4.1 Web フィルタリング
4.1.1 Web フィルタリング画面を表示する
Webフィルタリング画面を表示します。
1. メニュータブをクリックします。
2. [Webフィルタリング]をクリックします。
オプション オプション
オプション
1
3
4 5
6
2
項番 対象 説明
1 設定名 お好きな名前を入力します。
2 カテゴリフィルタリング設定 ・カテゴリフィルタリングを使用しない:カテゴリフィルタリングを使用しません。設 定画面下のURLフィルタリング設定のみ使用します。
・カテゴリフィルタリングを使用する:カテゴリフィルタリングを使用します。
3 閲覧を禁止するカテゴリ 閲覧を禁止するカテゴリのチェックボックスをオンにします。カテゴリの詳細は、「閲 覧を禁止するカテゴリ一覧」(34ページ)を参照してください。
※デフォルトで選択されているカテゴリはKDDIで推奨している設定となります。
※「カテゴリフィルタリング設定」で「カテゴリフィルタリングを使用する」を選択し た場合に表示されます。
4 フィルタリングサーバー通信 不可時の設定
・閲覧を許可する:フィルタリングサーバー通信が不可時には、フィルタリング設定に 関わらず閲覧を許可します。
・閲覧を禁止する:フィルタリングサーバー通信が不可時には、フィルタリング設定に 関わらず閲覧を禁止します。
※「カテゴリフィルタリング設定」で「カテゴリフィルタリングを使用する」を選択し た場合に表示されます。
5 URLフィルタリング設定 ・許可するURLを指定する:URL一覧で設定したWebサイトのみ閲覧できるようにし ます。
・禁止するURLを指定する:URL一覧で設定したWebサイトは閲覧できないようにし ます。
6 URL 一覧(先頭部分の一致に よる比較)
・URL:制限対象となるURLを入力します。(入力するURLは完全一致していなくて も、前方一致で適用されます)
※[追加] クリックすると、入力欄が追加されます。
※[削除] クリックすると、入力欄が削除されます。
※URLを31個以上登録した場合、ご使用の端末によってはWebフィルタリングに時 間がかかる場合がございます。
※すべてのURLへのアクセスを禁止したい場合は、「URLフィルタリング設定」から「許 可するURLを指定する」を選択し、「URL一覧」の[削除] で全てのURLを削除し てから保存してください。すべてのURLへのアクセスが禁止されます。
※「閲覧を禁止するカテゴリ」で指定したカテゴリのみを禁止したい場合は、「URL一 覧」の[削除] で全てのURLを削除してから保存してください。URLを無記入とし ていた場合でも、空白行の削除が必要となります。
※新規作成、編集、削除、複製方法は、「管理サイト ユーザーマニュアル 1.管理サイトの操作」の「設定セット作成方法」を 参照してください。
オプション