COO - -COOH
CH 3 CN/20 mM リン酸 +5 mM トリエチルアミン (30/70)
L- column2 ODS
残存シラノールのほとんどないODSでは、
中性緩衝液でも良いピーク形状が得られる
Tf=1.161
Tf=1.489
解離性化合物
分離の改善
N を高くする
・カラムを長くする、粒子径を小さくする
・注入溶媒として貧溶媒を使用する
・温度を高くする
分析条件の変更
・pH、温度、有機溶媒の種類 αの増大
・移動相の組成を変える k の増大
カラム種類の変更
・高度にエンドキャッピングしたカラム N の増大
・充填剤修飾基 αの増大 k
k R
sN
× +
× −
= 1
1
4
α α
Rs
:分離度,N
:理論段数α:分離係数,
k
:保持係数分離の改善
粒子径を小さくする
5 μm 4.6×150 mm N7=11781
Rs(8,9) =0.881
3 μm 4.6×150 mm N7=20230
Rs(8,9)=1.409
0 5 10 15
1
2 3 6
8 9 7
0 5 10 15
1
2 3 4 5 6
8 9 7
1)サルファジアジン 2)サルフィソミジン 3)サルファチアゾール 4)サルファメトキサゾール 5)サルファメラジン
6)サルファモノメトキシン 7)サルファドキシン
8)サルファメトキシピリダジン 9)サルファジミジン
粒子径を小さくすることで分離がよくなる
分離の改善
4 5
有機溶媒の種類の変更
(a)メタノール/
10mM 酢酸アンモニウム (15/85) RS(1,2)=6.576 α(1,2)=1.80
(b)アセトニトリル/
10mM 酢酸アンモニウム (10/90) RS(1,2)=1.898 α(1,2)=1.21 カラム:
L-column ODS
5μm,4.6×150 mm; 試料:サルファ剤1 2
1 2
0 5 10
(a)
(b)
移動相の溶媒を変えることで分離が改善される場合がある
分離の改善
移動相の組成を変えて溶出を遅くする
25%
20%
15%
10%
2+3
23
23
2 3
0 10 20
RS(2,3)=0.898 k(3)=0.885 RS(2,3)=1.064 k(3)=1.473
RS(2,3)=1.468 k(3)=1.606 RS(2,3)=1.463 k(3)=5.104 カラム:
L-column ODS
5μm, 4.6×150 mm移動相:メタノール/10 mM 酢酸アンモニウム メタノール比率
保持係数が2.5 (150 mmのカラムで約5分)以 下のときは遅く溶出して分離させる
分離の改善
0 10 20 60℃
50
℃40
℃30
℃20
℃1 2 3
2 1 3
温度を高くする
F NH
O
O O
カラム:
L-column2 ODS
3μm,4.6×150 mm 移動相:CH3CN/25 mM リン酸緩衝液 pH7(35/65)流量:1 mL/min
試料:1.パロキセチン 2.シタロプラム 3.フルオキセチン 各2μL
物質によって保持の温度依存性が異なる
(一般的には、温度が高くなると保持は早くなる)
分離の改善
N O F
N
2. シタロプラム 1. パロキセチン
0 5 10 15
カラム: A: 他社カラム 5μm, 4.6×150 mm
B:
L-column2 ODS
5μm, 4.6×150 mm移動相:CH3CN/25 mM リン酸緩衝液 pH7.0 (33/67)
高度にエンドキャッピングしたカラムの使用
F NH
O
O O
エンドキャッピングが十分なカラムへ 変更することで分離が改善される
1. パロキセチン
2. シタロプラム
A
B
N O F
N
分離の改善
1 2
試料溶媒のメタノールの割合を変化
有機溶媒比率が高いとピーク形状が悪くなる
5 10 15
サンプル溶媒組成に対するクロマトグラムの変化
90%
80%
70%
60%
50%
0
メタノール比率
20
カラム:
L-column ODS
5μm, 2.1x150 mm 試料 :17b-エストラジオール
(濃度: 1 μg/mL) 移動相 :メタノール/水(55/45)
流量 :0.2 mL/min 注入量 :100 μL
試料溶液の溶媒比率とピーク形状の関係
試料の注入テクニック
100%アセトニトリル
80%アセトニトリル 40%アセトニトリル
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
110%
0 10 20 30 40 50
注入量(μL)
理論段数の変動率
試料溶媒の組成と注入量 による理論段数の変化
移動相と同じ組成だと理論段数が変化しない
分析条件
カラム:
L-column ODS
5μm, 4.6×150 mm
移動相:アセトニトリル/水 (60/40) 試料:1 mg/mL ナフタレン
60%アセトニトリル
100%アセトニトリル
80%アセトニトリル
試料の注入テクニック
試料溶液中の有機溶媒が多い場合 ピーク形状が悪くなる理由
有機溶媒100%試料溶媒 水の比率の多い試料溶媒
バンド幅が最初から広い
!
カラム入口部で一旦濃縮される・試料溶媒の基本は移動相と同じ組成
・注入量は、精度や感度に問題の無い範囲で 少なく設定する
試料の注入テクニック
カラム内径と注入量
50%
90%
100%
0 2 4 6 8 10
注入量(μL)
理論段数の変動率
内径4.6 mm
カラム:
L-column ODS
5μm, 150 mmL.移動相:アセトニトリル/水 (60/40)
試料:ナフタレン(1 mg/mL, アセトニトリル溶液)
内径3.0 mm
内径2.1 mm 内径1.5 mm
内径が小さいほど注入量によって理論段数へ影響
試料の注入テクニック
11467 (96 %) 11680 (91 %)
セミミクロ用セルに変更
11266 (94 %) 9981 (78 %)
配管を0.13 mmへ変更
10690 (89 %) 9848 (77 %)
カラムを3.0×150 mmへ変更
11888(100 %) 12733(100 %)
4.6×150 mm
新型式HPLC 旧型式HPLC
変更項目 理論段数