連 動 デ ー タ を 作 成 し た 連 動 デ ー タ を 読 み 込 む 平 成 27年 度 eTaxEffectの 版 数 行 平 成 27年 度 ASP1000Rの 版 数 [2015年 06月 版 ] [2016年 02月 版 ]
1 [2015年 06月 版 ] ○ ○
2 [2015年 10月 版 ] ○ ○
3 [2016年 02月 版 ] × ○
3.平成27年4月1日以後に開始する事業年度の「当期の税額計算」は、平成27年度eTaxEffect[2016 年02月版]で行ってください。
(1) 平成26年度eTaxEffect[2015年04月版]以前では、当期の税額計算において、平成27年4月1日以後に開始する 事業年度から適用される上記Ⅱの計算等に対応していません。
(2) そのため、eTaxEffectで平成27年4月1日以後に開始する事業年度の当期の税額計算を行う場合は、今回提供 の平成27年度eTaxEffect[2016年02月版]で行ってください。
4.平成26年度版から平成27年度eTaxEffectへの「年度更新」や「年度を跨いだ複写」を行う場合 のご注意
(1) 平成27年度eTaxEffect(以下、「新版数」といいます。)では、上記Ⅱ4(2)、Ⅱ6(2)に記載のとおり、[財務諸表 等からの転記データ]RP及び[事業税]RPの入力画面を改訂しました。
(2) 平成26年度版(以下、「旧版数」といいます。)から新版数への「年度更新」や「年度を跨いだ複写」を行った場 合は、次のとおりとなります。
① [財務諸表等からの転記データ]RPの[資本準備金]等の入力欄
1) [財務諸表等からの転記データ]RPの[資本準備金等]欄を、[資本準備金]・[その他資本剰余金]・[その他 (法人税法の資本金等の額の調整額)]欄に変更しました。
2) システムでは、旧版数の[資本準備金等]欄の金額を、新版数のどの入力欄に表示すべきか把握できないため、
2) 事業税率の負担変動による控除額の計算で使用する「平成27年3月31日現在」の事業税率は、地方法人税が 加味されたときの税率であり、3月決算等のユーザ様で決算時に使用した税率と異なる場合があります。
3) そのため、平成26年度版(平成26年9月30日以前開始事業年度の場合)から平成27年度版に年度更新を行った 場合は、[事業税]RPの「平成27年3月31日現在」の事業税率には「0%」と表示します。
(3) お手数ですが、「年度更新」や「年度を跨いだ複写」を行った後に、[財務諸表等からの転記データ]RP及び[事 業税]RPで正しい金額・税率を入力いただきますよう、お願いいたします。
5.平成28年度税制改正に伴い税率変更等がある場合の対応
(1) 平成28年度税制改正大綱においては、法人税率が段階的に引き下げられることとされています。また、地方税 においては、法人住民税法人税割の税率引き下げや外形標準課税が拡大される等の措置が講じられています。平 成28年3月期の確定決算において、平成28年度税制改正後の税率を適用して税効果計算を行う必要がある場合は、
[104.税額計算用の税率・法定実効税率]メニューで税率を変更した上で、計算処理を行ってください。
(2) 平成28年度税制改正大綱においては、欠損金の控除限度割合が平成27年度は65%、平成28年度は60%、平成29 年度は55%、平成30年度以降は50%にすることとされています。平成28年3月期の確定決算において、平成28年 度税制改正後の欠損金の控除限度割合を適用して税効果計算を行う必要がある場合は、[102.会社情報]メニュー の[税額計算]タブで、[繰越欠損金の控除限度(所得金額に対する割合)]区分を変更した上で、計算処理を行って ください。
(注)上記は、平成28年度税制改正大綱に基づいて入力した画面です。
Ⅵ 動作環境
1.Windows10等への対応
(1) Windows 10に対応しました。なお、マイクロソフト社のInternet Explorer(IE)のサポートポリシー変更(各 OSに対応した最新のバージョンのみのサポート)及びWindows8サポート終了に伴い、OS及びIEの動作環境を 下記のとおりとします。
OS Windows 10 Windows 8.1 Windows 7 Windows Vista Enterprise/ Enterprise/ Ultimate/ Ultimate/
Pro/ Pro/ Enterprise/ Enterprise/
Home (従来のHome) Professional Business/
(SP1) Home Premium/
※Windows8は、 Home Basic
動作環境対象外です (SP2)
IE Internet Explorer 11 Internet Explorer 9
(2) OSによって分かれている「動作環境設定」の「2.プログラム配付設定」手順を、OSの区別なく「配付ツ ール(ActiveX)の登録」を実施していただく手順に変更しました。
※現在eTaxEffectをご利用中のパソコンや、既に「配付ツール(ActiveX)の登録」を実施済みのパソコンに、改め て「配付ツール(ActiveX)の登録」を実施していただく必要はありません。
2.Excel2016への対応
Excel2016に対応しました。3.上記以外の動作環境の変更について
これまでと変更ありません。動作環境の詳細は、弊社ホームページのeTaxEffect紹介サイト(下記URL)をご 確認ください。
<eTaxEffect紹介サイト>
http://www.tkc.jp/consolidate/etaxeffect/spec/
Ⅰ 次回の平成27年度ASP1000Rの提供予定
次回の平成27年度ASP1000Rの提供は、平成28年4月を予定しています。
平成28年4月の主な改訂項目(予定) (1) 税効果会計
平成28年度税制改正で予定されている「欠損金の繰越控除制度の改正」及び企業会計基準委員 会「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に対応します。(次の「Ⅱ 平成27年度AS P1000R[2016年04月版]での税効果会計の改訂予定」参照)
(2) 申告書の作成
地方法人税の中間申告に対応します。
(3) ASP1000RのオンラインQ&A
オンラインQ&Aの利便性向上のため、利用開始時のサインアップ処理と閲覧時のユーザID
・パスワード入力を不要にします。
Ⅱ 平成27年度ASP1000R[2016年04月版]での税効果会計の改訂予定
(注)以下の画面及び仕様は開発中のものです。正式提供版では内容を変更する場合があります。
(1) [411.税効果会計の事前準備]メニュー
① 将来課税所得の入力期間の設定
[将来課税所得の入力期間]区分を追加して、将来10年間までの課税所得の見積額を入力できるようにします。
② 平成28年度税制改正法案に基づく欠損金の繰越控除額の計算
[欠損金の繰越控除額の制限]区分に[平成28年度税制改正法案に基づき計算する]のチェックボックスを追加し 区分を追加
額を計算します。
事業年度開始日 控除限度割合
平成27年4月~平成28年3月 65/100 平成28年4月~平成29年3月 60/100 平成29年4月~平成30年3月 55/100
平成30年4月~ 50/100
(2) [414.回収可能性の判断指針の選択]メニュー
① 回収可能性の判断期間の設定
[回収可能性判断期間]区分を追加して、例示区分3が選択された場合には、回収可能性の判断を最長10年間 までできるようにします。
② 例示区分2の選択条件変更
現行のASP1000Rでは、過去又は当期において欠損金が発生している場合には、「例示区分2」を選択不 可にしていますが、これを選択できるようにします。
(注)適用指針では、過去又は当期において重要な税務上の欠損金が生じている等の「分類4」の要件に該当す る企業であっても、将来において5年超にわたり一時差異等加減算前課税所得が安定的に生じることを企業 が合理的な根拠をもって説明するときは「分類2」に該当するものとする取扱いが追加されました。
例示区分3の場合に5年~10年 の間で設定可能
うにします。
平成28年度税制改正法案及び「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」を踏まえた税効果会 計の利用手順については、平成27年度ASP1000R[2016年04月版]の提供開始前に別途メール 等でご案内する予定です。
10期後までの計算結果を表示
<巻末資料>
①平成 28 年3月期決算・税務申告における法人税チェックリスト(改正点 を中心に)
②国境を越えた役務の提供に係る消費税の課税の見直し等に関するQ&A
※一部抜粋
③平成27年度 ASP1000R[2016 年 02 月版]改訂内容オンデマンド配信のご 案内
④ASP1000Rのサポート体制
⑤TKC連結グループソリューション
⑥税効果会計システム(eTaxEffect)
⑦システム事例(ASP1000R、アサヒプロマネジメント株式会社)
⑧e-TAX法定調書 報酬・不動産マイナンバーオプション
⑨TKC税務・会計基礎講座のご案内
№ 項目 チェックの内容 はい いいえ 該当なし 1 税率の引き下げ 平成27年4⽉1⽇以後開始事業年度より、法⼈税、事業税、及び地⽅法⼈特別税の税率が変更されている
ので留意する。
2 税効果会計 適⽤指針の改正を前提に、決算⽇までに平成28年度改正税法が国会で成⽴していれば、平成28年度改正 税法に規定されている税率を適⽤することとなるので留意する。
また、繰越⽋損⾦の控除限度額の取扱いについても平成28年度改正で変更されているので留意する。
3 事業税経過措置 付加価値額が40億円以下の場合、適⽤年度の税率で計算した税額と前年度の税率で計算した税額との差 額の⼀定割合を事業税額から控除する経過措置を適⽤しているか。
4 前年度の税率は、⾃社が前年度決算で適⽤した税率ではなく、「平成27年3⽉31⽇現在の税率」によっ ているか。
5 第6号様式別表5の7を作成しているか。
6 ⽋損⾦の繰越控除 限度額の引き下げ
平成27年4⽉1⽇以後開始事業年度における⽋損⾦の繰越控除限度額は、控除前所得の65%として計算さ れているか。
7 中⼩法⼈等は⽋損⾦の控除限度額の規定の適⽤を受けないので留意する。
ただし、資本⾦5億円以上の⼤法⼈との間に完全⽀配関係のある法⼈を除く。
8 会社更⽣・⺠事再⽣⼿続き中の法⼈は、⽋損⾦の控除限度額の規定の適⽤を受けないので留意する。
ただし、⾦融商品取引所への再上場等があった場合には、その⽇以後に終了する事業年度は対象外とな る。
9 新設法⼈は、法⼈設⽴の⽇から7年を経過する⽇までの期間内の⽇の属する各事業年度について、⽋損⾦
の控除限度額の規定の適⽤を受けないので留意する。
ただし、中⼩法⼈等、⼤法⼈による完全⽀配関係のある法⼈、株式移転に係る完全親法⼈を除く。
10 受取配当等益⾦不 算⼊制度の⾒直し
株式等の区分の⾒直しを⾏っているか。
【完全⼦法⼈株式等、関連法⼈株式等、⾮⽀配⽬的株式等、その他の株式等】
11 関連法⼈株式等については、前期末も改正後の区分で集計されているか。
12 完全⼦法⼈株式等には、「配当計算期間を通じて」発⾏済株式等の全部を保有する株式等を集計している か。
13 関連法⼈株式等には、「配当計算期間を通じて」発⾏済株式等の3分の1超を保有する株式等を集計して いるか。
14 ⾮⽀配⽬的株式等には、「配当等の⽀払基準⽇において」発⾏済株式等の5%以下を保有する株式等を集 計しているか。
15 いわゆる⽇本版ETF(特定株式投資信託)は、⾮⽀配⽬的株式等に含めているか。
16 その他の株式等には、完全⼦法⼈株式等、関連法⼈株式等及び⾮⽀配⽬的株式等のいずれにも該当しない 株式等を集計しているか。
17 負債利⼦控除は、関連法⼈株式等のみ考慮することに留意する。
→ 完全⼦法⼈株式等、⾮⽀配⽬的株式等及びその他の株式等は、負債利⼦控除を考慮しない。
18 公社債投資信託以外の証券投資信託(特定株式投資信託を除く)の収益分配⾦は、全額を益⾦算⼊してい るか(益⾦不算⼊の対象から除外)。
19 益⾦不算⼊割合は適切に適⽤されているか。
・ 完全⼦法⼈株式等 及び 関連法⼈株式等:100%
・ その他の株式等 : 50%
・ ⾮⽀配⽬的株式等 : 20%
20 研究開発減税の⾒
直し(〜No29)
オープンイノベーション型の試験研究費(特別試験研究費)の控除率は20%または30%としているか。
・ ⼤学・特別試験研究機関等との共同・委託研究:30%
・ その他の共同・委託研究 :20%
21 控除上限額は、総額型とオープンイノベーション型を別枠とし、総額型で25%、オープンイノベーショ ン型で5%(合計30%)としているか。
22 1年間の繰越控除制度は廃⽌されているので留意する。
23 特別研究機関等との共同試験研究に係る特別試験研究費の額については、試験研究機関等の⻑などの認定