【パー(per)】 →パーカス
【バイト】 Arbeit(独)普通,オケでバイトというと,音教なり歌伴なりの演奏謝礼が,
個人に還元される場合をいう.
「今度の新冠音教は,バイトになりますよ」
【ハイポジション】 それの通過後,転調が行われる(?!)指のポジションの事.(39th 定演プロより)
【パーカス(Percuss)】 パーカッション・インストゥルーメント(Percussion Instru-ments):打楽器の略.Percussionは「衝撃」と言う意.
色々な楽器がある.とにかく,打楽器に仕立て上げられないものはないのではない かと思うほど,大きいのから小さいのまでとにかく様々です(以下略 55th定演 プロより)
オーケストラを一枚の絵にたとえると,弦は下書きであり,管楽器は色彩であり,
打楽器は全体のコントラストである.」此処に表現されている様に,打楽器の魅力 は,他の楽器のそれとは違うものであると言えます.オーケストラの中にあって は,打楽器はほとんどの場合,主役にはなれず,他の楽器があって初めて生きてく る脇役であります.然し,逆に言えば,オーケストラを最終的に決める楽器ともい えます.打楽器の上手下手を見れば,そのオーケストラの上手下手が分かると言う のは,よくいわれる事です.又,間違うと非常に目立つので,周囲の非難も並大抵 ではありませんが,それだに,決める場所に決まった,はまるところにはまったと きの気持ちは最高の楽器です.(61th定演プロより)
【函館讃歌】 歴代の函館出身者の,郷土愛によって,オケラのコンパで歌い継がれてき た歌.因みに函館出身者というと,Fg.山脇氏,Trb.小原氏,Trp.入倉君,Cl.斉 藤君,Tub.安藤君,Trb.宅間君,Per.押野君などがいる.
─誰かに住む町聞かれたら 「ハイ,函館」と答えます
【恥 可苦馬】 トロンボーン首席の宅間君の事.ちょっと古いけど,「すすめパイレー ツ」に出てくる恥可苦馬のイメージに似ているからだそうな.
【走る】 オーケストラのテンポより速くなってしまう事.又は,オーケストラ自体が,
指揮者のテンポより速くなってしまう事.
【はしょる】 譜面を全部弾かずに,適当にごまかして先に進む事.又は,休符の間を短 くして,次の音の出を早くする事.
【バス降り】 某コンマスのマサトの事.彼がバスに乗っていると,きれいな女の人を見 かけたので,全然目的地とは違ったが,すぐその停留所で降りて,その人(オケラ の女性)を追っかけたという事件.以来,彼は「バス降りマサト」といわれる.
→ マサト並,ステュービッド
【バスクラ】 バス・クラリネット.普通のb管の倍の長さで,従って,1octave低い音 が出る.バスクラ,エスクラそれにサックスなどの特殊楽器は,去年ずっと斉藤君 の役目で,その為に彼は普通のクラリネットを全く吹かせてもらえなかった(?)
ワタナベずるい!
【バスドラ】 バスドラム(大太鼓)の事.その音は深く,しばしば耳で聴くというより 身体でその振動を感じるといった印象を与える.音程はないが,その時鳴っている 和音の,主音を出しているように感じられる.バスドラといっても,大きなドラで はない.
【バストロ】 バス・トロンボーン.普通のBのトロンボーンにFのアタッチメントが付 いて,テナートロンボーンより低い音が出るようになったもの.アサガオも,テ ナートロンボーンよりは大きい.普通,トロンボーンは,3本一組で書かれている 事が多いが,その最低声を受け持つのが,バストロである.北大オケでは,一年目 から,バストロ奏者を,他のトロンボーンとは別に,専門として育てているようで ある. → トロンボーン
【パスリコ】 ヴィオラ3年目の松原佐衛子嬢の事.よく講義をパスするから,こう呼ば れるらしい.尤も,講義をよくパスするのは、彼女に限った事ではないけれど.
【はずす】 普通は,リズムではなく音程についてだけ用いられる.音程が,オーケスト ラ全体のピッチから外れる事.又は,金管などで,出す目的の音とは別な倍音が出 てしまう事.
「ソロで一箇所外しちゃったぁ!」
【初詣】 オケラ初詣.今年は一月四日だった.おみくじ弾いてお賽銭をあげて,みんな で写真を撮ったあとは,池田邸で飲みまくった.…そうだ!みんなのおみくじの中 に傑作があった.
ツッチー「取引 酒と女に注意せよ」
(ˆoˆ)「結婚 機は熟す 善は急げ」
坂井「入学(がくもん) 危うし
【パッパラパー】 全然話にならないほどひどい事.音程や音色について用いられる.
パープリンの同義語 → パープリン
【はずれる】 「はずす」の自動詞形.然し,音程がはずれるのは自分のせいである.自分 には関係ないが如く,「はずれちゃった」などと責任転嫁してはならない.
【初練】 初練習.たいていその前の日には分奏をやっておいて予習は万全の筈だか,こ れまた大抵ドツボる.京大では,或る年の初練で,グレートを全音か半音あげて弾 いて,学生指揮を一杯食わせようとしたが,指揮者も心得ていて,それに気がつい ても何くわぬ顔で振り続け,とうとう最後迄いったという話があるが,北大には当 分無理な芸当である.せめてテレコを持ってきて,初練を録音しようという奴が一 人位いてもよいと思うが.
【パツラ】 ラッパすなわちトランペットの事.ジャズ用語.ズジャの連中は,何でも単 語を下から読む事をイキだと考えているらしく,例えばトロンボーンは「ボント ロ」,タクシーは「シータク」と呼ぶ.又,ヴァイオリンはなんと「オリン」といわ れ,「オリンはまだか」と叫んでいるのを聞いた時は,そのバンドにてっきり女性 がいると思ったものだ.
【バーテン】 (死)「バーテン」の田中,ヴァイオリン5年目の田中俊昭君の事.あの口
ひげと五分刈りの頭の感じが,「バーテン」を思わせる為. → オメー
【花組】 (死)イモ組の反意語.完璧なトロンボーン3人組の事.オケラには絶えてし まった人種. → イモ組
【花ちゃん】 ヴァイオリン6年目の花岡直木君の事. → 尻,ハナワル
【花火】 豊川君の得意技というか,花火については,豊川君の右に出るものはない.
→ 七夕
【はなれ(の恐怖)】 昭54春合宿(新冠)で,あとから参加した老人たち(タコ,Perの 樋口氏,スケベの伊藤氏)は,合宿所の本館に空きがなく,「はなれ」に追いやら れた.それをいい事に,彼等はいいだけ騒ぎまくり,離れの床の間は即席のステー ジとなって,数々の痴態が繰り広げられたのであった.
【ハナワル】 ➀チャイコフスキー「くるみ割り人形」の中の,クライマックスである「花 のワルツ」の略.
➁「花岡悪い(奴だ!)」の略.(悪くないのに───本人談)
【はばける】 ➀音が全部ひかれない事や,リズムが遅れる事etc.演奏がおかしくなる事 をいう.(正確な定義ではないが,)「はしょる」のは川越氏の指示によるが,「はば ける」のはあまり良い意味として用いられない.
➁ヴァイオリンの幅田嬢が,男を蹴る事.
【ハープ(Harp,Arpa)】 大きくはないが,非常にロマンチックな音がする.北大オケに は常備していないが,必要な時にはトラを呼ぶ.今迄は札響の三上伸子さんにお願 いしていたが,彼女は今年いなくなってしまうので,今後が心配される.
【ハブリエ】 シャブリエ(「狂詩曲スペイン」の作曲者)に引っかけた土生君とリエちゃ んの事.特に意味はない.ただ土生君が,リエちゃんの合格体験記(受験雑誌に 載ったらしい)を読んで,あこがれて北大に入ってきたという事実はある.
【パープリン】 パッパラパーの同義語.何とかいう漫画家の「東大一直線」に出てくる 言葉.
【パフる】 (新)パーカス用語.シンバルを打ち合わせる時,偶々両方の円盤の位相が一 致し,間に入った空気が圧縮されて反発し,円盤がはね返されて打ち合わされず,
従って音が鳴らない事.めったにあり得ないが,やる奴がいるんだよね → シン バル
【はまる】 リズムや音程が,全オーケストラから見て丁度いいところに入る事.要する に,リズムや音程が合う事をいう.
「そのミの音がはまらないと,音楽にならないんだなぁ」
【バミューダ・トライアングル】 (新)ブラジル’71周辺の,金ちゃん,半ちゃん,宮崎 の三人の下宿にかこまれた魔の地帯.全てを飲み込むブラックホール.その暗さは 全オケラに類を見ない.
【はめる】 「はまる」の他動詞形
【ハーモニー】 オーケストラ団員の内の,二人の間に存する感情.(39th定演プロより)
【パルナシウス】 ヴァイオリン6年目の今卓也君主宰の弦楽四重奏団.Vn.I今,Vn.II 牧野,Va.黒岩,Vc石埜.尤も黒岩君が卒業してしまった故,どうなるかは分から ない.今君の好みにより,シェーンベルクやバルトークのような,訳の分からん曲 をよく選曲して演奏していたようだ.
「パルナシウス」というのは,蝶の事らしい.今辞書で見たら,Parnassianで「詩 人」という意味があった.「春無し薄」だったりして!? → 山おやじ
【ハルミン】 クラ3年目の矢野温美(はるみ)嬢の事.「美晴」ちゃんてのがClaにいる から,ややこしい事このうえない.
【パー練】 パーカッションの練習に非ず.パート練習の事.弦では,人数が多いので,
管のように「いつでも」という訳にはいかず,週一回日を決めて,Top様の指揮で やっているようだ.
【ハンちゃん】 トロンボーン5年目の半沢元章君の事.昭56首席兼総無.
【番付表】 ➀会計様が張り出す借金表.誰が団にいくつ借金をしているかが書いてある.
今までの最高は,のさ氏の7万なにがしかだろう.
➁(卑)横綱審議委員会による女の人の・・・・
【花畔(ばんなぐろ)】 ファゴットの菅野君の自宅.昨年三月迄は彼が一人で暮らしてい た部屋によく押しかけた.特に最後の一月はひどく,一週間に一度は行っていたと 思う.それも,「何となく行きたい」という理由で.
今はそれほどでもないが,半年に一度位,ダブリーのコンパをやっている.
「何となくバンナグロ」