flexに当初意図した種々の性能が、予定通り実現していることを確認した。
幾らかの初期問題を経験した。
連続生産にあたり、必要なフィードバックを行った。
乗組員は2002年5月以降Wartsilaエンジニアの助けなく問題ない運行を続けている。
5300hrs後の開放検査によって、RT‑flexだけでなく各部の摩耗も良好であることを確認した。
いくつかの部品は同開放検査の結果に鑑み、改善を図った。
RT-flex
就航実績2 M/T SEA LADY 6RT-flex58T-B
ディーゼルユナイテッド RT-flex機関 初号機 機関型式: 6RT-flex 58T-B
連続最大出力: 12,000kW x 103min -1
船名: SEA LADY
(アフラマックスタンカー)
就航日: 2003年8月28日 主機関運転時間: 9,700時間
( 2005 年 9 月現在)
RT-flex
Customer day / File.PPT / 31 / Date
就航実績2 M/T SEA LADY 6RT-flex58T-B
¾ 総運転時間: 9,700 Hr
( 2005/4 現在)
¾ シリンダ注油率: 1.36 g/kW ・ hr
( 85%Load 時)
¾ 初期不具合対策後、重要な問題 は発生していない。
¾ オペレータは既に flex システムを
熟知しており、問題なく運行して
いる。
RT-flex
就航実績2 開放検査
flex部品開放検査結果:問題なし
(
総運転時間:5,300hrs
時)9 サプライユニットの歯車の歯当たりは良好 9 燃料カムに磨耗は無し
9 排気弁駆動部品に磨耗は無し 9 クランク角度センサ組立は異常無し 9 容積型燃料噴射装置も異常無し 噴射パターンは新品と同じであった
MV “Gypsum Centennial”
現代重工製造:6RT-flex58T-B
RT-flex
Customer day / File.PPT / 33 / Date
就航実績2 点検結果
燃焼室部品等
¾ ピストンリング/シリンダライナ:良好 クランクシャフト付ギア:良好
¾ ピストンアンダーサイドの汚れ具合は 従来 RTA 機関と比べると
“Clean” 、 ”Excellent” (本船殿の評価)
→掃除メンテナンス期間の延長
2,737Hr
2,737Hr
2,737Hr
RT-flex
就航実績2
就航実績の結論
¾ Flexシステムが当初意図した性能を達成していることを 確認した
¾ 幾らかの初期問題を経験したが、対策するとともに 必要なフィードバックを行った
¾ 乗組員は短期間にflexシステムを熟知し、問題なく運航 ができる
¾ 開放検査によってflex部品の状態は良好であることを 確認した
¾ ピストンアンダーサイドの汚れは clean & excellent
RT-flex
Customer day / File.PPT / 35 / Date
就航実績2
本船機関長のお話
Halifaxにて 2005.6.3
¾ flex機関を気に入っている。基本的に従来型より良い。
¾ 起動時および slow →halfへ移行時も。スモークなく良好。
¾ Easy handling. 基板交換は15分あればできる。
¾ 燃料噴射時期の設定が容易。
¾ 前後進の切り替えが簡単で早い。
RT-flex
主要部位の信頼性向上
z 主軸受け
→ Elasto Hydro Dynamic計算による最適設計。
バックリリーフ、レモンシェープの適用。
z ガイドシュー
→ 有限要素法による変形を考慮した最適設計。
下死点におけるガイドレール・ガイドシュー接触面 積の増大。
z リング・ライナーの異常磨耗 → トライボパックの採用。
z スタッフィングボックス
→ BICO タイプの採用。
ドキュメント内
Customer day / File.PPT / 2 / Date
(ページ 34-42)