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7. 電源オフ待機時間 (NMCユーザインターフェイスの[設定 - コンセントグループ]ページで設定可能)が 経過すると、コンセントグループの電源はオフになります。
• メインコンセントグループに登録されている場合、メインコンセントグループの電源オフが開 始される前に、UPSは切替コンセントグループの電源がオフになるまで待機します。
• 切替コンセントグループに登録されている場合、その待機時間のみがカウントダウンされ ます。
コンセントグループの電源オフ待機時間には、オペレーティングシステムのシャットダウンが完了するまで十 分な時間を取るように設定することをお勧めします。オペレーティングシステムがシャットダウンする前にコン セントグループの電源がオフにならないように、時間を余分に取ってください。
例 2:コンセントグループの電源オフは有効で、シャットダウンコマンドファイルが設定されています。
PowerChuteはクラスター外の物理マシンにインストールされており、1つのHAクラスター内に複数の
VMwareホストが含まれるシングル/冗長UPSの構成用に設定されています。コンセントグループの電源を
オフにするオプションが[シャットダウン設定]ページで有効化されています。シャットダウンコマンドファイルが 設定されています。VMシャットダウンおよびvAppのシャットダウンは有効で、それぞれに120秒の待機時 間が設定されています。
オンバッテリなどの重大なUPSイベントが発生すると、以下のシーケンスが開始されます。
1. PowerChuteによって、UPSがオンバッテリモードであることが報告されます。
2. オンバッテリイベントに設定されたシャットダウン待機時間の経過後、PowerChuteはコンセントグルー プの電源をオフにするコマンドを送信し、コンセントグループの電源がオフになります。
3. PowerChuteがVMwareホスト上でメンテナンスモードタスクを開始して、仮想マシンとvAppのシャット ダウンを開始します。
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4. 4分後(VMシャットダウン待機時間 = 120、vAppシャットダウン待機時間 = 120)、PowerChuteはシャ ットダウンコマンドファイルを実行します。
5. すべての仮想マシンの電源がオフになるとVMwareホストはメンテナンスモードに入ります。仮想マシ ンの電源がオフになっていない場合、メンテナンスモードタスクはキャンセルされます。シャットダウンコ マンドファイルに設定された所要時間の経過後、PowerChuteはVMwareホストをシャットダウンするコ マンドを送信します。
6. オペレーティングシステムのシャットダウンが開始される前に、追加で70秒の待機時間がカウントダウ ンされます。
7. 電源オフ待機時間 (NMCユーザインターフェイスの[設定 - コンセントグループ]ページで設定可能)が 経過すると、コンセントグループの電源はオフになります。
• メインコンセントグループに登録されている場合、メインコンセントグループの電源オフが開 始される前に、UPSは切替コンセントグループの電源がオフになるまで待機します。
• 切替コンセントグループに登録されている場合、その待機時間のみがカウントダウンされ ます。
コンセントグループの電源オフ待機時間には、シャットダウンコマンドファイルがオペレーティングシステムの シャットダウンを完了するまでの十分な時間を取るよう設定することをお勧めします。オペレーティングシステ ムがシャットダウンする前にコンセントグループの電源がオフにならないように、時間を余分に取ってください。
例3:コンセントグループの電源オフは有効で、シャットダウンコマンドファイルが設定されており、ホ ストシャットダウン後のコマンドファイル実行が有効です。
PowerChuteはクラスター外の物理マシンにインストールされており、1つのHAクラスター内に複数の
VMwareホストが含まれるシングル/冗長UPSの構成用に設定されています。コンセントグループの電源を
オフにするオプションが[シャットダウン設定]ページで有効化されています。シャットダウンコマンドファイルが 設定されています。[ホストシャットダウン後、コマンドファイルを実行]は、30秒の待機時間が適用された状態 で有効化されています。VMシャットダウンおよびvAppのシャットダウンは有効で、それぞれに120秒の待 機時間が設定されています。
オンバッテリなどの重大なUPSイベントが発生すると、以下のシーケンスが開始されます。
1. PowerChuteによって、UPSがオンバッテリモードであることが報告されます。
2. オンバッテリイベントに設定されたシャットダウン待機時間の経過後、PowerChuteはコンセントグルー プの電源をオフにするコマンドを送信し、コンセントグループの電源がオフになります。
3. PowerChuteがVMwareホスト上でメンテナンスモードタスクを開始して、仮想マシンとvAppのシャット ダウンを開始します。
4. 4分後(VMシャットダウン待機時間 = 120、vAppシャットダウン待機時間 = 120)、すべての仮想マシン の電源がオフになるとVMwareホストはメンテナンスモードに移行します。仮想マシンの電源がオフに なっていない場合、メンテナンスモードタスクはキャンセルされます。PowerChuteがVMwareホストを シャットダウンするコマンドを送信します。
5. [ホストシャットダウン後、コマンドファイルを実行]オプションに設定された30秒の待機時間の経過後、
PowerChuteはシャットダウンコマンドファイルの実行を開始します。
6. シャットダウンコマンドファイルに設定された所要時間の経過後、オペレーティングシステムがシャットダ ウンを開始する前に、さらに70秒の待機時間がカウントダウンされます。
7. 電源オフ待機時間 (NMCユーザインターフェイスの[設定 - コンセントグループ]ページで設定可能)が 経過すると、コンセントグループの電源はオフになります。
• メインコンセントグループに登録されている場合、メインコンセントグループの電源 オフが開始される前に、UPSは切替コンセントグループの電源がオフになるまで 待機します。
• 切替コンセントグループに登録されている場合、その待機時間のみがカウントダウ ンされます。
コンセントグループの電源オフ待機時間には、シャットダウンコマンドファイルがオペレーティングシステムの シャットダウンを完了するまでの十分な時間を取るよう設定することをお勧めします。オペレーティングシステ ムがシャットダウンする前にコンセントグループの電源がオフにならないように、時間を余分に取ってください。
コンセントグループの推奨電源オフ待機時間
デフォルトでは、コンセントグループの電源オフ待機時間は、NMCで設定されたバッテリ低下所要時間の値 と同じになります。必要な合計シャットダウン時間が電源オフ待機時間より長い場合、PowerChuteは登録先 のコンセントグループの電源オフ待機時間を自動的に増やします。
合計シャットダウン時間には、以下の値が含まれます。
• VM移行待機時間
• VMシャットダウンおよび起動の待機時間
• vAppシャットダウンおよび起動待機時間
• ホストシャットダウン待機時間後、コマンドファイルを実行
• シャットダウンコマンドファイル所要時間
• 2分間の内蔵待機時間(これには、10秒間のOSシャットダウン待機時間と60秒間のOSシャット ダウン所要時間が含まれ、端数は切り上げられます)
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PowerChuteは完了までの所要時間を決定できないため、オペレーティングシステムを安全に
シャットダウンするために必要な時間は合計シャットダウン時間に含まれません。
コンセントグループの電源オフ待機時間は、OSが安全にシャットダウンされるように十分な長さ を取る必要があります。不測の事態に備え、余分な時間を追加してください。
NMCで設定したバッテリ低下所要時間は、コンセントグループの電源オフ待機時間と同じかそ れ以上にしてください。
VMware シャットダウン - シングル UPS 構成
この例では、VMwareホスト2台、vCenter Server 1台、そしてストレージアレイ1台があります。電力は1 台のUPSから供給されています。PowerChute は、クラスタ外部のvCenter Serverマシンにインストールさ れています。
次の イベントのシャットダウンアクションが有効な場合は、 以下のシャットダウンシーケンスが発生します。
1. UPSは、X秒間バッテリ電力で稼働しています。
2. PowerChuteがVMwareホストAおよびBの 仮想マシンをシャットダウンしています。
3. PowerChuteがvAppをシャットダウンします(設定されている場合)。
4. PowerChuteがシャットダウンコマンドファイルを実行し、 UPSの電源をオフにするコマンドを送信します
(設定されている場合)。
5. シャットダウンコマンドファイル所要時間 の経過後、PowerChuteはVMwareホスト上でメンテナンスモ
ードタスクを開始します。
6. PowerChuteがVMwareホストをシャットダウンします。
7. PowerChuteがvCenter Serverマシンを シャットダウンします。
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VMware シャットダウン - HA クラスター
以下の例では、VMware HAクラスターはシングル、冗長またはパラレルUPSの構成によって保護されてい ます。vCenter Serverは仮想マシンで稼働しています。
推奨デプロイメント
PowerChuteは、HAクラスター内の仮想マシン(vMAにインストールされているか、または仮想アプライア
ンスとしてデプロイされている)で実行可能です。あるいは、クラスター外のWindows物理マシンにインスト ールすることもできます。PowerChute Network Shutdownで設定したvCenter Serverアカウントには、
vCenter Serverと、PowerChuteによって管理される各ESXiホストで管理者権限が必須です。これは、
Active Directoryアカウントまたはローカルユーザアカウントのいずれかになります。詳細については、
「Active Directory VMwareの設定」を参照してください。
例1: vCenter Serverが仮想マシンで実行されており、PowerChuteがWindows物理マシンに インストールされています
• 仮想マシンとvAppのシャットダウンは有効で、120秒の待機時間が適用されます(つまり、各アクシ ョンの完了まで120秒が割り当てられます)。
• UPSまたはコンセントグループの電源をオフにするオプションが有効になっています。
• シャットダウンコマンドファイルには、120秒の所要時間が設定されています。
UPSオンバッテリなどの重大なUPSイベントが発生すると、以下のシーケンスが開始されます。
シャットダウンシーケンス
1. PowerChuteによって、UPSがオンバッテリモードであることが報告されます。
2. オンバッテリイベントのシャットダウン待機時間が経過します。PowerChuteがUPSまたはコンセン トグループの電源をオフにするコマンドを送信します。
3. PowerChuteが各ホストでメンテナンスモードタスクを開始し、続いてvAppのシャットダウンを開始
します。
4. 仮想マシン/vAppシャットダウン所要時間が経過します。
5. PowerChuteがvCenter Server仮想マシンを安全にシャットダウンします。