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CREATE LOG OUTPUT

ドキュメント内 OPR.dvi (ページ 135-138)

CREATE LOG OUTPUT

カテゴリー:運用・管理/ログ

対象機種:AR300 V2、AR300L V2、AR320、AR720、AR740

CREATE LOG OUTPUT={TEMPORARY|PERMANENT|output-id} DESTINATION={EMAIL| MEMORY|NVS|PORT|ROUTER|SYSLOG} [FORMAT={FULL|MSGONLY|SUMMARY}]

[MAXQUEUESEVERITY=severity] [MESSAGES=count] [PASSWORD={password|NONE}] [ASYN=asyn-number] [QUEUEONLY={YES|NO}] [SECURE={YES|NO}] [SERVER=ipadd] [TO=email-addr] [ZONE={time-zone|utc-offset}]

output-id:ログ出力ID(1〜20) severity:ログレベル(0〜7) count:個数(1〜)

password:パスワード(1〜16文字)

asyn-number:非同期ポート番号(0〜)

ipadd: IPアドレス

email-addr:電子メールアドレス time-zone:タイムゾーン名

utc-offset:協定世界時(UTC)からのオフセット(+23:59:59〜-23:59:59)

解説

ログの出力先を定義する。

出力先の定義後は、ADD LOG OUTPUTコマンドでメッセージフィルターを追加し、どのようなメッセー ジを出力するかを指定する必要がある。

パラメーター

OUTPUT ログ出力先ID。1〜20の任意の番号か、特殊なキーワード「TEMPORARY」(RAM)または

「PERMANENT」(NVS)を指定する。TEMPORARYを指定した場合、MAXQUEUESEVERITY、 QUEUEONLY、SECUREの各パラメーターは指定できず、DESTINATIONはMEMORYしか指 定できない。また、PERMANENTを指定したときは、DESTINATIONにNVSしか指定できない

(NVS(不揮発性メモリー)搭載機種でのみ有効)。

DESTINATION ログメッセージの出力先。EMAIL(TOパラメーターで指定されたアドレスに電子メー ルで送信)、MEMORY(RAM上に保存。OUTPUTパラメーターにTEMPORARYを指定したと きのみ有効)、NVS(不揮発性メモリー上に保存。OUTPUTパラメーターにPERMANENTを指 定したときのみ有効)、PORT(ASYNパラメーターで指定した非同期ポートに出力)、ROUTER

(SERVERパラメーターで指定したルーターにSecure Router Logging Protocol (SRLP)を使って 転送)、SYSLOG(SERVERパラメーターで指定したsyslogサーバーに転送。メッセージはsyslog フォーマットに変換される)から選択する。

FORMAT 非同期ポートに出力するログメッセージの形式。FULL(すべての情報を表示。1ログエント リーが複数行に渡って表示される。空行がエントリーの区切りになる)、MSGONLY(テキストメッ

CREATE LOG OUTPUT

セージのみを表示)、SUMMARY(サマリーを表示。表示されないフィールドもある)。デフォルト はSUMMARY。DESTINATIONパラメーターにPORTを指定した場合のみ有効。

MAXQUEUESEVERITY QUEUEONLYパラメーターにYESを指定した(キューがいっぱいになる までログを出力しない)ときに、すぐに出力せずにキューに入れる最大のログレベルを指定す る。QUEUEONLYがYESのときは、MAXQUEUESEVERITYよりも低いログレベルのメッセー ジは、キューの長さがMESSAGESパラメーターの値に達するまでキューイングされる。一方、

MAXQUEUESEVERITY以上のログレベルを持つメッセージが生成されたときは、ただちにキュー

がフラッシュ(処理)される。DESTINATIONパラメーターにPORTを指定しているとき、および、

OUTPUTパラメーターにTEMPORARYを指定しているときは、本パラメーターは指定できない。

デフォルトは7、すなわちキューがいっぱいにならないうちに処理されるのは、最高のログレベルを 持つメッセージが来たときだけとなる。

MESSAGES DESTINATIONがNVSかMEMORYのときは、保存するメッセージの最大数。最大値に 達したときは、古いメッセージから順番に削除される。DESTINATIONがEMAILの場合は、一度 に送信されるメッセージの数。DESTINATIONがPORTのときは、本パラメーターは指定できない。

DESITINATIONがMEMORYのときのデフォルトは200、EMAILのときは100。NVSのときは 50。

PASSWORD SRLPでログを転送する際、転送先から認証を受けるためのパスワード。DESTINATION

がROUTERの場合にのみ有効。パスワードそのものは送信されず、代わりにMD5によるメッセー

ジダイジェストが送られる。デフォルトはパスワードなし。

ASYN ログを出力する非同期ポートの番号。DESTINATIONにPORTを指定した場合にのみ有効。

QUEUEONLY キューがいっぱいになるまでメッセージを処理しないかどうか。DESTINATIONにPORT を指定した場合、および、OUTPUTにTEMPORARYを指定した場合は、本パラメーターは指定で きない。デフォルトはNO。

SECURE この出力先が「安全」かどうかを指定する。NOを指定した場合、パスワード変更など一部の メッセージが出力されなくなる。OUTPUTにTEMPORARYを指定した場合は、本パラメーター は指定できない。DESTINATIONがROUTERでPASSWORDが指定されている場合、および、

DESTINATIONがMEMORYかNVSの場合のデフォルトはYES。その他の場合のデフォルトは NO。

SERVER DESTINATIONがROUTERかSYSLOGの場合に、メッセージの転送先IPアドレスを指定 する。ROUTERの場合は、SRLP(Secure Router Logging Protocol)サーバー(UDP 5023番)、

SYSLOGの場合はsyslogサーバー(UDP 514番)を指定する。

TO DESTINATIONにEMAILを指定した場合に送信先メールアドレスを指定する。

ZONE タイムゾーン名またはUTCからのオフセットを指定する。

■すべてのログをsyslogサーバー192.168.1.2に送る

CREATE LOG OUTPUT=1 DESTINATION=SYSLOG SERVER=192.168.1.2 ADD LOG OUTPUT=1 FILTER=1 ALL

CREATE LOG OUTPUT

関連コマンド

ADD LOG OUTPUT(111ページ)

DELETE LOG OUTPUT(163ページ)

DESTROY LOG OUTPUT(176ページ)

DISABLE LOG OUTPUT(186ページ)

ENABLE LOG OUTPUT(214ページ)

SET LOG OUTPUT(260ページ)

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