0~31328 の整数値を入力します。
⑥ Goal MRSU Threshold ― MRSU の閾値
最大線量値 Dmax の 何% とするかで閾値とします。
0.0~100.0 の値を入力できます。推奨値は 50~90% です。
閾値の変更は、Dose Calculation Settings の設定画面から行います。
ELEKTA K.K. - 27 - HD_TIP_470
Separate Width and Length Jaw Separation
2つの Jaw(X-Jaw、Y-Jaw)をもつ治療機に対して、Convolution/Superposition ア ルゴリズムにおける半影と透過率を独立に設定できるようになりました。
設定は SFM 機能から行います。
パラメータを決定する為には、Cross-plane、In-plane 両方向のプロファイル測定を 行い、XiO に登録する必要があります。
※ Elekta 治療機の MLC モデル、 PhilipsMLC をご使用の場合、XiO4.50 にバー ジョンアップすると、既存のビームデータの valication が自動的に解除され使用 丌可能となります。詳しくは別紙をご参照下さい。
※ MLC モデルが Beam Modulator の場合には validation 解除は起こりません。
ELEKTA K.K. - 28 - HD_TIP_470
IMRT における新機能― SWO
SWO(Segment Weight Optimizer)機能によって、各セグメントの重みを調整し、最 終プランの線量を、設定した処方により近付けることができます。
☑ SWO とは?
個々のセグメントのウェイトを調整する機能です。
☑ SWO を使うと・・・
1. 最適化後、セグメント化した事によって劣化したプランを、セグメント前に得ら れていた良好な線量分布に比較的近いものを得ることができます。
2. 個々のセグメントに対する最小 MU 値に制限をかけることにより、セグメント数 を減らすことができます
☑ SWO のワークフロー
SWOなし SWOあり
ELEKTA K.K. - 29 - HD_TIP_470
☑ SWO の設定方法
二つの方法があります。
1 ) セ グ メ ン ト 化 の 際 に 、 IMRT Segmented MLC Parameters の 設 定 画 面 で、”Segment Weight Optimization”ボタンを選択します。
2) セグメント化した後、サブツールバーの”Segment Weight Optimization”アイコ ンをクリックします。
Segment Weight Optimization アイコン
Segment Weight Optimization ボタン
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☑ SWO の設定項目
項目を設定したらスタート
☑ SWO のプロセス
SWO のプロセスを順に追うと、
① 個々のセグメントの線量を計算
② セグメントのウェイトの最適化
③ 小 MU 値のセグメントを削除
④ 最終線量計算
となります。計算終了後、上図のようなメッセージが現れます。この例では、条件を 満たさなかった5つのセグメントが除去されます。
計算グリッドの設定。0.2 ~1.0 cm まで 反復計算の打ち切り設定。反復前後の結 果がどの程度変わっているかで判定。
0.0001~100.0000 (%) まで
反復計算の回数、0~300 まで
下の Minmum Segment MU で設定した MU 値以下を不えるセグメントを除去した 後の反復回数。0~300 まで
計算アルゴリズムの選択。
セグメント内で許す最小の MU。
0~10 まで
ELEKTA K.K. - 31 - HD_TIP_470
Settings
ELEKTA K.K. - 32 - HD_TIP_470
電子密度変換テーブルを登録する
① 【Settings】→【Patient Data】→【CT To Rel Elec Dens Files】を選択
② MODEL ID で DICOM3 を選択
③ File ID を入力
④ 測定した CT 値を整数値として入力し、OK をクリック
ELEKTA K.K. - 33 - HD_TIP_470
⑤ Relative Electron Density を入力して OK をクリック
電子密度変換テーブルを変更する
① 【Settings】→【Patient Data】→【CT To Rel Elec Dens Files】を選択
② MODEL ID で DICOM3 を選択
③ File ID を選択
④ CT 値を確認もしくは変更して OK をクリック
⑤ 電子密度を小数点第 2 位まで入力して OK をクリック
※ 変更が必要なければ、確認して OK をクリックしてください。
※ 確認のみ行い変更しなかった場合には、CANCEL をクリックして終了してください。
もしも OK を押してしまうとファイルが更新されてしまいます。このことによって、該当の 電子密度データを使用して計算した治療計画は全て再計算されます。
ELEKTA K.K. - 34 - HD_TIP_470
バックアップの方法 ― Backup Utility
① 【Settings】→【Workstation】→【Backup Utility】を選択
② System Archive ウィンドゥが表示されます。Backup Option リスト ーdisabled・automatic から automatic を選択します。
③ Frequency: daily、weekly を選択。
④ Start Time: スタート時間を入力。 0:00 ~ 23:59 の範囲。
⑤ Start Day: 曜日をリストから選択。
⑥ 自施設の Hospital/Clinic Name を選択。
※XiO Training Dataはあらかじめ登録されているデモデータです。
③
④
⑤
ELEKTA K.K. - 35 - HD_TIP_470
バックアップ時の注意点
☑ バックアップされるデータは?
①患者データ、②物理データ、③電子密度データ、④ビームデータとなります。
☑ バックアップは全て上書きされます
バックアップ先のテープに上書きされていきます。
☑ バックアップのテープについて
【推奨】 最低 2 本のテープを用いて、交互にバックアップデータの記録を行って下 さい。
【推奨】 テープの書き込み限度は、メーカー推奨 200 回まで、となっております。
100 回程度バックアップした場合は速やかに新規テープと入れ替えて下さい。
【推奨】 ディスクスペースが尐なくなってきた場合には、最低2本のテープにバック アップを行って下さい。 その際、一つは保管用として下さい。
バックアップ後にはリストア機能(P- 37 -)で正しくバックアップが取れていることを 確認して下さい。
例えば・・・100人分の患者データをテープにバックアップした後、ディスク上 の 60 人分を消去した場合、次のバックアップ時に同じテープにバックアップ されるのはディスクに残っている 40 人分の患者データのみとなります。
【交換の目安】 毎週1回、テープ 2 本でバックアップを取られている場合の 交換目安は、約 4 年となります。
【交換後の処置】 交換したテープは必ず書き込み禁止にして下さい。
ELEKTA K.K. - 36 - HD_TIP_470
☑ バックアップが上手くいかなかった場合
“Unsuccessful” エラーが出ます。その際、以下の項目を確認してみて下さい。
同時に、XiO トレーニングガイドも参照して下さい。
☑ XiO 本体電源投入時に、テープ装置の電源を先に入れてましたか?
☛バックアップを開始するには、XiO 本体、テープ装置の電源がオンになっている必 要があります。
☑ バックアップ時間に XiO が立ちあがったままではないですか?
☛バックアップ処理中は、XiO を実行できません。
☑ ログインしていましたか?
☛バックアップを機能させるためにはログインしている必要があります。
☑ バックアップ時に本体の電源を落としていませんか?
【注意】 Unsuccessful が出た場合、直前にテープに記録されていたバック アップデータは失われてしまいます。
ELEKTA K.K. - 37 - HD_TIP_470
バックアップしたテープからデータを戻す
⑦ 【Help】→【XiO Help】を選択
⑧ ブラウザが起動したら【File】→【Exit】を選択
③ 左欄の Contents から Utilities→Utilities Table of Contents を選択
④ メイン欄の System Administration から Restore Data を選択
⑤ 別ウィンドウが開いたら XiO を終了
⑥ 別ウィンドウで管理者権限のパスワードを入力
※ パスワードは入力しても画面表示されません。
Super User (root) password required!
Password:
ELEKTA K.K. - 38 - HD_TIP_470
⑦ 続行する場合は 1 を、続行しない場合は2を入力
※HDD 内のデータがバックアップされていることを確認してください。
⑧ バックアップに使用したテープの本数を入力
※通常は 1 を入力
⑨ リストア方法を選択
※ここで2)Restore one clinic を選択したら⑩へ、それ以外を選択したら⑪に 進んでください。
---
| NOTICE!
| | Please back up your XiO system prior to running this utility.
| This will ensure that you will not lose your data if something
| goes wrong during the restoration process. We DO NOT recommend | running this utility until the backup has been made.
---
Options: 1 Continue 2 Quit Selection:
Enter total number of tapes in this archive:
Backup was performed at: Tue Feb 14 18:21:21 2006 (local time)
Options:
1) Restore all clinics
(全クリニックが対象)
2) Restore one clinic
(通常はこちら)
3) Restore physics data
(物理データ)
4) Display tape directory
(テープの中身を表示)
5) Print tape directory
(テープの中身を印刷)
6) Print XiO directory
(
HDDの中身を印刷)
q) Quit
(終了)
Selection:
ELEKTA K.K. - 39 - HD_TIP_470
⑩ (⑨で2)Restore one clinic を選択した場合のみ)
更にリストア方法を選択
⑪ リストア先のクリニック番号を入力
※番号を入力せずに Enter を押すと前項に戻ります。
Selection: 2
Options:
1) Restore all data (患者、ビームなどすべて)
2) Restore all patients (全ての患者データ)
3) Restore one patient (1つの患者データ)
4) Restore all treatment machines (全てのビームデータ)
5) Restore one treatment machine (1つのビームデータ)
6) Restore all brachy data (全ての小線源データ)
7) Restore one brachy source type (ソースタイプ)
8) Restore one brachy source template (ソーステンプレート)
9) Restore one brachy catheter template (カテーテルテンプレート)
10) Restore one brachy prostate template (プロステートテンプレート)
11) Restore all CT scanner definitions (すべてのCTスキャナー)
12) Restore one CT scanner definition (ひとつのCTスキャナー)
13) Restore CT-to-ED conversion files (すべてのCT密度変換ファイル)
14) Return to the main menu (方法選択Aに戻る)
Selection:
Clinics stored on tape are:
N Clinic name
1 XiO Demo-only data From clinic (N):
ELEKTA K.K. - 40 - HD_TIP_470
⑫ Patient ID を入力
〔警告〕テープに保存されている患者データと同じ ID の患者データが HDD に保存されていると HDD のデータは削除されます。
〔注意〕HDD に同じ ID の患者データが保存されている場合は、いったんバックアップを 取ってデータを避難させてください。
〔注意〕 HDD にテンポラリープランが残っている場合は、できればテンポラリープランを 削除してください。
※プランを開く際にエラーになる可能性があります。
⑬ リストアする場合は1を、しない場合は 0 を入力
※下図の WARNING と NOTE の内容は上記⑫の〔警告〕と〔注意〕の内容と同一です。
⑭ リストアが終了すると⑩の画面まで戻るので
1)次の患者データをリストアする場合は、⑨~⑬を繰り返す
2)終了する場合は⑩の画面で 14 を入力して⑨の画面に戻り、qを入力 From clinic ID : 'XiO Demo-only data'
To clinic ID : 'XiO Demo-only data'
ON TAPE: List of PATIENTS in clinic 'XiO Demo-only data':
…. (患者ID)が表示されています。
….
….
ON DISK: List of PATIENTS in clinic 'XiO Demo-only data':
…. (患者ID)が表示されています。
….
….
Restore Patient ID:
---
| WARNING : Clinic: XiO Demo-only data | Patient: 20060015 | All data for this patient will be deleted and
| replaced with backup data.
| NOTE : Temporary plans associated with this patient | will be removed from disk.
--- Are you sure? (0 - NO / 1 - YES) :
ELEKTA K.K. - 41 - HD_TIP_470
Patient File Maintenance
(PFM)
ELEKTA K.K. - 42 - HD_TIP_470
患者データを開く(Patient Data が登録されている場合)
① 【File】→【Open】を選択
② Patient ID と Studyset ID を選択して OK をクリック
既存の患者データにスタディセットを追加する
(すでにPatient
を開いている場合は③からはじめてください)
① 【File】→【OPEN】を選択
② Patient ID のみを選択して OK をクリック Studyset IDは選択せず、空欄のままにしてください。
タイトルバーに Patient ID と Patient name が表示されます。
③ 【File】→【New】→【Studyset(Image)】を選択
【Studyset(non-Image)】は CT 等のイメージデータを 使わないスタディセットを作るときに選択します。
以下、CT 取り込み作業と同じ。