• 検索結果がありません。

Serting Hilir Biogas

マレーシアパームオイル産業の廃棄物利用による新事業

CDMによりラグーン を工場用地にし、廃 棄物発電で電気を 格安で供給する

CDM事業により広大なラグーン を閉めて更地にする

CDM事業により更地に進出し てきた企業に電気を提供する

CDMにより温暖化ガスの削減 ができるばかりでなく地域的な 公害の防止(ラグーンからの悪 臭の防止)と雇用増やす(企業 誘致により)ことができる

更地になる

森林伐採によるプランテーションの開発はすべきでないしもはや経済的

に合わない。一方、今後もパームオイルの需要は増え続けるため、都市

や他産業とパームオイル産業の共生は今後必須になる。

バイオマス産業としてのパームオイル産業の

ADVANTAGES!!

Business as Usual (BaU)

BaUとして

季節性なく安定してバイオ マスが集まる

・CDMによる広大な敷 地とバイオエネルギー

・低いカントリーリスク

・優秀な労働力(英語力)

・相手企業の資本力

・環境と経済の両立 をイメージ発信できる

BaUとして、わずか1工場に年5万トンを越える均質のバイオマス廃棄物が流通している 資源 エネルギー

BaUとして

すべての工場から 輸出港までロジ

の問題がない

パームバイオマスイニシアチブの創造と発展

フェルダ社との共同開発 で完成した500mの パームオイル廃液

メタン発酵システム。

エネルギー供給可能な技 術移転と成った。

アブラヤシ空房

1400万トン/年 パームオイル

製造廃液 4500万トン/ 搾油工場に“通常業務”

で集積した

均質かつ膨大なバイオマス

バイオマスプラスチック バイオエタノール

セルロース

エネルギー・電力

有機酸

バイオマス プラスチック メタン発酵

発酵 リグニン リグノフェノール

機能性材料

パーム・バイオマス・イニシアティブの4本柱

・ パームバイオマスの有効利用

→ 新しいグリーン産業の創造

・ 地球温暖化ガスの削減

→ CDM事業の推進

・ 熱帯雨林の適切な開発方針

・ パームオイル産業による貧困からの脱出

→ 地球環境保全と途上国の自立

PBIによる若手研究者の育成

・ 協力して博士学位を与える。

・ PBIが若手研究者を雇用できることを めざす

現在、

プランテーション への有機肥料施肥

が最も重視

されている

アジアに広がるパームバイオマスの教育研究ネットワーク

マレーシアプトラ大学

カセサート大学

ボゴール大学 九州工業大学マレーシア サテライトオフィス

九州工業大学

広島大学 東京大学

(独)国際農林水産業 研究センター

日本の協力機関 と研究協力者

インターネット テレビ会議での 研究交流の推進

アジアの拠点機関 と協力者

三重大学

豊橋技術科学大学

マラヤ大学

マレーシアパームオイル局

マレーシア森林研究所

マレーシアエネルギーセンター

インドネシア自然森林保全センター

北九州市立大学

(独)産業技術総合研究所 (独)森林総合研究所 (独)食品総合研究所

高知大学

(独)森林総合研究所

マレーシアを基点として、

アジア・アフリカの パームオイル産油国 とりわけイスラム圏の 貧困脱出と持続可能な

社会実現に貢献し、

相互互恵関係の 構築を目指します。

九州工業大学は、

マレーシアに サテライトオフィスを

設置しています。

国際共同研究と 留学の窓口業務 を実施しています。

(写真:マレーシア駐在の 渡辺伸特任教授)

ランプン大学

中近東・

アフリカの 貧しい国の 優秀な人材

誰もが現場を 確かめる拠点に

Out of Sight

関連したドキュメント