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SNMP 機能について

ドキュメント内 Japanese Manual (ページ 42-58)

ください。

6-4. Event Data

Event Data ボタンを押すと、下記の画面が表示されます。この画面では、イベント機能を使ってメニュー設定の 保存 (Event Export) /呼び出し (Event Import) ができます。

Event Export

USF-106UDC/DC-12Gに保存されているイベントデータ (メニュー設定リスト) を、csvファイルとしてPCに保存

します。

(1) イベント番号を選択します。

(2) Exportボタンを押し、USF-106UDC/DC-12Gのイベントデータをダウンロードします。

Event Import

PC上のcsvファイル (ダウンロードしたcsvファイルとデータ形式を合わせてください) を、USF-106UDC/DC-12G の指定したイベント番号へアップロードします。

(1) イベント番号を選択します。

(2) 参照ボタンを押し、PC上のcsvファイルを選択します。

(3) Importボタンを押し、USF-106UDC/DC-12Gのイベントデータを更新します。

6-5. Gamma Data / Gamut Data

Gamma Data (またはGamut Data) ボタンを押すと、下記の画面が表示されます。

Gamma Data Export / Gamut Data Export

USF-106UDC/DC-12Gに保存されているGammaデータを、オリジナルのlutファイルとしてPCに保存します。

(1) User Gamma (またはGamut) 番号を選択します。

(2) Exportボタンを押し、USF-106UDC/DC-12GのGamma (またはGamut) Dataをダウンロードします。

Gamma Data Import / Gamut Data Import

PC上のlutファイル (データ形式を合わせてください) を、USF-106UDC/DC-12Gの指定したUser Gamma (ま

たはGamut) 番号へアップロードします。。

(1) User Gamma (またはGamut) 番号を選択します。

(2) 参照ボタンを押し、PC上のlut (またはgmt) ファイルを選択します。

(3) Importボタンを押し、USF-106UDC/DC-12GのUser Gamma (またはGamut) データを更新します。

7. 外部制御

7-1. 概要

外部制御システムから、USF-106UDC/DC-12Gをイーサーネット経由で制御する事が可能です。

外部制御システムをMasterと記載し、USF-106UDC/DC-12GをSlaveとして記載します。

7-2. 通信方式

インターフェース

Ethernet 100BASE-TX / 1000BASE-T RJ-45

プロトコル

1. Masterからの制御

Masterからの制御:TCP/IP

Masterからの制御に対するSlave側の応答:TCP/IP

2. Slave側からMasterへのステータス通知

Slave側から、Masterへ対するステータスの送信:UDP

MasterからSlaveのステータス通知の応答:UDP

MasterからSlaveに対する制御電文:

3つの“,”で区切られた4つのIndexからなる、7bit ASCIIコード+CRLFを1電文とします。

(詳細は、「7-5. 制御電文」を参照してください。)

7-3. Slave の IP アドレス設定

SlaveのIPアドレスは、USF-106UDC/DC-12Gが実装されているUSFフレームのLANポートのアドレスです。

詳細は、USFフレームの取扱説明書を参照してください。

ポート番号は、「7-4. MasterのIPアドレス設定」のTarget Port番号を指定します。

7-4. Master の IP アドレス設定

MasterのIPアドレス設定は、各機器のWeb GUIのNetwork設定で行います。

USF-106UDC/DC-12GのWeb GUIへ接続します。詳細は、「6. Web GUI」を参照してください。

Network Settingタブを選択すると次の設定画面が表示されます。

Network Settingの “Target IP Address 1、2”にMasterへの送信先IPアドレスを設定します。

ポート番号は、Target Portで設定します。ポート番号は、Target IP Address 1と2共通です。

IPアドレスは、2箇所設定できます。設定変更後、Applyをクリックします。

USF-106UDC/DC-12Gの電源を再起動後に、SlaveからMasterにデータが送信されます。

7-5. 制御電文

7-5-1. Master から Slave への制御電文

MasterからSlaveに対する制御電文は3つの“,”で区切られた4つのIndexを1電文とします。

電文の終わりにCRLFコードを付加して送信してください。

各区分の概要 Index1: 制御区分

Index2: 制御対象識別 (UDC/DCを設定します。)

UDC:USF-106UDC-12Gへの制御

DC:USF-106DC-12Gへの制御

Index3: 設定パラメータ名 Index4: 設定値

7-5-2. Master から Slave に対する制御電文一覧

No. 電文

1 PowerOn,<識別>,CHK,0[CR][LF]

2 Dynamic Range CONV,<識別>,Gamma Curve Enable,<設定値> [CR][LF]

3 Dynamic Range CONV,<識別>,EOTF DeGamma, <設定値>[CR][LF]

4 Dynamic Range CONV,<識別>,OETF Gamma, <設定値>[CR][LF]

5 Color Space CONV, <識別>,In Color Space, <設定値>[CR][LF]

6 Color Space CONV, <識別>,Out Color Space, <設定値>[CR][LF]

7 Dynamic Range CONV,<識別>,DRC Gain, <設定値>[CR][LF]

8 Dynamic Range CONV, <識別>,Simul Mode, <設定値>[CR][LF]

※USF-106UDC/DC-12Gでは設定できません。

9 Dynamic Range CONV, <識別>,Simul Ratio, <設定値>[CR][LF]

※USF-106UDC/DC-12Gでは設定できません。

10 Dynamic Range CONV,<識別>,Convert Mode, <設定値>[CR][LF]

11 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF IN Mode, <設定値>[CR][LF]

12 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF IN System Gamma, <設定値>[CR][LF]

13 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF IN Display Peak, <設定値>[CR][LF]

14 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF IN Display Black, <設定値>[CR][LF]

15 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF OUT Mode, <設定値>[CR][LF]

16 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF OUT System Gamma, <設定値>

[CR][LF]

17 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF OUT Display Peak, <設定値>[CR][LF]

18 Dynamic Range CONV, <識別>,OOTF OUT Display Black, <設定値>[CR][LF]

19 Knee Clip,<識別>,White Clip Enable, <設定値>[CR][LF]

20 Knee Clip,<識別>,White Clip, <設定値>[CR][LF]

21 Knee Clip,<識別>,Knee Slop, <設定値>[CR][LF]

22 Knee Clip,<識別>,Knee Point, <設定値>[CR][LF]

23 Knee Clip,<識別>,Black Clip Enable, <設定値>[CR][LF]

24 Knee Clip,<識別>,Black Clip, <設定値>[CR][LF]

25 Event,<識別>,Load, <設定値>[CR][LF]

26 Event,<識別>,Save, <設定値>[CR][LF]

27 Status1, <識別>,Get,0 [CR][LF]

<識別>:UDC/DCを設定します。

<設定値>:各項目の<設定値>を設定して制御を行ってください。詳細は「7-5-3. 制御電文の設 定範囲」を参照してください。No. 10~18は、AHDRソフト ウエア オプションのインストールが必要 です。

7-5-3. 制御電文の設定範囲

電文1 PowerOn,識別,CHK,0 CRLF

設定範囲はありません(固定値0)。電源投入時の制御開始確認シーケンスとして使用してください。

電文2 Dynamic Range CONV,識別,Gamma Curve Enable, 設定値 CRLF

項目 設定範囲 説明

Dynamic Range Conversion

0:Bypass 1:Operate

DRC (Dynamic Range Conversion) の動作を設 定します。Bypassに設定するとDRC回路をバイパス して処理されます。

電文3 Dynamic Range CONV,識別,EOTF DeGamma, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Input

Gamma Curve (EOTF)

1:SDR 2.2 BT.1886 2:SDR 2.4 BT.1886 3:HLG BT.2100 4:HLG (RGB SG1.2) 5:HLG (RGB SG1.4) 6:ST 2084 (PQ) 7:SDR 2.2 BT.709 8:S-Log3

9:Canon Log 2 10:SDR 2.4 BT.1886

入力信号のガンマカーブを指定します。

電文4 Dynamic Range CONV,識別,OETF Gamma, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Output Gamma Curve (OETF)

1:SDR 2.2 BT.1886 2:SDR 2.4 BT.1886 3:HLG BT.2100 4:HLG (RGB SG1.2) 5:HLG (RGB SG1.4) 6:ST 2084 (PQ) 7:SDR 2.2 BT.709 8:S-Log3

9:Canon Log 2 10:SDR 2.4 BT.1886

出力したいガンマカーブを設定します。

電文5 Color Space CONV, 識別,In Color Space, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Input Color Space

0:Rec. ITU-R BT. 709 1:Rec. ITU-R BT. 2020 2:S-Gamut/Gamut3(User1) 3:User2

4:User3 5:User4 6:User5

入力信号と同じ色域を設定します。

電文6 Color Space CONV, 識別,Out Color Space, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Output Color Space

0:Rec. ITU-R BT. 709 1:Rec. ITU-R BT. 2020 2:S-Gamut/Gamut3(User1) 3:User2

4:User3 5:User4 6:User5

出力したい色域を設定します。

電文7 Dynamic Range CONV,識別,DRC Gain, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Dynamic Range Gain -420~+420 EOTF処理されたリニアなRGB値に対してゲイン調

整を行います。

電文10 Dynamic Range CONV,識別,Convert Mode, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Conversion Mode 0:Scene 1:Display

ダイナミックレンジ変換の種類を選択します。

AHDRオプション未実装の場合は「Scene」に固定 されます。

電文11 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF IN Mode, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

OOTF for Y Gamma (Input Side)

0:Disable

1:OOTF OOFT処理実行の有効/無効を切替えます。

電文12 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF IN System Gamma, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

System Gamma

(Input Side) 10~20 OOTFのシステムガンマを設定します。

電文13 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF IN Display Peak, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Display Peak (Input Side)

100~10000 (設定単位100)

出力映像を表示するディスプレイの最大輝度に合わ せて設定します。

電文14 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF IN Display Black, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Display Black (Input Side)

0~100 (設定単位10)

出力映像を表示するディスプレイの最小輝度に設定 します。

電文15 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF OUT Mode, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

OOTF for Y Gamma (Output Side)

0:Disable 2:Inverse OOTF

Inverse OOFT処理実行の有効/無効を切替えま す。

電文16 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF OUT System Gamma, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

System Gamma

(Output Side) 10~20 OOTFのシステムガンマを設定します。

電文17 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF OUT Display Peak, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Display Peak (Output Side)

100~10000 (設定単位100)

出力映像を表示するディスプレイの最大輝度に合わ せて設定します。

電文18 Dynamic Range CONV, 識別,OOTF OUT Display Black, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Display Black (Output Side)

0~100 (設定単位10)

出力映像を表示するディスプレイの最小輝度に設定 します。

電文19 Knee Clip,識別,White Clip Enable, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

White Clip Disable /Enable

0:Disable 1:Enable

Knee CLIP (White:上限側) の有効/無効を設定 します。

電文20 Knee Clip,識別,White Clip, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

White Clip 500~1500

(設定単位5) RGB空間の上限側のクリップを設定します。

電文21 Knee Clip,識別,Knee Slop, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Knee Slope 10~100

(設定単位5) 上限側Knee Clipの傾きを設定します。

電文22 Knee Clip,識別,Knee Point, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Knee Point 500~White Clipの値 (設定単位5)

上限側Knee Clip開始点を設定します。上限値、お よび初期値はWhite Level (ホワイトクリップ)と連動し て変化します。

電文23 Knee Clip,識別,Black Clip Enable, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Black Clip Disable /Enable

0:Disable 1:Enable

Knee CLIP (Black:下限側) の有効/無効を設定 します。

電文24 Knee Clip,識別,Black Clip, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Black Clip -500~500 RGB空間の下限のクリップを設定します。

電文25 Event,識別,Load, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Event Load 0 (初期値)~100

0を指定すると全ての設定を初期値にします。

1~100:Event1~100に保存されている内容が呼び 出しされます。

電文26 Event,識別,Save, 設定値CRLF

項目 設定範囲 説明

Event Save 1~100 1~100:Event1~100に全ての設定を保存します。

電文27 Status1, 識別,Get,0 CRLF

項目 設定範囲 説明

状態の取得 固定の0

MasterからSlaveに対し状態送信要求コマンドです。

Slaveは、ACK送信後にMasterに対し、「7-5-5.

Slave状態の送信」の電文をUDPで送信します。

※ 設定単位の記載が無い場合の設定単位は1です。

※ 設定単位が記載されている場合は、必ず設定単位の値を設定してください。設定単位以外の中間値の設定はできま せん。中間値を設定した場合は反映されません。

設定範囲:10~100 設定単位:5

設定値:10,15,20,25….100の値を設定してください。(11,12,21,33などの中間値を設定しない。)

7-5-4. Master からの制御に対する Slave の応答

「7-5-1. MasterからSalveへの制御電文」に対するSalveの応答 (TCP/IP)

正常時の送受信例

Dynamic Range CONV, UDC,EOTF DeGamma,0CRLF Slave応答:ACKCRLF

Index1を間違えて送信した例

Dynamic Range, UDC,EOTF DeGamma,0CRLF Slave応答:ERR01CRLF

Index2を間違えて送信した例

Dynamic Range CONV,FS1,EOTF DeGamma,0CRLF Slave応答:ERR02CRLF

Index3を間違えて送信した例

Dynamic Range CONV,DC,EOTF,0CRLF Slave応答:ERR03CRLF

Index4を間違えて送信した例

Dynamic Range CONV,DC,EOTF DeGamma,1000CRLF Slave応答:ERR04CRLF

設定できない項目を設定した場合 Slave応答:ERR97CRLF

項目数が不足している場合

Dynamic Range CONV,UDC,EOTF DeGamma CRLF Slave応答:ERR98CRLF

CRLFが規定時間内(約10秒)に受信できなかった場合 Dynamic Range CONV,DC,EOTF DeGamma,0 Slave応答:ERR99CRLF

7-5-5. Slave の状態送信

Slaveは、制御項目の内容を約500msec~1000msec間隔でMaster以外からの設定変更を監視し

ます。設定変更があった場合は、Masterに対しSlaveの状態をUDPで送信します。

Slaveの状態送信内容

Status1, 識別,RPT,設定2, 設定3, 設定4, 設定2,・・・・・設定24 ,

入力1-1, 入力1-2, 入力1-3, 入力1-4, 入力1-5, 入力2-1, 入力2-2, 入力2-3, 入力2-4, 入力2-5, 出力1-1, 出力1-2, 出力1-3, 出力1-4, 出力1-5, 出力2-1, 出力2-2, 出力2-3, 出力2-4, 出力2-5, CRLF

※ 設定2~設定24は、「7-5-2. MasterからSlaveに対する制御電文一覧」のNo. 2~24の設定 値が入ります。設定できない設定8と設定9は、固定の0が送信されます。

Masterは、送信状態を受け取ったらACK CRLF (UDP) を送信してください。

MasterからのACK CRLFが無い場合、Slaveは約1秒間隔で、3回までの再送信後

タイムアウト処理を行います。

入力1-1~2-5と出力1-1~2-5は、映像信号入出力フォーマット値が送信されます。

入力1-1~入力1-5

USF-106UDC/DC-12G:入力映像信号の値が送信されます。

入力2-1~入力2-5

USF-106UDC/DC-12G:入力2系統目が無いので、全てにNone (-1) が設定されます。

出力1-1~出力1-5

USF-106UDC/DC-12G:映像出力信号の値が送信されます。

出力2-1~出力2-5

USF-106UDC/DC-12G:出力2系統目が無いので、全てにNone (-1) が設定されます。

7-5-5-1. 映像入出力信号フォーマットの詳細

入力1-1, 入力2-1, 出力1-1, 出力2-1の値

項目 値の範囲 説明

入力1-1 入力2-1 出力1-1 出力2-1

-1: none 0:Not Used 1:525 2:625

3:720 入出力映像信号フォーマットのライン数の値が入ります。

ドキュメント内 Japanese Manual (ページ 42-58)

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