大規模なネットワーク環境では、オブジェクト、管理者およびユーザーのセキュリティ・パ ラメータが絶えず変更されます。DBA Management PackのSecurity Management機能を使 用すると、管理者は、これらの必要な変更を迅速かつ効率的に実行することができます。
ツリー・ビューで「データベース」の下にある「セキュリティ」ノードを展開すると、ユー ザー、ロールおよびプロファイル用のフォルダが表示されます。
図図図
図4-5 ユーザー、ロールおよびプロファイルの管理ユーザー、ロールおよびプロファイルの管理ユーザー、ロールおよびプロファイルの管理ユーザー、ロールおよびプロファイルの管理
図図図
図4-6 Security Managementウィンドウウィンドウウィンドウウィンドウ
ユーザー操作 ユーザー操作 ユーザー操作 ユーザー操作
Security Management機能では、ユーザーとユーザーのクローンの作成、ユーザー許可と
ロールの追加および削除、アカウントの状態とデフォルト・プロファイルを含むユーザー・
プロパティの変更によって、ネットワーク内のデータベース・ユーザーの管理が容易になり ます。Security Management機能では、ユーザーの従属オブジェクトと被従属オブジェクト も参照しやすくなっています。
ロール操作 ロール操作 ロール操作 ロール操作
Security Managementのロール操作機能を使用すると、ユーザー・プロパティと同じくらい
ロール・プロパティも簡単に変更できます。また、ロールおよびロールのクローンの作成、
ロールに対する権限の追加と削除、およびロール権限の被付与者の参照もできます。
プロファイル操作 プロファイル操作 プロファイル操作 プロファイル操作
プロファイルとは、ユーザーのデータベース・リソースに対する一連の制限のことです。
ユーザーやロールと同様に、プロファイルやプロファイルのクローンの作成、プロファイル のプロパティ変更、ユーザーへのプロファイルの割当ておよびユーザーからのプロファイル の削除ができます。また、プロファイルの従属オブジェクトおよび被従属オブジェクトと、
プロファイル権限の被付与者も表示できます。
プロファイル、ロール、およびそれらの割当て先ユーザーは、Security Managementで表示 されるセキュリティ・リストに簡単に表示できます。管理者はプロパティ・シートを使用し て、セキュリティ・パラメータを指定できるため、変更のプロセスが容易になります。
Security Management機能では、Oracle8のパスワード管理もサポートしているため、シス
テム・セキュリティが向上します。アカウントのロック、パスワード有効期限と期限切れ、
パスワードの履歴、パスワードの難易度、検証、およびパスワードのエクスポート/イン ポートなどの機能をサポートしています。