CLUSTERPRO の情報作成時
セクション II リリースノート (CLUSTERPRO 最新情報)
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遅延警告割合
遅延警告割合を 0 または、100 に設定すれば以下のようなことを行うことが可能です。
遅延警告割合に 0 を設定した場合
監視毎に遅延警告がアラート通報されます。
この機能を利用し、サーバが高負荷状態での監視リソースへのポーリング時間を算出し、
監視リソースの監視タイムアウト時間を決定することができます。
遅延警告割合に 100 を設定した場合 遅延警告の通報を行いません。
テスト運用以外で、0% 等の低い値を設定しないように注意してください。
ディスクモニタリソースの監視方法 TUR について
SCSI の Test Unit Ready コマンドや SG_IO コマンドをサポートしていないディスク、
ディスクインターフェイス (HBA) では使用できません。
ハードウェアがサポートしている場合でもドライバがサポートしていない場合があるのでド ライバの仕様も合わせて確認してください。
S-ATA インターフェイスのディスクの場合には、ディスクコントローラのタイプや使用する
ディストリビューションにより、OS に IDE インターフェイスのディスク (hd) として認識さ れる場合と SCSI インターフェイスのディスク (sd) として認識される場合があります。
IDE インターフェイスとして認識される場合には、すべての TUR 方式は使用できません。
SCSI インターフェイスとして認識される場合には、TUR (legacy) が使用できます。TUR (generic) は使用できません。
Read 方式に比べて OS やディスクへの負荷は小さくなります。
Test Unit Ready では、実際のメディアへの I/Oエラーは検出できない場合があります。
カーネルモード LAN ハートビートの設定について
LAN ハートビートリソースまたはカーネルモード LAN ハートビートリソースは、どちらか 一方を最低一つは設定する必要があります。
カーネルモード LAN ハートビートが使用できるディストリビューション,カーネルの場合に は カーネルモード LAN ハートビートの利用を推奨します。
COM ハートビートの設定について
ネットワークが断線した場合に両系で活性することを防ぐため、COM が使用できる環境 であれば COM ハートビートリソースを使用することを推奨します。
BMC ハートビートの設定について
BMC のハードウェアやファームウェアが BMC ハートビートに対応している必要があり ます。利用可能な BMC については『スタートアップガイド』の「第 3 章 CLUSTERPRO の動作環境」の「
NX7700x シリーズとの連携に対応したサーバ」「
Express5800/A1080a,A1040a シリーズとの連携に対応したサーバ」を参照してくださ
い。
BMC モニタリソースの設定について
BMC のハードウェアやファームウェアが BMC モニタリソースに対応している必要があ り ま す 。 利 用 可 能 な BMC に つ い て は 『 ス タ ー ト ア ッ プ ガ イ ド 』 の 「 第 3 章
CLUSTERPRO の動作環境」の「
NX7700x シリーズとの連携に対応したサーバ」を参照してください。
統合 WebManager 用 IP アドレス(パブリック LAN IP アドレス)の設 定について
CLUSTERPRO X2.1 以前のバージョンの[パブリック LAN IP アドレス]の設定は[クラス タプロパティ] - [WebManager タブ] の[統合 WebManager 用 IP アドレス]で設定でき ます。
CLUSTERPRO の情報作成時
セクション II リリースノート (CLUSTERPRO 最新情報)
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スクリプトのコメントなどで取り扱える 2 バイト系文字コードについて
CLUSTERPRO では、Linux 環境で編集されたスクリプトは EUC、Windows 環境で編 集されたスクリプトは Shift-JIS として扱われます。その他の文字コードを利用した場合、
環境によっては文字化けが発生する可能性があります。
仮想マシングループのフェイルオーバ排他属性の設定について
仮想マシングループを設定する場合には、フェイルオーバ排他属性には「通常排他」、「完 全排他」を設定しないでください。
システムモニタリソースの設定について
リソース監視の検出パターン
System Resource Agent では、「しきい値」、「監視継続時間」という2つのパラメータを 組み合わせて検出を行います。
各システムリソース(オープンファイル数、ユーザプロセス数、スレッド数、メモリ使用量、
CPU 使用率、仮想メモリ使用量)を継続して収集し、一定時間(継続時間として指定した 時間)しきい値を超えていた場合に異常を検出します。
外部連携モニタリソースの設定について
外部連携モニタリソースに異常を通知するには、[clprexec] コマンドを用いる方法、BMC 連携機能を用いる方法、サーバ管理基盤連携機能を用いる方法の三つの方法がありま す。
[clprexec] コマンドを用いる場合は CLUSTERPRO CD に同梱されているファイルを利 用します。通知元サーバの OS やアーキテクチャに合わせて利用してください。また、通 知元サーバと通知先サーバの通信が可能である必要があります。
BMC 連携機能を利用する場合、BMC のハードウェアやファームウェアが対応している 必 要 が あ り ま す 。 利 用 可 能 な BMC に つ い て は 本 ガ イ ド の59ペ ー ジ 「 第 3 章
CLUSTERPRO の動作環境」の「BMC 関連機能に対応したサーバ」を参照してください。
また、BMC の管理用 IP アドレスから OS の IP アドレスへの通信が可能である必要 があります。
サーバ管理基盤連携機能については、『リファレンスガイド』の「第 9 章 サーバ管理基 盤との連携」を参照してください。