6 付録 B.従来バージョンからの移行手順
6.2 運用管理コンソールの移行手順
6.2.2 Ver1.7 以前のバージョンからの移行手順
1. バックアップファイルの文字コード変換
「手順1」でバックアップした csv ファイルを Ver3.0 で扱う文字コード(UTF-8)に変換します。
重要
・ 従来環境のデフォルト文字コードが ” UTF-8” である場合、本手順は実施しないで ください。
運用管理コンソール Ver3.0 に含まれるツールで文字コードを変換してください。
・ ファイル名 transcode.jar
・ ファイルパス
<運用管理コンソールインストールフォルダ>\transcode.jar
・ 使用方法
1) 下記のフォルダ配下にファイルをコピーします。
コピー先:
<従来バージョンの運用管理コンソールインストールフォルダ>\webapps\console\WEB-INF
2) 以下の点を確認します。
3) ツールを実行します。
「手順 1) 」のコピー先に移動して、transcode.jar を実行します。
$ java -jar transcode.jar
4) 下記のメッセージが出力されれば、変換は完了です。
Succeed to transcode csv files.
・ 変換後の csv ファイルは下記に格納されます。
<従来バージョンの運用管理コンソールインストールフォルダ>\webapps\console\WEB-INF\csv_utf
2. バックアップファイルの取り込み
従来バージョンのバックアップで作成した csv フォルダ配下(「手順 1」を実施した場合は csv_utf 配下)のファイルを、運用管理コンソール Ver3.0 で作成された下記のフォルダ配下 にコピーしてください。
コピー先:
<運用管理コンソールインストールフォルダ>\webapps\console\WEB-INF\oldcsv
3. バックアップファイルのファイル形式変換
従来バージョンの csv ファイルを、Ver3.0 で読み込む形式に変換します。
重要
・ Ver1.7 以前の csv ファイルは、移行先のバージョンとして Ver2.0 を選択してくださ い。
運用管理コンソール Ver3.0 に含まれる下記のツールでファイル形式を変換してください。
・ ファイル名 upgradeCSV.jar
・ ファイルパス
<運用管理コンソールインストールフォルダ>\webapps\console\WEB-INF\upgradeCSV.jar
・ 使用方法
1) 以下の点を確認します。
・ 「oldcsv」フォルダに、「手順 2」でコピーした csv ファイルが格納されている こと。
・ 運用管理コンソール(SiteShellConsoleService)が停止していること。
・ 運用管理サービス(SiteShellOMService)が停止していること。
2) ツールの格納先に移動して、upgradeCSV.jar を実行します。
$ java -jar upgradeCSV.jar
4) 下記のメッセージが出力されれば、変換は完了です。
Succeed to upgrade csv files.
・ 変換後の csv ファイルは下記に格納されます。
<運用管理コンソールインストールフォルダ>\webapps\console\WEB-INF\newcsv
4. 変換した csv ファイルのリストア
変換した「newcsv」フォルダの名前を「csv」に変更して、データベースのリストアを行い ます。
ヒント
・ データベースのリストア方法については『InfoCage SiteShell Ver3.0
製品説明書』-『4. SiteShell の運用 データベースのバックアップ/リストア』を参照してください。
5. 従来バージョンのフォルダ削除
運用管理コンソール(SiteShellConsoleService)を起動して、Web ブラウザより、以下の URL へアクセスします。
http://hostname:port/console
運用管理コンソールにログインし、設定が引き継がれていることを確認してください。
問題が無ければ、従来バージョンの運用管理コンソールインストールフォルダを削除してく ださい。
以上で、運用管理コンソールの移行は完了です。