6. LightningChart コンポーネント
6.4 UWP プロジェクトを作成する
UWPでのLightningChartの使用は、同じようなバインディングとMVVM能力を持っているた
め、バインド可能なWPFチャートと同じような働きをします。バインド可能なWPFチャート を使用する時のように、UWPチャートのコレクションプロパティ (ViewXY軸、3Dlightsなど) は、デフォルトで空になります。LightningChartでUWPアプリケーションを開発するために は、 Windows10, Visual Studio 2017あるいは2019が必要です。 またUniversal Windows
Platformnの開発ワークロードも下記の条件で、Visual Studioでインストールする必要があり
ます。
- Microsoft.NETCore.UniversalWindowsPlatform: 6.2.8 または、それ以降の物
(Nuget パッケージ).
- Microsoft.Toolkit.Uwp: v 4.0.0 または 、それ以降の物、 6.0.0 またはそれ以降の物
をお勧めします。 最新版のツールキットは、それ以前の対象バージョンとは互換 性が無い場合があります。
UWP アプリケーションを作成する
LightningChartを使ってUWP アプリケーションを作成する場合は、下記の手順に従ってくだ
さい。
1. Visual Studio で新しいプロジェクトを作成する。 Blank App (Universal Windows) を選択
する。
著作権 Arction Ltd 2009-2021 31 2. プロジェクト名を付け、ファイルロケーションを決める。
3. プロジェクト用に Target とMinimum バージョンを設定する。どのバージョンが利用でき るかは、機器にインストールされたSDK によります。詳細情報については、マイクロソフ トの資料 https://docs.microsoft.com/en-us/windows/uwp/updates-and-versions/choose-a-uwp-version を参照してください。16299 以降のバージョンをお勧めいたします。尚、バ ージョンについては、Project ->Propertiesを経由して後で変更する事ができます。
4. LightningChart アセンブリをレファレンス Arction.Uwp.ChartingMVVM.dll,
Arction.Uwp.RenderingDefinitions.dll および Arction.Uwp.RenderingEngineBase.dll に追加 してください。 同じUWP アセンブリは、 x86, x64, Arm and Arm64 のプラットホームに使 用できます。ターゲットプラットホームは、プロジェクトを右クリックし、Properties ->
Build -> Platform target で選択をして変更できます。
5. プロジェクトへ Microsoft.Toolkit.Uwp NuGet パッケージをインストールします。6.0 以降 のバージョンをお勧めします。
6. アプリケーションで設定するには、UWP は開発者キーが必要です。Copy UWP developer key to clipboard” ボタンを押してLicenseManagerからキーを抽出してください。その後、
LightningChart.SetUwpDeveloperKey() 方式を使って、App.Xaml.cs ファイルに設定してく ださい。
32 LightningChart® .NET 簡略版取扱説明書 改訂版 10.1 7. この時点で、LightningChartコンポーネントをコードの中で、あるいはツールボックスか
らコードをドラッグして作成する事が可能です。
8. アプリケーションを組み立て、展開、実行してください。アプリが実行されない場合
(例、「Windows ストアアップのアクティベーション…」によるエラー)は、Targetと
Minimum バージョンを変更すると多くの場合有効です。
9. UWPを他の機器に対して展開する場合、展開キーの適用が必要です。(第4.4章参照。) 展開キーは、開発キーと一緒使う事はできません。したがって、展開する前に開発者キー の設定を取り除いてください。
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