4. USB によるリモート・コントロール
4.2 USB 仕様
4.3.2 パーソナル・コンピュータとの接続
4.3.2 パーソナル・コンピュータとの接続
本器底部の[USB]コネクタ(ミニBタイプ)とパーソナル・コンピュータのUSBコネクタを 接続ケーブル「A112010」で接続して下さい。
接続の際はコネクタを確実に最後まで挿入して下さい。
1台のパーソナル・コンピュータに複数台の本器を接続する場合は、USBハブを使用して下さ い。
4.3.3 MYID の設定
本器を同一バス上に複数台接続し、1 台のパーソナル・コンピュータからコントロールする場 合の識別用ID (MYID)の設定方法を説明します。
キー操作 表示
1. [MENU] [S.CNT]
[010] 現在の設定を表示
2. [PREV] [MYID]
[001] 現在の設定を表示
3. [ ] [MYID]
[ ] [ ] [003] 3番に設定したときの表示例
[ ] 1〜127まで設定可能
4. [ENTER] [DONE] 設定完了
途中で設定を中止するときは[CANCEL]を押して下さい。
4.3.4 *IDN? コマンドの応答について
本器は型名を「Q8230」から「8230」に変更しました。それに伴い、*IDN? コマンドの応答も 変更になっています。ただし、アプリケーション・ソフトの互換性維持のため旧型名の応答を 設定することも可能です。
工場出荷時には新型名に設定されています。
新旧型名応答の設定は初期化コマンドや工場出荷初期化操作等によって変化することはありま せん。
*IDN?コマンドの新型名応答はソフトウェア・レビジョンD00版からの適用となります。
4.3.4 *IDN?コマンドの応答について
*IDN?の応答仕様
キー操作による*IDN?の応答の変更
1. 旧型名応答に変更する場合は [LIGHT] を押しながら電源をオンにしま す。
2. 全点等表示のあと、 "OLD *IDN?"と表示され、旧型名応答に変更されま す。
3. 旧型名応答に設定されると波長表示の最下位桁の小数点が点灯します。
(注1)
4. 新型名応答に変更する場合は再度 [LIGHT] を押しながら電源をオンに して下さい。
5. 全点等表示のあと、"NEW *IDN?"と表示され、新型名応答に変更されま す。
6. 新型名応答に設定されると波長表示の最下位桁の小数点が消灯します。
(注1)
リモート・コマンドによる*IDN?の応答の変更
旧型名応答に設定されると波長表示の最下位桁の小数点が点灯します。
(注1)
新型名応答 ADC Corp.,8230 ,XXXXXXXXX,YYYYY
XXXXXXXXX: シリアルNo.
YYYYY: レビジョンNo.
旧型名応答 ADC,Q8230 ,XXXXXXXXX,YYYYY
XXXXXXXXX:シリアルNo.
YYYYY: レビジョンNo.
コマンド 内容 初期値
ADCコマンド OID0 *IDN?の応答を新型名にする。
OID1 *IDN?の応答を旧型名にする。
OID? 応答: OID0またはOID1
(注1) 波長表示例 新型名応答 0407 nm 旧型名応答 0407. nm