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VMware ESXi でのネットワークの設定

ドキュメント内 Veritas Access 7.3 インストールガイド : Linux (ページ 53-75)

ブートディスクと LUN のデータストアの作成

Veritas Access インストール用の仮想マシンの作成

VMware ESXi でのネットワークの設定

開始する前に、ESXi サーバーをインストールします。vSphere Client を使用して、ESXi ホストに 1 つ目の仮想マシンを配備できます。

VMware ESXi でネットワークを設定するには

1

vSphere Client を起動して、ホストのログオン情報の詳細を入力します。

[IP address / Hostname]テキストボックスに、ESXi サーバーの IP とホスト名を入 力します。

[User name]テキストボックスに root と入力します。

[Password]テキストボックスに、my_esxi_password と入力します。

2

Veritas Access のネットワーク要件を設定します。

3

パブリックネットワークに仮想スイッチを設定するには、次の操作を行います。

ESXi ホストの[Configuration]タブで、[Hardware]、[Networking]の順に移動 します。

5

右上の[Add Networking]をクリックします。

接続の種類に[Virtual Machine]を選択して、[Next]をクリックします。

[Create a virtual switch]セクションでパブリックネットワークに接続されている NIC を選択します。

パブリック仮想スイッチの適切なネットワークラベルを入力します。

概要を確認して[Finish]をクリックし、パブリックネットワークに仮想スイッチを作 成します。

複数のパブリックネットワークスイッチを作成するには、これらの手順を繰り返しま す。

4

プライベートネットワークに仮想スイッチを設定するには、次の操作を行います。

ESXi ホストの[Configuration]タブで、[Hardware]、[Networking]の順に移動 します。

右上の[Add Networking]をクリックします。

接続の種類に[Virtual Machine]を選択して、[Next]をクリックします。

仮想スイッチの作成にデフォルトで選択されているすべての NIC の選択を解除 します。

プライベート仮想スイッチの適切なネットワークラベルを入力します。

概要の物理アダプタに「no-adapters」と表示されていることを確認して、[Finish]

をクリックしてプライベートネットワークに 1 つ目の仮想スイッチを作成します。

プライベートネットワークに 2 つ目の仮想スイッチを作成するには、これらの手順 を繰り返します。

ブートディスクと LUN のデータストアの作成

ブートディスクと LUN のデータストアを作成するには

1

仮想マシンの vmdk ファイル用にデータストアを作成します。

2

ESX ホストの[Configuration]タブで、[Hardware]、[Storage]の順に移動しま す。

右上の[Add Storage]をクリックします。

ストレージの種類に[Disk/LUN]を選択して、[Next]をクリックします。

仮想マシンの vmdk ファイルの作成に使用するディスクを選択します。

現在のディスクレイアウトを確認して、[Next]をクリックします。

任意のデータストアの名前を入力して、[Next]をクリックします。

第 5 章 VMware ESXi での Veritas Access インストール用の仮想マシンの配備 54 ブートディスクと LUN のデータストアの作成

データストア専用にするディスク容量を選択します。デフォルトのオプションでは、

リスト全体を使用します。

詳細を確認して[Finish]をクリックします。

Veritas Access インストール用の仮想マシンの作成

Veritas Access インストール用の仮想マシンを作成するには

1

ネットワーク設定を完了してデータストアを定義した後、仮想マシンを作成します。

左端のフレームのツリー構造の最上部で、[ESXi host IP/hostname]を選択し ます。

ファイルメニューから[New Virtual Machine]を選択します。仮想マシン作成の ポップアップが開きます。

設定に[Custom]を選択し、[Next]をクリックして、仮想マシンの正確な設定を 決定します。

任意の仮想マシン名を入力して、[Next]をクリックします。

仮想マシンの vmdk ファイルを格納するデータストアを選択して、[Next]をクリッ クします。

使用する仮想マシンのバージョンを選択して、[Next]をクリックします。ベリタス は、バージョン 8 をお勧めします。

ゲストオペレーティングシステムに[Linux]、バージョンに[Red Hat Enterprise Linux 6 (64-bit)]を選択して、[Next]をクリックします。

CPU の数を選択します。ベリタスは、以下の構成の 8 コアをお勧めします。

2 つの仮想ソケットで仮想ソケットあたり 4 コア

1 つの仮想ソケットで仮想ソケットあたり 8 コア

作業負荷ごとによるコア数増加

メモリ設定を選択します。ベリタスは、32 GB をお勧めします。

ネットワーク設定では、NIC の枚数として 4 を選択します。

NIC1 に対して、パブリックネットワーク仮想スイッチを選択して、アダプタが正し いことを確認します。

NIC2 に対して、パブリックネットワーク仮想スイッチを選択して、アダプタが正し いことを確認します。

NIC3 に対して、プライベートネットワーク仮想スイッチ 1 を選択して、アダプタが

正しいことを確認します。

NIC4 に対して、プライベートネットワーク仮想スイッチ 2 を選択して、アダプタが

正しいことを確認します。

SCSI コントローラに[VMware Paravirtual]を選択します。

第 5 章 VMware ESXi での Veritas Access インストール用の仮想マシンの配備 55 Veritas Access インストール用の仮想マシンの作成

ディスク設定ページで[Create a new virtual disk]を選択して、[Next]をクリッ クします。

ブートディスクのサイズを選択します。ベリタスは、100 GB をお勧めします。

ディスクプロビジョニングの種類に[Thick Provision Eager Zeroed]を選択しま す。

データストアで[Specify a data store or data store cluster]を選択して、[Next]

をクリックします。

データストアを選択して、[Next]をクリックします。

デフォルトに[Virtual device node]を選択して (ブートディスクに SCSI (0:0))、

[Next]をクリックします。

仮想マシン設定を確認して[Finish]をクリックし、仮想マシンを作成します。

仮想マシン作成タスクが完了します。

2

仮想マシンを選択して[Edit virtual machine settings]をクリックし、次の内容を確 認します。

4 つのネットワークアダプタが存在する - パブリックネットワーク用に 2 つ、プライ

ベートネットワーク用に 2 つ

メモリと CPU の設定が正しい

3

手順 1 と手順 2 を繰り返して 2 つ目の仮想マシンを作成し、2 ノードの Veritas Access クラスタの形成に使用します。

4

仮想マシンに LUN/DAS ディスクを追加します。

ローカル DAS ディスクを追加する手順は次のとおりです。

仮想マシンを選択して、[Edit virtual machine]設定をクリックします。

[Add]ボタンをクリックします。

デバイスの種類に[Hard Disk]を選択して、[Next]をクリックします。

ディスクの種類で[Create a new virtual disk]を選択して、[Next]をクリックしま す。

DAS ディスクのサイズを選択します。ベリタスは、100 GB をお勧めします。

ディスクプロビジョニングの種類に[Thick Provision Eager Zeroed]を選択しま す。

データストアで[Specify a data store or data store cluster]を選択して、[Next]

をクリックします。

最初の SAS ディスクの SCSI (1:0) に[Virtual device node]を選択して、[Next]

をクリックします。

必要なすべての DAS ディスクの作成が完了したら、次の手順を完了します。

第 5 章 VMware ESXi での Veritas Access インストール用の仮想マシンの配備 56 Veritas Access インストール用の仮想マシンの作成

DAS ディスクで使用される SCSI コントローラ 1 を選択します。

SCSI バス共有モードを[Virtual]に設定します。

このモードは、DAS ディスクが VxVM のエンクロージャに基づく命名規則

(EBN) モードで宣言され、ディスクが EBN モードの場合にホスト名に VxVM

というプレフィックスのみが付くようにするために必要です。これによりアレイ に存在する共有 LUN と区別されます。

[OK]をクリックして DAS ディスクを作成します。

この手順を繰り返して、他の Veritas Access ノードの DAS ディスクを作成しま す。

5

共有ディスクを LUN にマップします。アレイからの LUN のマッピングは、Raw デバ イスマッピング (RDM) モードを使用する場合のみサポートされます。

1 つ目の仮想マシンへの共有 LUN のマッピング:

1 つ目の仮想マシンを選択して、[Edit virtual machine settings]をクリックしま す。

[Add]ボタンをクリックします。

デバイスの種類に[Hard Disk]を選択して、[Next]をクリックします。

マップする LUN を選択して、[Next]をクリックします。

LUN マッピングを格納するデータストアを選択するか、[Store with virtual

machine]を選択します。

アレイ LUN ハードウェアに直接アクセスするには、互換性モードに[Physical]

を選択します。

共有ディスクの SCSI (2:0) に[Virtual device node]を選択して、[Next]をクリッ クします。

ディスクのマッピングを確認して、[Finish]をクリックし、アレイ LUN ディスクを仮 想マシンにマップします。

マップする LUN の数だけこの手順を繰り返して、仮想デバイスノードを次の空 いている SCSI コントローラのポートに更新します。

必要なすべての LUN をマップしたら、次の手順を完了します。

共有 LUN で使用される SCSI コントローラ 2 を選択します。

SCSI バス共有モードを[Virtual]に設定します。

このモードは、共有 LUN が VxVM のエンクロージャに基づく命名規則 (EBN) モードで宣言されるようにするために必要です。これによりアレイに存在する共 有 LUN と区別されます。

[OK]をクリックして、RDM モードでの LUN のマッピングを完了します。

2 つ目の仮想マシンへの共有 LUN のマッピング:

第 5 章 VMware ESXi での Veritas Access インストール用の仮想マシンの配備 57 Veritas Access インストール用の仮想マシンの作成

ドキュメント内 Veritas Access 7.3 インストールガイド : Linux (ページ 53-75)