184
メールマガジン登録＆投稿システム
以上の前提を踏まえて・・・
テーマとプラグインを組み合わせてみましょう。
上でご紹介した、「P2」テーマと、「Subscribe2」プラグインを、
組み合わせると、一言掲示板に投稿がある度に、
登録ユーザーにメールが配信されるサイトが簡単に作れます。
さらに追加して、「Absolute Privacy」プラグインという、
ログインしたユーザー限定で閲覧できるプラグインも インストールして有効化すると、投稿がある度に、
登録ユーザーにメールが配信される会員制グループウェアの
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
186
パーマリンク設定
非常に重要。URLをどのようにするかを設定する。
サイト運営の始めに決定しておくべき。
管理画面の一般設定を行う
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
管理画面の「ユーザー」から、
企業担当者用に新規ユーザーアカウントを追加する。
その際に、
「管理者」「編集者」「投稿者」「寄稿者」「購読者」
のどの権限を付与するかを、予め考えておく。
権限は、左に行くほど強くなるので、
どこまでを企業担当者が担当するのかを予め決めておく。
ユーザー権限の付与を行う
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
188
WordPress のマルチサイト化とは？
WordPressのマルチサイト
→サブドメイン形式 or ディレクトリ形式のURLで複数サイト運営。
（１）自分のブログを１つのWordPressで複数作れる。
（２）「新規登録の許可」にて「新規サイトおよびユーザーアカウント の登録をどちらも許可する。」を選択した上で、
「新規ユーザーの追加」にチェックを入れることで、
不特定多数の人に使わせて、ブログの運営側になれる。
（アメーバブログやYahooブログのような運営側になるイメージ）
（３）ドメインマッピングにより、複数の独自ドメイン運営にもできる。
（プラグインなどでの対応となり、公式な推奨ではない。）
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
WordPress のマルチサイト化の事例
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
190
wp-config.phpファイルに
define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
を書く。
マルチサイト化する方法
管理画面に、
「ネットワークの設定」が 表示されます。
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
マルチサイト化する方法
［インストール］をクリック
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
192
マルチサイト化する方法
指示に従って、
（１）
blogs.dirディレクトリを wp-contentフォルダに 作る。
（２）
wp-config.phpにコピペ。
（３）
.htaccessファイルを 作成してコピペ。
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
マルチサイト化すると、
管理画面の右上に、
「サイトネットワーク管理者」という項目が追加される。
サイトネットワーク管理者
WordPress3.1
バージョンの場合 WordPress3.2
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
194
「ネットワーク管理者」
テーマやプラグインの 新規追加や編集は、
ネットワーク管理者のみが できる。
子サイトの詳細設定も
ネットワーク管理者のみが 行える。
サイトネットワーク管理者
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
一度、マルチサイト化すると、
今までのシングルサイトには戻しづらいので、
環境構築の際には、その旨を理解した上で、行なうようにする。
マルチサイト化にする際の注意点
WordPress
マネタイズセミナー
WordPressのテーマやプラグイン紹介
196
０． 自己紹介
２．
WebAPI（クロスオーバーサーチ）を使ってみる １．
WordPressについて
３．
WordPressのテーマやプラグイン紹介
WordPress
マネタイズセミナー 目次
４． CSV（マーチャンダイザー）を使ってみる
５．
WordPressで携帯＆スマートフォンに対応
６． 今後の情報収集の方法＆質疑応答
「マーチャンダイザー」とは？
WordPress
マネタイズセミナー
CSV（クロスオーバーサーチ）を使ってみる
リンクシェアさんのサービス名称であって、
198
「マーチャンダイザー」とは？
WordPress
マネタイズセミナー
CSV（クロスオーバーサーチ）を使ってみる
CSVデータは、
広告主の商品情報を一括CSVと してダウンロードもできるし、
広告主の各カテゴリーだけのCSVを ダウンロードすることもできる。
（例）日比谷花壇
各カテゴリーごとにCSVもあるし、
一括CSVデータもある。
「マーチャンダイザー」とは？
WordPress
マネタイズセミナー
CSV（クロスオーバーサーチ）を使ってみる
行が、各広告で 統一されている。
２８行、仕様が
キッチリしています。
リンクシェア お問い合わせ