• 検索結果がありません。

- 例 -

5.3. RetryOver の確認

システムの状況によっては、監視対象プロセス消滅/停止を検知した後、再起動/再開することが できない場合があります。

RetryOver の状態を確認します。

(1) プロセスの消滅と再起動を繰り返し、RetryOver を発生させます

図36 『コマンドプロンプト』

RetryOver の状態確認について

① スタートメニューから

[ すべてのプログラム(P) ] → [ アクセサリ ] → [ コマンドプロンプト ]

を選択してください。

左記画面が表示されます。

5.3. (続き)

② tasklist コマンドを実行し、監視対象プロセスの Pid を確認します。

tasklist /FI "IMAGENAME eq iexplore.exe"

-C:¥ > tasklist /FI "IMAGENAME eq iexplore.exe"

イメージ名 PID セッション名 セッション# メモリ使用量

================= ====== ======== ======= =========

iexplore.exe 5960 Console 0 45,824 K

C:¥ >

5.3. (続き)

③ taskkill コマンドを実行し、監視対象プロセスを強制終了させます。

taskkill /F /PID XXX (XXX は、②で確認した Pid を入力してください。)

出力例

-C:¥ > taskkill /F /PID 5960

成功: PID 5960 のプロセスは強制終了されました。

C:¥ >

5.3. (続き)

④ 10 秒程度待ち合わせる。

※ Grace 値に指定された時間内に Pfile に設定した RetryCount(3 回)を超えた場合に RetryOver となり、監視は終了します。

次回リトライまでに Grace 値を超えた場合、RetryCount はクリアされます。

⑤ 手順 ② ~ ④ を 4 回繰り返します。

5.3. (続き)

(2) tasklist コマンドを実行し iexplore.exe が起動されていないことを確認します tasklist /FI "IMAGENAME eq iexplore.exe"

出力例

-C:¥ > tasklist /FI "IMAGENAME eq iexplore.exe"

情報: 指定された条件に一致するタスクは実行されていません。

C:¥ >

5.3. (続き)

(3) 監視対象プロセスが RetryOver となったことを ProcessSaver コンソール で確認します

図37 『Watch』

② Show を押してください。

① 『Watch』に移動してください。

PcheckList の

“C:¥Program Files¥HA¥ProcessSaver¥pfile¥Pfile_Iexplore_Process”

にチェックを入れてください。

5.3. (続き)

③ 『Pcheck Show』が表示されます。

ProcStatus が [ RetryOver ] になっていることを確認してください。

※ 監視対象プロセスが RetryOver になったため、対象の行が赤く表示されています。

図38 『Pcheck Show』

④ Exit を押して『Pcheck Show』を閉じてください。

5.3. (続き)

(4) イベントログにて監視対象プロセスが RetryOver になったことを確認します。

スタートメニューから

[ コントロールパネル ] → [ 管理ツール ] → [ イベントビューア ] を選択してください。

『イベントビューア』の [ アプリケーション ] を選択してください。

下記画面の ★ のメッセージ内容を確認します。

5.3. (続き)

★ iexplore.exe の監視が RetryOver したメッセージ 出力例

-ソース : Pcheck 種類 : エラー

説明 : PS07E002 : (iexplore.exe)RetryOver:continue.(Pid:428)

図40 『イベントのプロパティ』

※ RetryOver となった場合の処理は、RetryOverAction の 指定によって異なります。

今回の場合は、Continue を指定しているため監視を 終了しますが、Pcheck.exe 自体は終了しません。

RetryOverAction には下記を指定することができます。

Continue : RetryCountMax に達したプロセスを監視 対象からはずします。

Exit : クラスタ環境の設定により、サーバ

切り替えにつながる終了処理を行います。

Shutdown : Pcheck.exe を終了します。

関連したドキュメント