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セキュリティーの特長

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セキュリティー用語

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証明機関(CA)

電子的な身分証明書(X.509証明書)を発行する機関です。

CSR(証明書署名要求)

証明書の発行を申請するために、証明機関(CA)に送信するメッセージです。CSRには、申請者を識 別する情報、申請者が作成した公開鍵、申請者のデジタル署名が含まれます。

証明書

公開鍵と本人を結び付ける情報です。証明書を用いて、個人に所属する公開鍵を確認できます。形式 は、X.509規格で定義されています。

CA

証明書

CA

証明書は、証明機関(CA)自体を証明して、その秘密鍵を所有する証明書です。CAが発行した証 明書であることを証明します。

デジタル署名

データの受信者がデータの正当性を確認するための情報です。暗号アルゴリズムで計算される値で、

データオブジェクトに追加されます。

公開鍵暗号システム

秘密鍵と公開鍵で一対の鍵になります。暗号化するための公開鍵と複合化するための秘密鍵に、それぞ れ異なるキーを用いる暗号方法です。

共通鍵暗号システム

暗号化するための公開鍵と復号化するための秘密鍵に、同じキーを用いる暗号方法です。

セキュリティープロトコル

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SSL(Secure Socket Layer)/TLS(Transport Layer Security)

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SNMPv3

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ネットワーク機器を安全に管理をするため、ユーザー認証とデータの暗号化を行います。

IPsec

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認証および暗号化サービスができる

IP

プロトコルのオプションのセキュリティー機能です。

お買い上げ時の設定を変更したい場合は、お使いのモデルの製品マニュアルページにある

IPsec

設定ガイ ドをご覧ください。サポートサイト(ブラザーソリューションセンター

http://solutions.brother.co.jp/)

E メール送受信のセキュリティー方法

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メモ

ウェブブラウザー(Web Based Management)を使用して、セキュリティー方法の設定ができます。

詳しくは、「ウェブブラウザー(Web Based Management)を使用して本製品を設定する」

(45

ペー ジ)をご覧ください。

POP before SMTP(PBS)

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クライアントから

E

メールを送信する際のユーザー認証方式です。クライアントは、Eメールを送信する 前に

POP3

サーバーにアクセスすることによって、SMTPサーバーを使用する許可を得ます。

SMTP-AUTH(SMTP Authentication)

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SMTP-AUTH

は、SMTP(インターネット

E

メール送信プロトコル)を拡張し、送信者の身元を確認する

認証方式を取り入れたものです。

APOP

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APOP

は、POP3(インターネット

E

メール受信プロトコル)を拡張し、クライアントが

E

メールを受信 するときに用いるパスワードを暗号化する認証方式を取り入れたものです。

SMTP over SSL/TLS

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SMTP over SSL/TLS

は、SSL/TLSを使用して暗号化した

E

メールを送信することができます。

POP over SSL/TLS

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POP over SSL/TLS

は、

SSL/TLS

を使用して暗号化した

E

メールを受信することができます。

知識編

III

知識編 A 106

知識編 B 107

A

A

サポートされるプロトコルおよびセキュリティー機能

A

知識編 A

インターフェイ ス

イーサネット

10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T

無線

LAN IEEE 802.11b/g/n (インフラストラクチャモード)

IEEE 802.11b

(アドホックモード)

ネットワーク

(共通)

プロトコル

IPv4

ARP, RARP, BOOTP, DHCP, APIPA (Auto IP), WINS/NetBIOS name resolution, DNS Resolver, mDNS, LLMNR responder, LPR/LPD, Custom Raw Port/Port9100, IPP/IPPS, FTP Server, TELNET Server, HTTP/HTTPS server, TFTP client and server, SMTP Client,

SNMPv1/v2c/v3, ICMP, Web Services (Print), CIFS client, SNTP client

プロトコル

(IPv6)

NDP, RA, DNS resolver, mDNS, LLMNR responder, LPR/LPD, Custom Raw Port/Port9100, IPP/IPPS, FTP Server, TELNET Server, HTTP/HTTPS server, TFTP client and server, SMTP Client,

SNMPv1/v2c/v3, ICMPv6, Web Services (Print), CIFS Client, SNTP Client

ネットワーク

(セキュリ ティー)

有線

LAN SSL/TLS (IPPS, HTTPS), SNMPv3, 802.1x (EAP-MD5, EAP-FAST, PEAP, EAP-TLS, EAP-TTLS), Kerberos, IPsec

無線

LAN WEP 64/128 bit, WPA-PSK (TKIP/AES), WPA2-PSK (AES), SSL/TLS (IPPS, HTTPS), SNMPv3, 802.1x (LEAP, FAST, PEAP, EAP-TLS, EAP-TTLS), Kerberos,IPsec

E

メール(セ キュリティー)

有線

LAN

および 無線

LAN

APOP, POP before SMTP, SMTP-AUTH, SSL/TLS (SMTP/POP)

ネットワーク

(無線

LAN)

無線

LAN

認証

Wi-Fi Certification Mark License (WPA™/WPA2™ - Enterprise,

Personal), Wi-Fi Protected Setup™ (WPS) Identifier Mark License,

AOSS™ Logo

B

B

サービスの使い方

B

本製品のプリントサーバーへ印刷を行うコンピュータ-からアクセスすることのできるリソースをサービ スと呼びます。本製品のプリントサーバーでは、次のサービスが利用できます。(利用できるサービスの 一覧を表示するには、本製品のプリントサーバーのリモートコンソールで

SHOW SERVICE

コマンドを実 行します。):サポートされているコマンドのリストについては、コマンドプロンプトでHELPを入力して ください。

“xxxxxxxxxxxx”

は、お使いの製品の

MAC

アドレス(イーサネットアドレス)です。

知識編 B

サービス(例) 定義

BINARY_P1 TCP/IP binary

TEXT_P1 TCP/IPテキストサービス(各改行の後にキャリッジリターンを追加)

PCL_P1 PCLサービス(PCLモードに本製品を切り替える)

BRNxxxxxxxxxxxx TCP/IP binary

BRNxxxxxxxxxxxx_AT Macintosh用のPostScript®サービス

POSTSCRIPT_P1 PostScript®サービス(PostScript®モードのPJL互換機に切り替え)

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