します。<field>では、以下のいずれかの値を取ることができます。
BS - バックアップ・セレクション・セット BO - バックアップ・オプション・セット S - スケジュール・セット
BT - バックアップ・ターゲット・オプション・セット AB - バックアップ詳細設定オプション・セット RS - リストア・セレクション・セット
AR - リストア詳細設定オプション・セット
• Options -ジョブのバックアップ・オプションを変更します。
このオプションを使用するには、設定するオプションの「タグID」が必要です。
これは、CLIが認識するバックアップ・オプション名か、NetVault Backup によってオプションに割り当てられている数値のいずれかを使用できます。これ らの値はどちらも、nvsetmodify.cfgファイルの[Plugin Options]セク ションでグループ分けされています。
このオプションに続けて、コロン(「:」)、タグID(前後にスペースなし)を指 定する必要があります。
例
Options:<Tag ID>=True/False
注意:他のジョブで使用されているトリガ名を指定した場合、ジョブを保存または開始 しようとすると、エラー・メッセージ(「The Trigger Name is Already in Use.Redefine this Job if this was not Intended.このトリガ名はすでに使用中です。これを意図してい なかった場合はこのジョブを再定義してください。」)が表示されます。これは、情報提 供目的のみのメッセージであるため、ジョブの保存または実行は停止されません。
-submit ジョブをスケジュールします。このオプションは作成されたものの、スケジュールされ
ていないジョブを単独でスケジュールする場合にも使用できます。
-parameter パラメータ・ファイルからオプションを読み取ります。
パラメータ・ファイルは、任意のテキスト・エディタを使用して作成できます。1行に 1つのオプションとその値を指定し、オプションの前の「-」は省略します。オプション と値を区切るには、スペースまたはタブを使用します。コメントを含めるには、その行 の先頭に「#」文字を付けます。
例
# nvjobmodify example file jobname Backup File System 10-15 type backup
change Set:BS=selectionsetcli
このファイルは、次のように、-parameterオプションと併用できます。
./nvjobmodify -parameter example.txt
-assign 変更の説明で使用する代入演算子を指定します。デフォルトの代入演算子は「=」文字
です。古い値または新しい値に「=」文字が含まれている場合、このオプションを指定 する必要があります。
表 54. nvjobmodify
オプション 説明
例
• 以下のコマンドでは、Plug-in for FileSystemを使用して、フル・バックアップではなく増分バックアッ プを実行するようにジョブ「Backup File System 10-15」を変更します。
nvjobmodify -jobname “Backup File System 10-15”
-change Options:ntfsopt_typeincr=true