測 定
40 STD 130 03s 000h00m00s
63.5 dB
Stp A Fast LA E F
④カード容量を表示します。
40 130 03s 000h00m00s
63.5 dB
STD Stp A Fast LA
40 STD 130 03s 000h00m00s
63.5 dB
Stp A Fast LA
カード装着
各測定方法参照
[Start]キーを 押します。
Repeat時:
Measur day time weight Range Time set LAeq LAE Lmin 2009/04/13 18:17:10 F 80dB 000h00m03s 49.8 54.6 40 … 2009/04/13 18:17:13 F 80dB 000h00m03s 56.6 61.3 47.4 … 2009/04/13 18:17:16 F 80dB 000h00m03s 66 70.7 51.9 … ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
Measurement day,Measurement time,Time-weight,Level Range,Time setting, 2011/11/11,15:26:24,F,100dB,000h00m01s,52.4,52.4,42.7,56.4,56.4,56.4,51.6,42.7,42.7
<取得データ内容例(CSV形式のファイルとして記録されます)>
Single時:
カード取り出し
注意
STD点灯後、しばらくしてカードを取り出してください。
すぐに取り出すと『Card ERR』が表示される場合があります。
カードデータ削除
①[Card]キーを
押します。 ②STDが点灯します。
③カードを 取り出します。
40 130 03s 000h00m00s
63.5 dB
STD Stp A Fast LA
Data all Clear Yes=Start No= Set
Sure?
Yes=Start No= Set
① STDが点滅している事を確認します。 ②カード装着状態で[Set]キーの長押しを します。
40 130 03s 000h00m00s
63.5 dB
STD Stp A Fast LA
③画面操作の流れに沿って、全データを削除し、元の画面に戻ります。
ファイル作成例
以下のようにファイルが作成されます。
●A特性の時(時定数F,S)
・Single
001.csv ← :[Start/Stop]キーが押される毎に作られます。(Singleなので1データ)
002.csv ↓
・
・
・Repeat
001.csv ← :[Start/Stop]キーが押される毎に作られます。(複数のデータ/ファイル)
002.csv ↓
・
・
実際にメモリーカード(SDカード)にはSingle及びRepeatのファイルがランダムに作られる事になります。
<例>
001.csv ←:single で作成されたファイル(1データ/1ファイル)
002.csv ←:singleで作成されたファイル(1データ/1ファイル)
003.csv ←:Repeatで作成されたファイル(複数データ/1ファイル)
004.csv ←:singleで作成されたファイル(1データ/1ファイル)
005.csv ←:Repeatで作成されたファイル(複数データ/1ファイル)
・
・
↑ 最大999.CSVまで可能です。つまり999回[Start/Stop] キーを押す動作が必要です。
●A特性の時(時定数 インパルス)
LAIeq :だけ作成
Meas…day/Meas…time/Time weight/Level Range/Time sett/LAeq/Lmin……./LA95 2009/03/2 9:54:52 F 80dB 000h…10s 48.9 42.3 43.9
Meas…day /Meas…time/Time weight/Level Range/Time sett/LAeq/Lmin……./LA95 2009/03/2 9:54:52 F 80dB 000h…10s 48.9 42.3 43.9 2009/03/2 9:54:52 F 80dB 000h…10s 48.9 42.3 43.9 2009/03/2 9:54:52 F 80dB 000h…10s 48.9 42.3 43.9
・
・<Repaet回数分>
2009/03/2 9:54:52 F 80dB 000h…10s 48.9 42.3 43.9
Meas…day /Meas…time/Time weight/Level Range/Time sett/LAIeq 2009/03/2 9:54:52 I 80dB 000h…10s 52.3 2009/03/2 9:54:52 I 80dB 000h…10s 52.3 2009/03/2 9:54:52 I 80dB 000h…10s 52.3
・.
<Repaet回数分>
2009/03/2 9:54:52 I 80dB 000h…10s 52.3
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 LAeq : 45.3 LA05 : 66.2 LAE : 48.6 LA10 : 66.2 LA50 : 66.2 Lmin : 42.2 LA90 : 66.2 Lmax : 70.5 LA95 : 66.2
Print IN
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 Lceq : 63.3 LC05 : 66.2 Lce : 66.6 LC10 : 66.2 Lcpeak: 71.3 LC50 : 66.2 Lmin : 42.2 LC90 : 66.2 Lmax : 70.5 LC95 : 66.2
Print IN
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 Lpeq : 63.3 LP05 : 66.2 Lpe : 66.6 LP10 : 66.2 Lpeak : 72.9 LP50 : 66.2 Lmin : 42.2 LP90 : 66.2 Lmax : 70.5 LP95 : 66.2
Print IN
印刷/回収
印刷
本器は、専用シリアルプリンタにより計測したデータの印刷を行います。
瞬時値は印刷されません。
← Modeを、Printにする
<操作>
1) 電源をOFFの状態で、プリンタを接続し電源を投入します。
2) [Menu]キーを押し、 <System>1/3画面で[Print]を選択して[Set]キーを押すと以下の 画面となります。
<表示画面>
<データ操作方法>
カーソル▲▼キーで印刷開始のメモリー№のデータを選択します。長くカーソルを押すと早く切り替わりま す。
Printの状態で[Card]キーを押すと、Print ExとなりCardの中のデータを表示印刷します。
Print IN :内部メモリーに記録されたデータ
Print Ex :外部カードに記録されたデータ
[Start/Stop]キーで表示データのメモリー№から印刷(通信)ができます。
[Pause]キーで一ブロックの印刷終了後 一時停止となり再度[Pause]キーで続きから印刷(通信)を 再開します。
途中[Start/Stop]キーを押すと印刷を中止し、メモリー№の先頭データ表示画面で待機します。
<System> 1/3 Mode :Print Data delet :off LCD cont :***
Date y/m/d :01/01/01 Time h/m/s :00:00:00 Printer(pc)set :9600 USB out :OFF
メモリー№
表示が点滅
A特性 C特性 Z特性
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 LAeq : 45.3 LA05 : 66.2 LAE : 48.6 LA10 : 66.2 LA50 : 66.2 Lmin : 42.2 LA90 : 66.2 Lmax : 70.5 LA95 : 66.2
PC out IN
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 Lceq : 63.3 LC05 : 66.2 Lce : 66.6 LC10 : 66.2 Lcpeak: 71.3 LC50 : 66.2 Lmin : 42.2 LC90 : 66.2 Lmax : 70.5 LC95 : 66.2
PC out IN
001/014 10m 08/10/10 FAST 12:18:20 Lpeq : 63.3 LP05 : 66.2 Lpe : 66.6 LP10 : 66.2 Lpeak : 72.9 LP50 : 66.2 Lmin : 42.2 LP90 : 66.2 Lmax : 70.5 LP95 : 66.2
PC out IN 回収(PC)
本器は計測したデータをパソコンにUSBポートによるデータ回収を行います。
← ←Modeを、PC outにする
<操作>
[Menu]キーを押し、 <System>1/3画面でPC outを選択して[Set]キーを押すと以下の画面と なります。
<表示画面>
<データ操作方法>
カーソル▲▼キーで、データ回収のメモリー№のデータを選択します。長くカーソルを押すと早く切り替わり ます。
PC outの状態で[Card]キーを押すと、PC out ExとなりCardの中のデータを回収します。
PC out IN :内部メモリーに記録されたデータ
PC out Ex :外部カードに記録されたデータ
[Start/Stop]キーで表示データのメモリー№から通信ができます。
[Pause]キーで一ブロックの終了後一時停止となり、再度[Pause]キーで続きから通信を再開します。
途中[Stop]キーを押すとデータ回収を中止し、メモリー№の先頭データ表示画面で待機します。
<System> 1/3 Mode :PC out Data delet :off LCD cont :***
Date y/m/d :01/01/01 Time h/m/s :00:00:00 Printer(pc)set ::9600 USB out :OFF
メモリー№
表示が点滅
A特性 C特性 Z特性
出力端子
AC、DC 出力
AC出力
周波数補正された交流信号が以下の内容で出力されます。
出力電圧;1Vrms(FS)、出力抵抗;600Ω、負荷抵抗;10kΩ 以上
DC出力
周波数補正後、実効値検波され対数圧縮された直流電圧が出力されます。
出力電圧;2.5V(FS)、0.25V/10dB、出力抵抗;50Ω、負荷抵抗;10kΩ 以上
各レンジの表示値と出力電圧の関係
表示値(dB) 出力電圧(V)
RANGE AC OUT DC OUT
40〜130 30〜120 20〜110 20〜100 20〜90 20〜80
130 120 110 100 90 80 1.00000 2.50000
120 110 100 90 80 70 0.31623 2.25000
110 100 90 80 70 60 0.10000 2.00000
100 90 80 70 60 50 0.03162 1.75000
90 80 70 60 50 40 0.01000 1.50000
80 70 60 50 40 30 0.00316 1.25000
70 60 50 40 30 20 0.00100 1.00000
60 50 40 30 20 − 0.00032 0.75000
50 40 30 20 − − 0.00010 0.50000
40 30 20 − − − 0.00003 0.25000