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SQL データベースを準備する

アップグレードで発生する問題を回避し、アップグレードの時間を短縮するには、SQL Server で次の操作を行いま す。

SQL Server の設定をすばやく確認するには、Pre-Installation Auditor を実行します。

タスク

• 34 ページの「SQL Server インスタンスを確認する」

以下のいずれかの方法で、McAfee ePO を使用する SQL Server インスタンスを確認します。

• 35 ページの「正しい SQL Server 権限を使用する」

SQL Server へのアクセスに使用するアカウントには次の権限が必要です。

• 35 ページの「データベースサーバーの証明書を更新する」

McAfee ePO が接続する SQL Server には、2048 ビット以上の RSA パブリック キーを含む証明書を 使用してください。

• 36 ページの「SQL サーバーの設定を確認する」

アップグレードの問題を回避するため、SQL Server の次の設定を確認してください。

SQL Server インスタンスを確認する

以下のいずれかの方法で、McAfee ePO を使用する SQL Server インスタンスを確認します。

• SQL Server サーバー名を確認します。(SQL Server (SQLEXPRESS)) または (SQL Server (EPOSERVER)) です。

• SQL Server Management Studio で次のクエリーを実行します。

select @@servername go

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McAfee ePO のアップグレード

SQL データベースを準備する

正しい SQL Server 権限を使用する

SQL Server へのアクセスに使用するアカウントには次の権限が必要です。

タスク

1 SQL Server Management Studio を開始します。[スタート] 、 [プログラム] 、 [Microsoft SQL Server] 、 [SQL Server Management Studio] の順にクリックします。

2 デフォルトのデータベースが master に設定されていることを確認します。

a [セキュリティ] 、 [ログイン] の順に展開します。

b アカウントを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

c デフォルトのデータベースが master に設定されていることを確認します。

d [ユーザー マッピング] を展開して、データベースのスキーマでアカウントに dbo が設定されていることを確

認します。

3 データベース セキュリティ プロパティでアカウントに db_owner が設定されていることを確認します。

a [データベース] 、 [[your ePO database]] 、 [セキュリティ] 、 [ユーザー] の順に展開します。

b [dbo] アカウントを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

c データベースの [既定のスキーマ] で、アカウントに dbo が設定されていることを確認します。

4 McAfee ePO データベースの認証で NT アカウントを使用する場合には、McAfee ePO サーバーに対するローカ ル管理者権限がアカウントに必要です。

必要な SQL 権限の詳細については、KB75766 を参照してください。

データベース サーバーの証明書を更新する

McAfee ePO が接続する SQL Server には、2048 ビット以上の RSA パブリック キーを含む証明書を使用してく ださい。

McAfee ePO が接続する SQL データベースには、2048 ビット以上の RSA パブリック キーを含む証明書を使用し てください。

安全性の低い証明書 (1024 ビットの RSA パブリック キーを含む証明書など) を使用していると、McAfee ePO が SQL Server に接続できない場合があります。

更新を行う前に、SQL Server がインストールされている Windows Server に Microsoft の最新のサービスパック と HotFix を適用してください。 デフォルトの証明書を使用している場合、これらの更新により、SQL Server は安 全性の高い暗号化スイートを選択して McAfee ePO と通信を行います。

サポートされるパブリック キーやキーの長さなどの詳細については、KnowledgeBase の記事 KB87731 を参照し てください。

McAfee ePO のアップグレード

SQL データベースを準備する

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SQL サーバーの設定を確認する

アップグレードの問題を回避するため、SQL Server の次の設定を確認してください。

タスク

1 SQL Server Management Studio を開始します。[スタート] 、 [プログラム] 、 [Microsoft SQL Server] 、 [SQL Server Management Studio] の順にクリックします。

2 Auto Close が False に設定されていることを確認します。

a McAfee ePO データベースを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

b [オプション] を選択して、Auto Close が False に設定されていることを確認します。

設定されていない場合には、[自動終了] をクリックして [False] を選択し、[OK] をクリックします。

3 [算術アボート有効] が True に設定されていることを確認します。

a McAfee ePO データベースを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

b [オプション] をクリックして、[算術アボート有効] が True に設定されていることを確認します。

設定されていない場合には、[算術アボート有効] をクリックして [True] を選択し、[OK] をクリックします。

4 [互換性レベル] が 100 になっていることを確認します。

a McAfee ePO データベースを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

b [オプション] をクリックして、[互換性レベル] が 80 や 90 ではなく 100 に設定されていることを確認しま す。

設定されていない場合には、[互換せレベル] ドロップダウン メニューから [100] を選択し、[OK] をクリッ クします。

5 データベースの照合順序が正しく設定されていることを確認します。

McAfee ePO のアップグレードまたは新規インストールを実行すると、McAfee ePO は、データベースのデフォ ルトの照合順序として SQL_Latin1_General_CP1_CI_AS を使用します。

a [オブジェクト エクスプローラー] で [データベース] を展開して、McAfee ePO データベースを探します。

b McAfee ePO データベースを右クリックして、[プロパティ] を選択します。

c [全般] ページで [照合順序] フィールドを確認します。

McAfee ePO で使用可能な照合順序のタイプについては、KB73717 を参照してください。

6 SQL Browser サービスが実行されていることを確認します。

a [Windows+R] を押して services.msc と入力し、[OK] をクリックします。

b SQL Server Browser サービスが実行中かどうか確認します。

サービスが開始していない場合には、SQL Server Browser サービスを右クリックし、[開始] を選択します。

7 IPv6 が有効になっていることを確認します。

ピュア IPv6 環境の場合には、McAfee ePO データベースのある SQL Server で IPv6 だけが有効になっている ことを確認します。

4

McAfee ePO のアップグレード

SQL データベースを準備する

アップグレードを実行する

更新とサービスを停止して、InstallShield ウィザードを開始します。

タスク

• 37 ページの「ソフトウェアをダウンロードして展開する」 McAfee ePO を Windows サーバーにダウンロードします。

• 37 ページの「自動更新を停止する」

McAfee ePO のインストールまたはアップグレードの妨げにならないように、Windows の更新を無効 にします。

• 37 ページの「アップグレード前にリモートエージェントハンドラーサービスを停止する」

環境でリモート エージェント ハンドラーを使用している場合、アップグレードを行う前に、それぞれの エージェント ハンドラー サーバーで 2 つの McAfee サービスを停止する必要があります。

• 38 ページの「McAfee ePO サービスを停止する」 次の手順で Apache Tomcat サービスを停止します。

• 38 ページの「InstallShield ウィザードを開始して完了する」

Setup.exe を使用して、McAfee ePO サーバーをアップグレードします。

• 40 ページの「リモートエージェントハンドラーをアップグレードする」

McAfee ePO サーバーをアップグレードするときに、環境全体にインストールされているリモート エー ジェント ハンドラーもアップグレードする必要があります。 エージェント ハンドラーは個別にアップ グレードしてください。

ソフトウェアをダウンロードして展開する

McAfee ePO を Windows サーバーにダウンロードします。

タスク

1 承認番号を使用して [マイプロダクト] ページ (マイプロダクト) にログオンします。

2 製品のリンクをクリックります。 [最新バージョン] タブをクリックして、[McAfee ePolicy Orchestrator] を クリックします。

3 [ソフトウェアのダウンロード] タブで、ダウンロード リンクをクリックします。

4 ダウンロードした .zip ファイルを一時的な場所に展開します。

.zip ファイルを展開せずに Setup.exe を実行すると、インストールに失敗します。

自動更新を停止する

McAfee ePO のインストールまたはアップグレードの妨げにならないように、Windows の更新を無効にします。

アップグレード前にリモート エージェント ハンドラー サービスを停止する

環境でリモート エージェント ハンドラーを使用している場合、アップグレードを行う前に、それぞれのエージェン ト ハンドラー サーバーで 2 つの McAfee サービスを停止する必要があります。

リモート エージェント ハンドラーのイベント パーサーとサーバー サービスを停止したら、McAfee ePO サーバー のアップグレードを実行できます。 アップグレードが完了したら、エージェント ハンドラー ソフトウェアをアップ グレードします。

タスク

1 エージェント ハンドラーがインストールされているシステムにログオンします。

2 Windows の [コントロール パネル] で、[管理ツール] 、 [サービス] の順にクリックします。

McAfee ePO のアップグレード

アップグレードを実行する

4

3 [サービス] リストで下にスクロールし、次の 2 つのサービスを停止します。

• McAfee ePolicy Orchestrator <バージョン> イベント パーサー - イベント パーサー サービス

• McAfee ePolicy Orchestrator <バージョン> Server - Apache サービス

Windows の [サービス] パネルの使い方については、Microsoft の製品ドキュメントを参照してください。

関連トピック:

40 ページの「リモートエージェントハンドラーをアップグレードする」

McAfee ePO サービスを停止する

次の手順で Apache Tomcat サービスを停止します。

この操作を実行しないと、環境によっては Apache Tomcat サービスが停止せず、アップグレード中に問題が発生す る可能性があります。

タスク

1 [Windows+R] を押して services.msc と入力し、[OK] をクリックします。

2 次のサービスを停止します。

• ePolicy Orchestrator サーバー サービス

• ePolicy Orchestrator イベント パーサー サービス 3 ePolicy Orchestrator サーバー サービスを再起動します。

InstallShield ウィザードを開始して完了する

Setup.exe を使用して、McAfee ePO サーバーをアップグレードします。

アップグレード プロセスを監視します。 システムの再起動が必要になる場合があります。

McAfee ePO のデフォルトの場所は次のとおりです。

C:\Program Files (x86)\McAfee\ePolicy Orchestrator

タスク

1 ローカル管理者権限のあるアカウントでシステムにログオンして、Setup.exe を探します。

この実行ファイルは、ダウンロードした McAfee ePO インストール ファイルに含まれています。

.zip ファイルを展開せずに Setup.exe を実行すると、インストールに失敗します。

2 McAfee ePO InstallShield ウィザードを開始するには、[Setup.exe] を右クリックして管理者として実行しま す。

3 インストール ウィザードの [ようこそ] ダイアログ ボックスで、[次へ] をクリックします。

前のバージョンの McAfee ePO で管理され、このバージョンでサポート対象外になった製品を通知する警告メッ セージが表示される場合があります。 これらの製品は、新しい McAfee ePO リポジトリに移行されません。

4 [追加ソフトウェアのインストール] に残りの前提条件が表示されます。 インストールするには、[次へ] をクリッ

クします。

5 [データベース情報] で、[データベース サーバー] と [データベース名] に自動的に選択されている情報が正しい

かどうか確認します。 間違っている場合には、リストから正しい情報を選択します。

4

McAfee ePO のアップグレード

アップグレードを実行する

関連したドキュメント