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図 データ解析の手順
解析対象の時間区間は、トリガー前2 (+から(+とした。ベースラインは、トリ ガー前2 (+から(+である。
被験者の選別
以下の条件に該当する者は、解析データから除いた。その結果、解析に利用できた被験 者のデータは、人分となった。
アンケートによる不適切文の数がボタン押しの誤答数よりも以上多い者
ボタン押しの誤答数がアンケートによる不適切文の数よりも以上多い者
各試行ある刺激条件の内、少なくとも条件で 試行以上のレベルリジェクショ ンにかかった者
解析の結果、不適切な波形を示す者
表 被験者の選別
, . / + , . / +
"- ×
"- × ×
"- × × × × × ×
",- × ×
選別 , / . / +
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図 を閾値とするレベルリジェクションにかかった試行数
結果
適正率と誤答率
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図 被験者毎 アンケートによる不適切文とボタン押しによる誤答数
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図 被験者毎 刺激文の適正率とボタン押しの正答率
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図 被験者毎 不適切文の数と誤答数の差
統計処理
まず、本研究で行う統計解析の基本的な指針を述べる。
つの時間区間、2(+および 2 (+について別々に分析を行う。
全体の検定では、電極条件の繰り返しありの二元配置を行う。
下位検定では、電極について、それぞれ条件の繰り返しありの一元配置
を行う。
下位検定で主効果が認められた条件については、交互作用対比を行わずに、 '."" '
の方法を用いて多重比較を直接行う。
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図 分散分析のフローチャート
グラフで差のある/0成分が、統計的に有意であることを確かめるためには、一般的に、
反復測定の分散分析'*++ . )"'#5 を行わなければならない。
を適用するためには、以下の仮定が満たされていなければならないことが知られている。
得られたデータが正規分布であること。
等分散性が成り立つこと。
殆どの場合、以上の仮定は満たされていないと考えられる。先行研究によって、
は、上記の仮定が破られていた場合に対しても比較的、頑健であることが確かめられてい
るが、慎重に解析を行わなければ、第一種のエラーを導きかねない。
本研究では、等分散性のチェックに、!#,*の球面性検定を行い、誤差共分散行列が 単位行列に比例するという帰無仮説が全ての条件で棄却されることを確かめた。
よって、球面性の仮定が破れた条件に対して検定を行うためには、現在、方法が幾つか 存在するが、本研究では、自由度の調整を行った後にを行う方法を選択する。
自由度の調整には、イプシロンという係数を求めなければならないが、選択肢は 種類ある。
"', !+2++"の
>!*',2?$の
今回は、"', !+2++"のを用いて、自由度の調整を行った。の解析の 結果、電極条件の交互作用が有意になった条件のみについて、多重比較を行った。多 重比較は、 '." 'の方法を用いた。統計ソフトには、0を使用した。結果を以下に 提示する。
表 !(("* . "&$2(+!"+ 28* 5 全体の検定6 電極条件
2(+ 2 (+
電極 BBB BB
条件 BBB B
電極条件 BB B
B 6 BB 6 BBB
下位検定は、全体の検定の結果を用いず、プールせずに行った。
実際は差がないのに差があると判定するエラー。
その他に、#01#、#01#などを使用する方法がある。
表 !(("* . "&$2(+!"+ 28* 5下位検定6 電極における条件
電極 2 (+ 2 (+
? BB
? BBB
7 BBB
0 BBB B
? BB
? BBB
7 BBB B
0 BBB B
B 6 BB 6 BBB
以上の下位検定によって、有意になった条件についてのみ、多重比較を行った。多重比 較の結果、有意になった/0波形の時間区間については、色付けをして示してある。
比較の組み合わせは、全部で 通りあるが、電極ごとに比較を行うペアは、以 下のつに限る。興味あるのは、正文誤文の組み合わせであるから、 通りで ある。正文同士G<9"! )+ <"! や 誤文同士G<"! )+ <9"!の比較は行わ ない。
表 多重比較を行うペアと帰無仮説 比較ペア 正文 )+ 誤文 帰無仮説
G<9"! )+ BG<"!
G<9"! )+ B<9"!
<"! )+ B<9"!
<"! )+ BG<"!
よって、 '."" 'の方法を用いて多重比較を行う帰無仮説族.(* .'!,*& ,++
を明らかにすると、以下のようになる。帰無仮説の個数はつである。
帰無仮説族
加算平均波形
OUOU㑆ߩᝄߩᐔဋ୯
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図 実験ボタン押しありの電極の平均値の比較5(+2(+区間
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( ( ( (
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2 2
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% OUOU㑆ߩᝄߩᐔဋ୯
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図 実験ボタン押しありの条件の平均値の比較5(+2(+区間
OUOU㑆ߩᝄߩᐔဋ୯
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図 実験ボタン押しありの電極の平均値の比較5(+2 (+区間
᧦ઙ
( ( ( (
2 2
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% %
OUOU㑆ߩᝄߩᐔဋ୯
=Ǵ8?
図 実験ボタン押しありの条件の平均値の比較5(+2 (+区間
検定を用いた新しい解析法の提案
新しい解析を提案する。
対応のない検定の場合、等分散性が仮定されてるデータであれば、検定統計量、値 は以下のように定義される。
対応のない検定 値
<
自由度 <
併合分散
<
比較を行う、 誤文 正文 の 標本平均
不偏分散
標本数
対応のある検定
値
自由度
不偏分散
比較を行う、 誤文 正文 の標本を とすると、
差の標本 差の標本平均
差の標本数
図 時系列方向における対応のある検定上と時系列とトライアル方向における対 応のある検定下
データとの対応
=H6?
=OU?
&0+TW
50#TW
&0#TW
50+TW
ᱜᢥ᧦ઙ ⺋ᢥ᧦ઙ
図 正文と誤文の全チャンネル比較被験者
&0+TW
50#TW
&0#TW
50+TW
ᱜᢥ᧦ઙ ⺋ᢥ᧦ઙ
Sink
20fT/Step
Source
ᤨ㑆 350ms
図 正文と誤文の磁場分布比較被験者