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CREATE LOG OUTPUT

ドキュメント内 OPR.dvi (ページ 128-131)

CREATE LOG OUTPUT

カテゴリー:運用・管理/ログ

CREATE LOG OUTPUT={TEMPORARY|PERMANENT|output-id} DESTINATION={EMAIL| MEMORY|NVS|ROUTER|SYSLOG} [MAXQUEUESEVERITY=severity] [MESSAGES=count] [PASSWORD={password|NONE}] [QUEUEONLY={YES|NO}] [SECURE={YES|NO}]

[SERVER=ipadd] [TO=email-addr] [ZONE={time-zone|utc-offset}]

output-id:ログ出力ID(1〜20) severity:ログレベル(0〜7) count:個数(1〜)

password:パスワード(1〜16文字。任意の印刷可能文字を使用可能。空白を含む場合はダブルクォートで囲む)

ipadd: IPアドレス

email-addr:電子メールアドレス time-zone:タイムゾーン名

utc-offset:協定世界時(UTC)からのオフセット(+23:59:59〜-23:59:59)

解説

ログの出力先を定義する。

出力先の定義後は、ADD LOG OUTPUTコマンドでログフィルターを追加し、どのようなメッセージを出 力するかを指定する必要がある。

パラメーター

OUTPUT ログ出力先ID。1〜20の任意の番号か、特殊なキーワード「TEMPORARY」(RAM)または

「PERMANENT」(NVS)を指定する。TEMPORARYを指定した場合、MAXQUEUESEVERITY、 QUEUEONLY、SECUREの各パラメーターは指定できず、DESTINATIONはMEMORYしか指 定できない。また、PERMANENTを指定したときは、DESTINATIONにNVSしか指定できない

(NVS(不揮発性メモリー)搭載機種でのみ有効)。

DESTINATION ログメッセージの出力先。EMAIL(TOパラメーターで指定されたアドレスに電子メー ルで送信)、MEMORY(RAM上に保存。OUTPUTパラメーターにTEMPORARYを指定したとき のみ有効)、NVS(不揮発性メモリー上に保存。OUTPUTパラメーターにPERMANENTを指定し たときのみ有効)、ROUTER(SERVERパラメーターで指定したルーターにSecure Router Logging Protocol (SRLP)を使って転送)、SYSLOG(SERVERパラメーターで指定したsyslogサーバーに転 送。メッセージはsyslogフォーマットに変換される)から選択する。

MAXQUEUESEVERITY QUEUEONLYパラメーターにYESを指定した(キューがいっぱいになる までログを出力しない)ときに、すぐに出力せずにキューに入れる最大のログレベルを指定す る。QUEUEONLYがYESのときは、MAXQUEUESEVERITYよりも低いログレベルのメッセー ジは、キューの長さがMESSAGESパラメーターの値に達するまでキューイングされる。一方、

MAXQUEUESEVERITY以上のログレベルを持つメッセージが生成されたときは、ただちにキュー

がフラッシュ(処理)される。OUTPUTパラメーターにTEMPORARYを指定しているときは、本

パラメーターは指定できない。デフォルトは7、すなわちキューがいっぱいにならないうちに処理さ れるのは、最高のログレベルを持つメッセージが来たときだけとなる。

MESSAGES DESTINATIONがNVSかMEMORYのときは、保存するメッセージの最大数。最大値に 達したときは、古いメッセージから順番に削除される。DESTINATIONがEMAILの場合は、一度 に送信されるメッセージの数。DESTINATIONがMEMORYのときのデフォルトは200、EMAIL のときは100。NVSのときは20。

PASSWORD SRLPでログを転送する際、転送先から認証を受けるためのパスワード。DESTINATION

がROUTERの場合にのみ有効。パスワードそのものは送信されず、代わりにMD5によるメッセー

ジダイジェストが送られる。デフォルトはパスワードなし。

QUEUEONLY キューがいっぱいになるまでメッセージを処理しないかどうか。OUTPUT TEMPO-RARYを指定した場合は、本パラメーターは指定できない。デフォルトはNO。

SECURE この出力先が「安全」かどうかを指定する。NOを指定した場合、パスワード変更など一部の メッセージが出力されなくなる。OUTPUTにTEMPORARYを指定した場合は、本パラメーター は指定できない。DESTINATIONがROUTERでPASSWORDが指定されている場合、および、

DESTINATIONがMEMORYかNVSの場合のデフォルトはYES。その他の場合のデフォルトは

NO。

SERVER DESTINATIONがROUTERかSYSLOGの場合に、メッセージの転送先IPアドレスを指定 する。ROUTERの場合は、SRLP(Secure Router Logging Protocol)サーバー(UDP 5023番)、

SYSLOGの場合はsyslogサーバー(UDP 514番)を指定する。

TO DESTINATIONにEMAILを指定した場合に送信先メールアドレスを指定する。

ZONE タイムゾーン名またはUTCからのオフセットを指定する。

■すべてのログをsyslogサーバー192.168.1.2に送る

CREATE LOG OUTPUT=1 DESTINATION=SYSLOG SERVER=192.168.1.2 ADD LOG OUTPUT=1 FILTER=1 ALL

備考・注意事項

「DESTINATION=ROUTER」を指定するときは、ログの送信側と受信側で同一ファームウェア(ファイ

ル名とバージョンが同じもの)を使用すること(それ以外の場合はサポート対象外)。

関連コマンド

ADD LOG OUTPUT(107ページ)

DELETE LOG OUTPUT154ページ)

DESTROY LOG OUTPUT(165ページ)

DISABLE LOG OUTPUT(175ページ)

ENABLE LOG OUTPUT(200ページ)

CREATE LOG OUTPUT

SET LOG OUTPUT(254ページ)

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