初めて管理コンソールを使用して Web 公開エンジンを設定する際には、次の2組のユーザ名とパスワードを指定 する必要があります。
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FMSA 管理コンソールアカウントであるユーザ名とパスワード。これは、管理コンソールを使用する Web ユーザを認証するために使用されます。このユーザ名とパスワードにより、権限のないユーザが管理コンソールを
使用して Web 公開エンジンの制御を乗っ取ることができないようにします。
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Web 公開エンジンの WPE 管理アカウントであるユーザ名とパスワード。これは、管理コンソールのソフトウェ アコンポーネントが Web 公開エンジンにアクセスする際にコンポーネントを認証するために使用されます。このユーザ名とパスワードにより、権限のないユーザが管理コンソールの別のコピーをインストールして Web 公開エンジンの制御を乗っ取ることができないようにします。
注意 管理コンソールを最初に実行したホストコンピュータのシステムの言語によって、Web 公開エンジンに、
インスタント Web 公開のステータスエリアのデフォルトの言語、および XSLT を使用するカスタム Web 公開の デフォルトのテキストエンコードが設定されます。ここで設定された Web 公開エンジンのデフォルトの設定は、
管理コンソールを使用して変更できます。
Web 公開エンジンを初回設定するには、次の操作を行います。
1. Web サーバーにアクセスできるコンピュータで、Web ブラウザに次の URL を入力して管理コンソールを起動 します。
< スキーム >://< ホスト >[:< ポート >]/fmi/config 各要素の意味は、次のとおりです。
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< スキーム > には、HTTP または HTTPS のプロトコルを指定できます。1
< ホスト > は、Web サーバーがインストールされているホストの IP アドレスまたはドメイン名です。1
< ポート > は、Web サーバーが使用するポートです(オプション)。ポートが指定されていない場合は、プロトコルのデフォルトのポート(HTTP ではポート 80、HTTPS ではポート 443)が使用されます。
次に例を示します。
http://192.168.100.110/fmi/config http://localhost/fmi/config
https://webserver123.company.com/fmi/config
管理コンソールの初期設定ページが表示されます。このページは、管理コンソールを初めて使用する場合にの み表示されます。
第 7 章
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Web 公開エンジンの設定 472. 管理コンソールを使用する Web ユーザを認証するための、FMSA 管理コンソールのユーザ名とパスワードを 入力します。
管理コンソールを使用する際には常に、この FMSA 管理コンソールユーザ名およびパスワードを入力する必 要があります。
3. [適用] をクリックします。
[公開エンジンの設定: 公開エンジンのアドレスの設定] ページが表示されます。
4. Web 公開エンジンがインストールされているホストコンピュータの IP アドレスを入力します。
Web 公開エンジンが Web サーバーおよび管理コンソールサーバーと同じホストにインストールされている場 合は、[公開エンジンは Web サーバーと同じマシンにインストールされています。] オプションを選択します。
このオプションは、1台のコンピュータによる構成(27 ページの「1台のコンピュータによる構成」)、また は2台のコンピュータによる構成のバリエーション A(28 ページの「2台のコンピュータによる構成、バリ エーション A」)である場合に選択します。
5. [続行] をクリックします。
第 7 章
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Web 公開エンジンの設定 49[公開エンジンの設定: Web 公開エンジンの認証の設定] ページが表示されます。
注意 このページは、新しくインストールした管理コンソールを初めて使用する場合か、または新しくインス トールした Web 公開エンジンを設定する場合にのみ表示されます。新しくインストールした管理コンソール を使用して、すでにインストールされている Web 公開エンジンを設定する場合には、このページは表示され ません。代わりに、既存の Web 公開エンジンのユーザ名とパスワードを入力できるページが表示されます。
6. 管理コンソールが Web 公開エンジンにアクセスする際に管理コンソールを認証するためのユーザ名とパス ワードを入力します。
Web 公開エンジンのユーザ名とパスワードの初期設定を行ってからは、既存の管理コンソールを使用する際 に、このユーザ名とパスワードを再度入力する必要はありません。ただし、管理コンソールをアンインストー ルして再インストールした場合には、管理コンソールの初期設定時に Web 公開エンジンのこのユーザ名とパ スワードを再度入力する必要があります。
7. [適用] をクリックします。
[FileMaker Server の設定: サーバーアドレス] ページが表示されます。
8. FileMaker Server がインストールされているホストコンピュータの IP アドレスを入力します。
FileMaker Server が Web 公開エンジンと同じホストにインストールされている場合には、[FileMaker Server は Web 公開エンジンと同じマシンにインストールされています。] オプションを選択します。このオプションは、
1台のコンピュータによる構成(27 ページの「1台のコンピュータによる構成」)、または2台のコンピュー タによる構成のバリエーション B(28 ページの「2台のコンピュータによる構成、バリエーション B」)であ る場合に選択します。
9. FileMaker Server の識別子を入力します。
識別子(ID)とは、Web 公開エンジンが FileMaker Server に接続する際に自身を識別するために使用する固有 の文字列です。FileMaker Server Admin で Web 公開エンジンに対して同一の識別子を登録する必要があります。
10.FileMaker Server Admin で Web 公開エンジンのパスコードを登録した場合は、[FileMaker Server の設定: サー バーアドレス] ページに同じパスコードを入力します。ただし、パスコードはオプションです。
注意 以前に保存した設定に戻すには、[復帰] をクリックします。
FileMaker Server の識別子とパスコードの詳細については、30 ページの「FileMaker Server での Web 公開エンジ ンの登録」を参照してください。
11.管理コンソールで設定の変更が完了したら、[確定] をクリックして設定を保存します。他の変更を加えてから すべての設定を保存する場合には、後で [確定] をクリックすることもできます。
注意 設定を変更した場合には、[確定] をクリックして設定を保存する必要があります。[確定] をクリックし た後に、[復帰] を使用して [確定] をクリックする前の設定に戻すことはできません。
第 7 章
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Web 公開エンジンの設定 51これが初回設定である場合には、管理コンソールに、設定が保存されたことを確認するメッセージが表示され ます。
12.[OK] をクリックすると、Web 公開エンジンが再起動されて変更が適用されます。