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EDESSA Available to 4th-year students and aboveEnglish-Based Degree Program [2018.4 - 2019.3]

Ⅳ.寄附講座(提携講座、寄附研究・講座)開設について

早稲田大学(以下、大学と表記します)では、教育研究の質的向上・発展に寄与することを目的とし て学術研究提携等を行っています。

その際、大学の主体性と独自性を堅持するため、次の「ガイドライン」を制定しています。

1.学問の自由および独立を守ること。

2.世界の平和および人類の福祉に貢献する研究を行うものとし、軍事研究および軍事開発は行わな いこと。

3.本大学における研究活動の発展および教育の向上に寄与すること。

4.研究成果の公表を禁止された秘密研究は行わないこと。ただし、研究成果の公表時期に関する研 究委託者または共同研究者との信頼関係に基づく合理的制約は、この限りでない。

5.社会的に公正であること。

6.関連資料を開示の上、民主的な手続きに基づき、提携等に関する意思決定を行うこと。

また、このガイドラインを正しく運用していくため、大学は、 「学術研究提携等審査委員会」を設置し て、個々の提携等を審査しています。

以下の寄附講座(提携講座、校友会支援講座、協力講座)は、このような学術研究提携等の一環として 上記の審査を経て設置されたものです。

(注)早稲田大学規約集の「学外機関等との学術研究提携等に関する規則」

および「学外機関等との学術研究提携等の承認手続等に関する規程」を参照。

■2018(平成30)年度 政治経済学部「寄附講座、提携講座、協力講座」 (一覧)

科目名 備考 配当

寄附 講座

株式会社みずほフィナンシャルグループ 寄附講座

副題:金融市場の変化と金融機関

本講座は株式会社みずほフィナンシャルグループ による寄附講座として開設されています。

3年生 以上

提携 講座

経済メディアの世界 本講座は株式会社ダイヤモンド社による提携講座

として開設されています。

1年生 以上

Corporate Case Study:

Takeda Pharmaceutical Company

本講座は武田薬品工業株式会社による提携講座と して開設されています。

※国際教養学部科目との合併開講となります。

2年生 以上

メディアの世界 本講座は株式会社朝日新聞社による提携講座とし

て開設されています。

※政治学研究科科目との合併開講となります。

3年生 以上

協力 講座

政治学研究 春学期 (中央省庁における 政 策 過 程 ~ 情 報 通 信 政 策 の 実 務 を 題 材 に

~)

本講座は総務省の協力に基づいて開設されていま す。

3年生 以上

Ⅴ.大学院先取り科目について

<大学院先取り科目とは?>

大学院先取り科目は、大学院政治学研究科および経済学研究科への進学を考えている、4年生以上(3年 卒業制度、オナーズプログラム適用者は3年生以上)の学生を対象としています。本科目での取得単位は学 部卒業単位には算入できませんが、それぞれの科目を設置している研究科へ進学した際に、修了単位として 申請することが可能です(経済学研究科では卒業後3年以内)。本制度を利用することにより、大学院進学 後の単位取得義務を軽減し、修士論文作成のための研究活動により専念することができます。

<対象科目>

・対象科目については、科目登録時に掲示と政治経済学部のホームページを確認してください。

・時間割や講義内容等の詳細は、Webシラバスを確認してください。

・一部の科目は学部との合併科目ですが、先取り科目として登録した科目のみ大学院進学後に利用できます。

<科目登録>

・期間:各学期 3次登録期間 事務所閉室時間(9:00~17:00)

・方法:政治経済部事務所で申請用紙に記入

<成績評価>

・2013年度秋学期以降に政治学研究科科目を履修し、政治学研究科に進学後、その単位を認定する場合、成績 評価は引き継がれますので注意してください。 (2013年春学期以前の履修分については成績評価が引き継が れず、 成績表記は 「認定 【N】 」 となり、 GPAに算入されません。 ただし、 履修済単位としては認定されます。 )

・経済学研究科科目については従来通り、経済学研究科進学後、成績評価が引き継がれます。

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