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38 Audi ultra

これまで

Audi

は、より高性能・高効率な素材を使用したクルマの 開発に取り組んできました。

1994

年、世界初のオールアルミニウム ボディの量産モデル

Audi A8

を発表。それは従来のスチールボディ よりもはるかに軽量で、優れた剛性を備えた新世代モデルの誕生で した。

Audi

の軽量化への取り組みは今なお変わることはありません。

Audi R8

においても、軽量かつ高い剛性を誇る

CFRP

(炭素繊維強化 プラスチック)を様々なパーツに採用するなど、

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つの素材に偏ること なく、様々な素材の特性を組み合わせることで最高のパフォーマンス を引き出すことに注力しています。ライトウエイト構造が語られるとき、

よくアルミニウムが話題に上ります。しかし、広範囲に及ぶ軽量合金 の使用は重量削減のひとつの方法でしかありません。アウディはすでに さまざまな領域において、革新的な素材の組み合わせを実践してい ます。同時に、新素材の使用はこれまでとは異なる加工技術、新た なる接合技術が必要となり、それが同時に

Audi

のデザイナーやエン ジニアたちの新たなる技術開発の絶好の機会となっています。ボディ の軽量化は、パワーウエイトレシオの改善につながり、その結果、クルマ のパフォーマンスが飛躍的に向上していきます。

Audi ultra

は、この シンプルな原理のもとに成り立っています。

40 Audi ultra : Audi Space Frame

ボディ全体の強度を高めるアルミニウムパネル。新しい硬化 熱処理合金によって高い強度と低重心の両立を実現しま した。さらにAudi Space Frameに最適な接合技術を用 いることで、個々のコンポーネントを強固に接続。耐荷重性 においても優れたパフォーマンスを発揮します。

アルミニウム鋳造部は、壁厚や形状などにおいて自由度が 高い設計が可能です。フレキシブルな骨組みにより、アルミ ニウムの押し出し材やアルミニウムパネルなどの最適な素材 利用を実現。Audi Space Frameの性能を支える、高度な 機能統合が可能となりました。

異形断面形状や高張力アルミニウム合金の採用により、

極めて高いボディ剛性を実現しました。さらに、クラッシャブ ルゾーンにおける優れたエネルギー吸収にも寄与します。

骨組みを形成する鋳造部材との最適な組み合わせによって、

より高性能なAudi Space Frameが実現しました。

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