潮流力 動
揺 モ
係留力
世界標準プログラムの一つ である FAST の活用
ー
ド 海技研のコア技術
→ 独自開発 流体力
バラスト
30
海技研の取組み例
(一体解析・数値計算例)
風速:7m/s 有義波高:2m ピーク波周期:6s
浮体形式:スパー型
輸送・据付 輸送・据付
浮体式洋上風力発電にお は 輸送 据付
• 浮体式洋上風力発電においては、輸送・据付の コストが占める割合が大きい
輸送 据付を経済的か 安全に行うことが重
⇒輸送・据付を経済的かつ安全に行うことが重 要である。
大型起重機船 使用を最小化
• 大型起重機船の使用を最小化
⇒陸上工程の最大化
• 作業船の開発
– 大水深対応 – 荒天対応
– 位置保持能力
32
洋上施設(石油・ガス関連)の 事故構成
事故構成
事故的荷重 係留作業 悪天候
曳航 支持構造
設置作業 構造強度
ジャッキアップ作業 その他
復原性
その他 構造以外の機器
33
海技研の取組み例
(設置工事)
• 洋上工事の最小化
→ 風車・浮体の一体施工
⇒ 進水(スライディング・ウェイ)方式の検討
⇒ 進水(スライディング・ウェイ)方式の検討
34
海底ケーブル 海底ケーブル
浮体構造特有の動揺や振動
• 浮体構造特有の動揺や振動
⇒既に着床式洋上風力発電において使用され ている製品に対して 仕様や工法を再検討する ている製品に対して、仕様や工法を再検討する 必要がある。
– 現在の海底ケーブルは、鉄線などで外部からの衝撃 現在の海底ケ ブルは、鉄線などで外部からの衝撃 を保護する構造になっているが、前述のような動揺 や振動を受けることを前提としていない。
海底ケ ブルの公的な規格が無く メ カ 独
• 海底ケーブルの公的な規格が無く、メーカー独 自のノウハウで製造される場合が多い。
⇒今後 規格化するためには ケーブルが持つ
⇒今後、規格化するためには、ケ ブルが持つ べき疲労特性、磨耗特性、設計寿命等を新たに 定義する必要がある。
定 す 要 あ
海技研の取組み例
(送電)
• 浮体動揺等の影響
→ ケーブル耐久性に課題
導体(銅)絶縁体
( 架 橋 ポ リ エ チ レ ン)光ケーブル
→ ケ フ ル耐久性に課題
⇒ 水槽実験およびシミュレーションで検討
計測台車 6分力計 X,Y,X
加振装置
計測台車 6分力計 X,Y,X
加振装置 鉄線がい装( 亜 鉛 メ ッ キ 鉄
線)
遮水層(鉛)
水
3軸加速度計 軸レートセンサー 超音波発信器 ジンバル
水
3軸加速度計 軸レートセンサー 超音波発信器 ジンバル
水深1.8m
ピン支持 超音波発信器
曲げ2軸 ねじり1軸 水深1.8m
ピン支持 超音波発信器
曲げ2軸 ねじり1軸 超音波受信機
各点の運動を計測
固定 超音波受信機
各点の運動を計測
固定
36
メンテナンスの課題 メンテナンスの課題
• コンセプトのトレードオフ
–
丁寧な予防保全によって故障を防いで稼働率の向上を図る–
保守に行く往復回数を減らす• 保安管理体制(電気事業法が定めるところの2時間以内のア 保安管理体制(電気事業法が定めるところの2時間以内のア クセス)
–
陸上の電気主任技術者が2時間以内に到達可能な範囲に設置–
洋上に前進基地を設置洋上に前進基地を設置–
ヘリコプターの利用や、高速船の利用• 通信手段の冗長性やアクセス能力の確保が必要
洋上において 通信手段にトラブルが発生し かつアクセス性で – 洋上において、通信手段にトラブルが発生し、かつアクセス性で 制限を受けた場合には、随時巡回方式は成立しなくなる可能性
• 点検、エラー・故障対応、災害対応等 点検、 ラ 障対 、災害対 等
–
アクセス能力や輸送手段の確保–
浮体動揺下での作業性確保• 陸上での考え方をそのまま洋上に持って行くのではな
• 陸上での考え方をそのまま洋上に持って行くのではな
く、総合的判断に基づく洋上での保守の在り方を検討
メンテナンス戦略 メンテナンス戦略
• メンテナンス戦略 戦略
– 故障モード、事故モードごとの戦略 故障 、事故 戦略 – 設計思想との連携
メンテナンス最適化の基本思想
• メンテナンス最適化の基本思想
– 最適メンテナンス時期の選択
• 発電ロスの最小化(⇔低風速時)
• ロジスティックコストの最小化(⇔気象・海象の選択) ロジスティックコストの最小化(⇔気象 海象の選択)
– 大型機材(大型クレーン船等)の使用の最小化 モニタリングシステム( CMC) の活用
– モニタリングシステム( CMC) の活用
38
メンテナンスの系統分類
メンテナンスの系統分類
メンテナンス・ロジスティックの 開発課題
ポ 船
• サポート船の開発
– 作業員、資機材の輸送 作業員、資機材 輸送 – 動揺低減
乗り移り装置
• 乗り移り装置
– 動揺(相対位置変動)吸収機構
• 総合システム
港湾基地 母船方式 – 港湾基地、母船方式 – ヘリコプターとの併用
総 ジ
– 総合ロジスティック計画
40
ドキュメント内
<4D F736F F F696E74202D20BCB0BCDEACCADFDD816988E48FE3816A B8CDD8AB B83685D>
(ページ 30-41)