4.2 Source Window から起動されるダイアログボックス
4.2.3 Target Selection ダイアログボックス
Target Selectionダイアログボックスは、Source Windowのメニューバーから「File」→「Target Settings」
と操作することで起動されます。このダイアログは、デバッグしたい実行ファイルのターゲットを選択す ることができます。また、ターゲット固有のオプション設定も行なうことができます。
図 39:Target Selection ダイアログボックス
Connection
Connectionグループは、ターゲット選択用のドロップダウンリストと、その他に2つの
ターゲット固有の設定を行なうフィールドを持っています。
○ Target
このリストボックスに含まれる内容は、GDBデバッガのコンフィグレーションに依存します。
デフォルトのコンフィグレーションの場合、このリストには「Exec」(ホスト上で実行)、
「Remote/Serial」(シリアル接続)、「Remote/TCP」(TCP接続)が含まれます。
もしGDBが特定のハードウェアシミュレータを含むようにコンフィグレーションされていれば、
「Exec」は「Simulator」に置き換えられます。Serial、TCPの両方の通信方法にも特定の ハードウェアの名前が含まれるかもしれません。
注:FVL/LNXと接続する場合は、「Remote/Serial」または「Remote/TCP」のいずれかを選択して ください。
○ Baud Rate/Hostname
本メニューは「Target」での選択によって下記のような変化があります。
・ リモートターゲットとの接続にシリアルが選択された場合、ボーレートを設定します。
・ リモートターゲットとの接続にTCPが選択された場合、本メニューは「Hostname」に リネームされ、リストボックスがホスト名を指定できるようにテキスト入力フィールドに なります。
・ 「Simulator」が選択された場合、本メニューは「Options」にリネームされ、Simulatorへの オプション指定が可能になります。
○ Port
・ リモートターゲットとの接続にシリアルが選択された場合、ホストマシン上のシリアルポート を指定します。
・ リモートターゲットとの接続にTCPが選択された場合、リモートターゲットのポート番号を指 定します。
○ Run until ‘main’
mainにブレークポイントを設定し、そのブレークポイントに到達するまで実行します。
(デフォルトでON)
○ Set breakpoint at ‘exit’
exitルーチンにブレークポイントを設定します。(デフォルトでON)
○ Display Download Dialog
ステータスバーに加えて、ダイアログボックスで追加のダウンロード情報を表示します。
リモートターゲットへのダウンロードにシリアルを使う場合に有効です。(デフォルトでOFF)
○ More Options / Fewer Options
ダイアログボックスの下に「起動オプション」を表示するか隠すかを切り替えます。
○ Attach to Target
リモートターゲットに接続します。
○ Download Program
リモートターゲットに実行ファイルをダウンロードします。
○ Run Program
実行ファイルのデバックプロセスの実行をはじめます。
○ Continue from Last Stop
(リモートターゲット上の)実行ファイルがデバッグプロセス中に最後に停止したところから 実行を再開します。
4.2.4 Global Preferences ダイアログボックス
Global Preferencesダイアログボックスは、Source Windowのメニューバーから「Preferences」→「Global」
と操作することで起動されます。このダイアログは、表示される文字のフォント、サイズを選択すること ができます。
図 40:Global Preferences ダイアログボックス
Icons
このメニューではデフォルトの「Windows-style icon set」と「Basic icon set」のいずれかを 選択することができます。
図 41:Windows-style icon set
図 42:Basic icon set
Fonts
本メニューではフォントの種類とサイズを選択することができます。
○ Fixed Font
このリストボックスではソースコード表示画面のフォントを選択できます。
○ Default Font
このリストボックスではリストボックス、ボタン、その他のコントロールで使用される文字の フォントを選択できます。
○ Status bar Font
このリストボックスではステータスバーのフォントを選択できます。
4.2.5 Source Preferences ダイアログボックス
Source Preferencesダイアログボックスは、Source Windowのメニューバーから「Preferences」→「Source」
と操作することで起動されます。このダイアログでは、ソースコード、デバッグ情報をどのように表示す るかを設定します。
図 43:Source Preferences ダイアログボックス
Colors
色付きの矩形を左クリックすると「Choose Colorダイアログボックス」が開きます。
Choose Colorダイアログボックスでは表示色を自由に変更することができます。
Debug Mode
トレースポイント設定を有効にしてコンフィギュレーションしない限り、このメニューは 使用できません。
Variable Balloons
このメニューをONにした場合、マウスがSource Window内の変数に重なった時にその変数の値を 表示します。(デフォルトでON)
Tab Size
Source Window内のタブのサイズを設定します。
4.2.6 ページ設定ダイアログボックス
ページ設定ダイアログボックスは、Source Windowのメニューバーから「File」→「Page Setup」と操作 することで起動されます。このダイアログは、ソースファイルを印刷する前にページレイアウトの選択を することができます。
図 44:ページ設定ダイアログボックス
4.2.7 印刷設定ダイアログボックス
印刷設定ダイアログボックスは、Source Windowのメニューバーから「File」→「Print Source」と操作 することで起動されます。このダイアログは、ソースファイルを印刷する前にプリンタの選択、その他の 印刷関連の設定を行なうことができます。