GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 2-22
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 2-23 Audit History Viewer
の表示
1. GeneMapperウインドウから[Tools]>[Audit Manager]>
[Report]を選択します。
2. System Authentication:Audit History Viewerダイアログボックス
に、GeneMapperを起動しているログイン名とパスワードを入力
します。[OK]ボタンをクリックしてAudit History Viewerウイン
ドウを表示させます。
3. [Audit Object]ペインの中の[Object]ツリーを展開し、対象の
[Object]を表示させます。
4. [Object]の1つをハイライトして、 (Detail Panel)をクリッ
クし、Audit Recordの内容を表示します。
注記:カラムヘッダーをクリックすると、読み取り専用の Record カラムをソートできます。
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 2-24
Filterコマンド フィルター機能を利用すると、Audit Historyの記録を分類できます。
Filterコマンドの使用方法:
1. (Filer)をクリックします。
2. [Filter Audit Records]ペインの該当するテキストボックスに検索
条件を入力します。
次の項目でAudit Recordをフィルタリングできます。
・Name(名前)
・Date(日付ならびにある日の前後、または2つの日付の間)
・User Name(ユーザ名)
・完全一致
・大文字小文字の区別
3. [Query]ボタンをクリックします。
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 2-25 コマンド 表2-5 Audit Historyコマンド
メニュー コマンド 機能
Reload データベースから最新データを再ロード
しAudit Recordの表示を更新します。
Report 下に示すダイアログボックスから選んだ
各種形式で、識別子の全てまたは一部を印 刷します。
Print Preview
印刷する報告書の[Print Preview]ダイアロ グボックスを表示します。
Page Setup [Page Setup]ダイアログボックスを表示し ます。
Visual Print Preview
選択した[Object]について[Print Preview]ダ イアログボックスを表示します。
Visual Print 選択した[Object]について[Print]ダイアロ グボックスを表示します。
File
Exit Audit History Viewerを終了します。
Filter 選択するとフレーム上部にFilterペインを
表 示 さ れま す。 こ れ を利 用し て 、Audit Recordテーブル内のAudit Record数を制限 する基準を指定することができます。
View
Details Panel
Audit Recordの詳細を表示します。
Settings Change Password
Audit History Viewer を起動しているユー ザのパスワードを変更できます。
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-1
データのアーカイブ 3
この章では次の項目について説明します。
概要...3-2 Archiverの機能...3-3 データのアーカイブ...3-6 アーカイブと復元の概要...3-7 Archive Request(アーカイブリクエスト)の作成およびサブミット...3-8 データの復元...3-10 アーカイブオブジェクトの検索... ...3-11 復元オブジェクトの検索... ...3-13 Archive Locationの確認...3-15 Archive RequestとRestore Requestの確認... ... 3-16
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-2
概要
GeneMapper®ソフトウエアの [Archiver]を利用すると、GeneMapper
OracleDatabase からデータを取り出し、それをハードディスク、
CD-ROM といったオフラインストレージメディアに移すことがで
きます。アーカイブされたデータは、オリジナルデータベースに復 元することができます。具体的には、アーカイバでは次のことが可 能です。
・アーカイブしたいオブジェクトの検索
・プロジェクトのアーカイブとオブジェクトのAudit
・オリジナルデータベースへのデータ復元
・オブジェクトのアーカイブ履歴の閲覧
Archiver ア プ リ ケ ー ションの起動
アーカイバ アプリケーションを始動するには、GeneMapperウイン ドウから[Tools]>[Archiver]を選択します。
Achiver ア プ リ ケ ー ションの終了
アーカイバ アプリケーションを終了する時は、[File]>[Exit]と選択 します。
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-3
Archiver の機能
Archiverの機能は、メニューバーまたはツールバーから利用するこ
とができます。
様々なペインよりショートカットメニューを利用することができ ます。ショートカットメニューで利用できる機能は、選択されてい るペイン、オブジェクトまたは項目によって異なります。ショート カットメニューを表示させたい時は、ペイン、オブジェクトまたは 項目を右クリックして下さい。
Archiverツールバー ツールバーは機能の内容を表すボタンから構成されていますが、同
じ機能はメニューバーのコマンドからも実行できます。これらの機 能は標準的なWindows®オペレーティングシステム(OS)の規則に 基づいています。
ツールバー
ボタン 内容 対応するメニューバーの
コマンド [Save]:Archiverデータベースを更新します。 [File]>[Save]
[Cut]:フィールドを削除し、クリップボードに
それを一時保存します。
[Edit]>[Cut]または [Ctrl]+[X]
[Copy]:フィールドをコピーします。 [Edit]>[Copy]または
[Ctrl]+[C]
[Paste]:フィールドをカーソル位置にペースト します。
[Edit]>[Paste]または [Ctrl]+[V]
[Home]:作業域をクリアーします。 なし
[View Archive Requests]:作成された全てのア ーカイブ リクエストを作業エリアに表示し ます。リクエストID、リクエストの内容、な らびにその状態別にアーカイブリクエストを 表示させます。
[View]>[Archive Requests]
[View Archive Locations]:オブジェクトのアー カイブ先となった全ての場所を作業エリアに 表示します。ロケーションIDおよびロケーシ ョンの内容別にアーカイブ ロケーションを 表示します。
[View]>[Archive Locations]
[Process Archive Request]:全てのアーカイブリ クエストを開始します。
[Process]>[Process Requests]
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-4 ペインのサイズ変更 ペイン間、例えば作業域と検索ペインとの間のディバイダーをド
ラッグして、ペインで使用するスペースを変更することができま す。アーカイバを終了すると、各ペインの状態およびサイズはそ のままセーブされるので、次回ログオンした時には終了した時の 状態でウインドウが現れます。
ナビゲーション ペイン 大部分のArchiver 作業では、ナビゲーション ペインが開始点に なります。このペインの中にはアプリケーションが識別するオブ ジェクトがあります。
ナビゲーション ペインへはショートカットメニューからオブジ ェクトを選択するか、オブジェクトを検索します。
ナビゲーション ペインには[Object Archiver]がノードの形で表示 されています。ナビゲーション ペインのショートカットメニュ ーからオブジェクトを選ぶと、[Object Archiver]はフォルダに、選 択したオブジェクトはルートになります。
ナビゲーション ペイン のクリアー
複数の検索を実施すると、ナビゲーション ペインが一杯になる ことがあります。それまでに行った検索の結果はクリアーできま す。
ナビゲーション ペインをクリアーする手順:
1. ナビゲーション ペインの中の[Object Archiver]フォルダを右 クリックして、ショートカットメニューを表示します。
2. [Clear All]を選択します。すべてのオブジェクトが取り除か
れ、[Object Archiver]フォルダがノードとなって表示されます。
ナビゲーション ペイン へのオブジェクト表示
ナビゲーション ペインの中にある全てのフォルダを展開および 縮約することができます。
ナビゲーション ペイン内の全フォルダを展開する方法:
・ナビゲーションから[Object Archiver]フォルダを選択し、続いて ショートカットメニューから[Expand All]を選択します。
ナビゲーション ペイン内の全フォルダを縮約する方法:
・ナビゲーションから[Object Archiver]フォルダを選択し、続いて ショートカットメニューから[Collapse All]を選択します。
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-5 カラムの並び替え Archiverを利用すると、作業域内にあるカラムを並べ替えすること
ができます。並べ替えたカラムの表示は、現在表示している画面で のみ有効です。次回ウインドウを開いた時には、デフォルト設定さ れている画面で表示されます。
カラムを並べ替える方法:
・カラムの順序を並び替えたいペインで、任意のカラム見出し(ヘ ッダ)をクリックしたまま、それを目的とする場所まで左右にド ラッグします。カラムはドラッグ位置に移ります。図3-1および 図3-2をご覧下さい。
図3-1 View Archive Requests(Archive Requests Queue)のデフォ ルトのカラム 配置
図3-2 View Archive Requests(Archive Requests Queue)の並べ替 え後のカラム 配置例
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-6
検索 Archiver検索機能を使用すると、アーカイブ可能なオブジェクトを
見つけることができます。Archiverには日時に基づくオブジェクト の検索ができる[date range(日付範囲)]フィールドがあります。検 索機能は大文字・小文字を区別します。
Archiver検索ペインはダイナミック表示です。表示されるフィール
ドは検索中のオブジェクトによって変わります。見つかったオブジ ェクトはナビゲーション ペインに表示されます。
検索ペインには多くのフィールドがあり、そこでは有効エントリリ ストを選択することができます。フィールド内のブラウズボタン
( )は、リストが利用可能であることを示しています。
データのアーカイブ
1. [Tools]>[Archiver]を選択し、Archiver Clientウインドウを開き ます。
2. アーカイブするオブジェクトを検索します。
3. アーカイブリクエストを作成して、保存します。
4. [Process]>[Process Requests]を選択し、保存した全てのリクエ ストを処理します。
アーカイブリクエスト内の全てのオブジェクトは、アーカイブした オブジェクトによって指定された形式で指定した出力ディレクト リにセーブされます。
アーカイブ オブジェクト 出力
プロジェクト .xmlファイル+データ フォルダ オーディット オブジェクト .xmlファイル
データ アーカイブ後 データをアーカイブ後には、次のことが可能になります。
・アーカイブリクエストおよび復元リクエストの表示
・アーカイブ ロケーションの表示
・データの復元
GeneMapper® Software v3.7 ユーザガイド 3-7
アーカイブと復元の概要
アーカイブの対象 GeneMapper®ソフトウエアはGeneMapperデータベースからオブジ ェクトを.xml ファイルにエクスポートして保存およびバックアッ プできます。.xmlファイルは別のハードディスク、ネットワークロ ケーション、あるいはCDといった他のストレージメディアにセー ブできます。アーカイブしたオブジェクトの出力は、アーカイブし たオブジェクトのタイプによって変わります。次表にアーカイブ可 能なデータベースに保存されたオブジェクトとその出力形式をま とめます。
アーカイブ オブジェクト 出力
プロジェクト .xmlファイル+データ フォルダ オーディット オブジェクト .xmlファイル
アーカイブのタイプ ・Destructive Archive(デフォルト)−データのアーカイブに成功 した後でデータをGeneMapperデータベースから取り除きます。
この操作により取り除かれたデータはGeneMapperデータベース に復元することができます。
・Nondestructive Archive−GeneMapperデータベースからデータを 除去しない形でアーカイブを作成します。Nondestructive Archive
はGeneMapperデータベースに復元することはできません。この
オプション機能は Maker をアーカイブするためだけに使用しま す。
ア ー カ イ ブ の タ イ ミ ング
[Database Manager] ダイアログボックスは利用可能なデータベース
の空き容量を表示します。データベースが満杯に近くなると、通知 メッセージが表示されます。
復元 GeneMapper®ソフトウエアを利用すると、アーカイブしたオブジェ
クト(.xmlファイル)をGeneMapperデータベースに復元すること ができます。データが復元できるデータベースは、そのデータがア ーカイブされた元のオリジナルGeneMapperデータベースに限られ ます。また、復元できるデータはDestructiveでアーカイブされたも のだけです。
重要!GeneMapperデータベースにデータを復元する前に、アーカ
イブオブジェクトは元のアーカイブリクエストで指定されている 出力ディレクトリに戻さなければなりません。
復元のタイプ ・Restore with editingオプション−オブジェクトの編集ができるよ
うにGeneMapper®ソフトウエアに復元します。
・Restore with no editingオプション−一般的なアーカイブ復元と異 なり、GeneMapper®ソフトウエアでは利用できません。
注記:GeneMapperデータベースに復元されたデータは常に編集す
ることができます。