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Tiny210V1/V2 拡張板仕様詳細説明(共通)

ドキュメント内 MINI2440マニュアル (ページ 33-44)

第一章 Tiny210 ボードの概要

1.6 Tiny210V1/V2 拡張板仕様詳細説明(共通)

1.6.1 電源

開発ボードは、DC5Vで給電、電源入力インタフェースを2つ搭載します。一つはCN1、

5Vの電源アダプタ用のものです、S1は電源スイッチとなります。もう一つは白いCON5、電 源入力の4ピンソケットです、ケースに入れられる場合、特に役に立ちます。

CON13 NO. ピン説明

1 VDD5V

2 GND

3 GND

4 VDDIN

説明:この方法でコネクタを便利使えます。(こ の場合、電源スウィッチS1も有効)

電源ジャック及びサイズ:

図1-17 Tiny210V1/V2拡張板電源ジャック図

5V/2A DC電源、プラグ1.7mmφ、極性はセンタープラス です。

1.6.2 シリアルポート

S5PV210は4つシリアルポートがあります、UART1が4線機能のシリアルポートです、

UART0、2、3が2線シリアルポートです。開発ボードではUART0、1はRS232レベル変

換を介してCOM0、1のDB9シリアルポートに繋がります。付属クロスシリアルケーブル を使用すれば、PCと通信できます。

CON1、CON2、CON3、CON4はボード上の場所及び説明は下図です。

図1-18 Tiny210V1/V2シリアルポート

CON2 ピン(TTL) CON1、3、

4

ピン(TTL) COM0 ピン(RS232)

1 RTSn 1 NC 1 NC

2 CTSn 2 NC 2 RSRXD

3 TXD 3 TXD 3 RSTXD

4 RXD 4 RXD 4 NC

5 5V 5 5V 5 GND

6 GND 6 GND 6 NC

7 NC

8 NC

9 NC

メモ:NCは「接続なし」という意味です。

COM1 ピン(RS232)

1 NC

2 RSRXD

3 RSTXD

4 NC

5 GND

6 NC

7 RSCTSn

8 RSRTSn

9 NC

1.6.3 USBインタフェース

このボードは二つ種類USBインタフェースであります、一つはPCと同じようなAタイプ

USB2.0 ホストインタフェースを搭載しています。USB カメラ、USB キーボード、USB

マウス、USBメモリ等のデバイスを接続してそのまま使えます。さらに、USBハブを利用 してUSBインタフェースを簡単に拡張できます。全てOSの中、USBハブのドライバが既 に搭載しています、USB ハブ設定等は不要です。もう一つはminiUSBです、Androidシ ステムでADB機能を使うためのインタフェースです。

USBホストインタフェース:

USB Host ピン

1 5V

2 D-

3 D+

4 GND

miniUSBインタフェース:

miniUSB ピン

5 GND

4 OTGID

3 D+

2 D-

1 Vbus

1.6.4 LANインタフェース

このボードはDM9000チップを使って10/100Mのネットワークを自動に適合で接続で

きます。RJ45コネクタ内に結合コイルを含まれますので、ネットワークアダプタがなくて も普通のLANケーブルでルータまたはPCと接続できます。

1.6.5 RS485インタフェース(Tiny210V1拡張旧版のみ)

このボードは一つ R485 インタフェースあります、名前:CON14、インタフェースは下

記です。

図1-19 Tiny210V拡張旧版のRS485

1.6.6

CCD 監視カメラインタフェース

本ボードはTVP5150チップを使ってCCD監視カメラ入力インタフェースを実現します。

図1-20 AV

1.6.7 オーディオインタフェース

S5PV210はI2S/PCM/AC97等のオーディオをサポートします、本開発ボードはI2S0

インタフェースを使っています、WM8960と接続しCODECチップとして使われます。

オーディオ出力は3.5mmの緑ジャック、オーディオ入力が黒いジャックです。

図1-21 オーディインタフェース

1.6.8 TV出力インタフェース(Tiny210V1拡張旧版のみ)

S5P V210は1チャネルTV出力インタフェースがあります、本開発ボードはこれを拡

大して出力します。下記黄色いRCAジャックです。

メモ:

①現時点本機能のテストをサポートしていません。

②DACOUT0を使う時、テレビがCVBS入力モードに設定必要

図1-22 Tiny210V1拡張旧版のTV出力 1.6.9 ユーザーボタン

このボードには8個ユーザーボタンがあります、CPU割り込みピンから直接引き出されます。

(低電位で割り込みが起きる)

8個ユーザーボタン詳細説明:

図1-23 ユーザーボタン

ボタン K1 K2 K3 K4 K5 K6 K7 K8

割り込み EINT16 EINT17 EINT18 EINT19 EINT24 EINT25 EINT26 EINT27 兼用のGPIO GPH2_0 GPH2_1 GPH2_2 GPH2_3 GPH3_0 GPH3_1 GPH3_2 GPH3_3

メモ:

①CON7にもK1-K8キ―のリソースを含まれる

②各ピンとCPUの接続関係は回路図を参照ください。

1.6.10 LCDインタフェース

便利に使うため、このボードは二つLCDインタフェース:LCD1、LCD2を搭載する

ようにします。LCD1とLCD2は0.5mmピッチの41ピンSMTです、Mini2440ボードと の相性があります。LCD インタフェースは LCD 使用中の必要の多くのコントロールシグ ナル(水平及び垂直スキャン、クロック、有効化等)と8:8:8モードのRGBデータシグナ ルを含まれます(1600 万色の LCD をサポート)。テストを便利にするため、PWM 出力、

nRESETリセットを引き出します、LCD_PWRはバックライトコントロール用のピンです。

メモ:1線タッチモードを使っていますから、LCD1とLCD2はCPU自身の4線抵抗タッ チピンを含まれないです、逆に、I2Cと割り込みピン37、38、39、40を増設します。こう いう設定の目的は将来静電容量タッチパネルを追加するためです。

図1-24 LCD

LCD1 & LCD2 ピン LCD1 & LCD2 ピン

1 VDD 5V 2 VDD 5V

3 VD0 4 VD1

5 VD2 6 VD3

7 VD4 8 VD5

9 VD6 10 VD7

11 GND 12 VD8

13 VD9 14 VD10

15 VD11 16 VD12

17 VD13 18 VD14

19 VD15 20 GND

21 VD16 22 VD17

23 VD18 24 VD19

25 VD20 26 VD21

27 VD22 28 VD23

29 GND 30 PWM1/GPD0 1

31 XEINT10/GPH1 2 32 nRSTOUT

33 VDEN 34 VSYNC

35 HSYNC 36 VCLK

37 I2CSCL2 38 XEINT14/GPH1 6

39 I2CSDA2 40 XEINT15/GPH1 7

41 GND

メモ:

①S5PV210には3チャネル I2Cがあります、ここI2C2を使っています。

②各ピンとCPUの接続関係は回路図に準じてください。

1.6.11 ADC入力(Tiny210V2の拡張板にはない)

本ボードは 6チャネル AD変換があります、使用目的により、各インタフェースにあ

ります。

●AIN0がボードの可変抵抗W1と繋がります。

●AIN0,1,4,5,6,7がCON6ソケットにあります。

S5PV210のAD変換は10-bit/12-bitを設定できます。

図1-25 ADC 1.6.12 PWMブラザー

本開発ボードのブラザーはPWM0からコントロールされています、回路図は以下通り

です。中のPWM0はGPD0_0とつながります、ソフト設定であれば、このピンはPWM出 力として使われます、勿論、普通のGPIOとしても使われます。

図1-26 PWM

1.6.13 赤外線受信(Tiny210V1拡張旧版のみ)

本開発ボードは一つ赤外線受信インタフェースを搭載しています。型番はIRM3638あ

るいは互換性がある部品です、EINT9は受信用のピンとなります、GPH1_1と繋がります。

メモ:赤外線を使う場合、J6をショット必要です。

図1-27 Tiny210V1拡張旧版の赤外線 1.6.14 I2C-EEPROM

本開発ボードはCPUのI2C0ピンと直接繋がるEEPROMチップAT24C08を搭載し ています。このチップ(AT24C08)の容量が256byteとなり、I2Cバスをテストするため の使われるものです、特定の保存パラメーターがありません。

メモ:S5PV210には3チャネル I2Cがあります、ここI2C0を使っています。

図1-28 EEPROM 1.6.15 SDカード

Tiny210は2 チャネルSDIOインタフェースを引き出されます、中のSDIO0は普通

SDカードとして使われます、このインタフェースはSDHC、即ち高速大容量SDカード(最 大32Gまで)をサポートします。

1.6.16 SDIO-II/SD-WiFiインタフェース

S5PV210のもう一つチャネルSDIOインタフェースはCON9から引き出されます、このイ

ンタフェースは2.00mmピッチの20ピンソケットです、SDIOと合わせて使うため、他に 1個SPI、1個I2C、4個GPIOも含まれます。

図1-29 SD-WiFi

CON9 ピン CON9 ピン

1 VDD33V 2 GND

3 NC 4 NC

5 I2CSCL 6 I2CSDA

7 SPIMOSI 8 SPIMISO

9 SPICLK 10 SPICS

11 WiFi_IO 12 WiFi_PD

13 SD1_CLK 14 SD1_CMD

15 SD1_nCD 16 SD1_nWP

17 SD1_DAT0 18 SD1_DAT1

19 SD1_DAT2 20 SD1_DAT3

メモ:

各ピンとCPUの接続関係は回路図に準じてください。

1.6.17 CMOSカメラインタフェース

前述通り、Tiny210基板から CMOSカメラインタフェースを引き出されます、このイン

タフェースは2.00ピッチ、20ピンのソケットです、ピン配列はMini6410/Mini2440と一致 していますので、同じCMOSカメラモジュールであれば、全てボードで使えます。

メモ:CMOSカメラモジュールはデフォルト付属しないでオプション製品です。

詳細は下記URLを参照。【製品名:ARM用のCMOSカメラモジュール】

http://www.csun.co.jp/SHOP/2009102501.html

説明:

CAMERAインタフェースは兼用ポートです、該当レジスタを設定すれば、GPIOとしても使え

ます、下記テーブルはGPIOピン配列です。それ以外、CMOS CameraインタフェースがTVP5150 チップとも繋がります、J2ジャンプを使ってCCDカメラかCMOSカメラを選択できます。

CMOS CAMERA

CAMERA ピン CAMERA ピン

1 I2CSDA0 2 I2CSCL0

3 XciFIELD 4 CAM_A_RESET/GPJ3_1

5 CAM_A_CLK 6 CAM_A_HREF

7 CAM_A_VSYNC 8 CAM_A_PCLK

9 CAM_A_DATA7 10 CAM_A_DATA6

11 CAM_A_DATA5 12 CAM_A_DATA4

13 CAM_A_DATA3 14 CAM_A_DATA2

15 CAM_A_DATA1 16 CAM_A_DATA0

17 VDD_3.3V 18 VDD_2.45-2.8V

19 VDD_1.8V 20 GND

メモ:

各ピンとCPUの接続関係は回路図に準じてください。

1.6.18 miniPCIeインタフェース

拡張板の裏面にSIMカードスロットがあり、正面にminiPCIeインタフェースがあります、

3G通信モジュールと接続できます。

1.7 Tiny210ソフトウエア仕様

ドキュメント内 MINI2440マニュアル (ページ 33-44)

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