Windows 7 の復元
8 PCI/PCIe デバイスの取り付け
グラフィックス カードの電力制限
注意: 損傷を防ぐため、(I/Oカード、CPU、およびメモリを含む)ワークステーション全体の消費 電力がワークステーションの電源供給装置の最大定格を超えないようにしてください。
ワークステーションにグラフィックス カードを取り付ける準備をしたり、グラフィックス カードを 購入して取り付けたりする場合は、次の電力制限を守ってください。
● Z210 CMT
◦ スロット2でのグラフィックス カードの最大許容電力は150 Wです。75 W分はシス テム ボードから電力が供給され、もう75W分はPSUから(電源供給装置の6ピン式電源 コネクタを使用して)直接供給されます。2つ目のグラフィックス カードをスロット4に 取り付ける場合、両方のカードを合わせた消費電力が150 Wを超えないようにしてくださ い。
注記: 75 Wを超える電力のグラフィックス カードを使用する場合は、熱冷却を考慮し て、隣接するスロットには何も取り付けないようにしてください。
◦ スロット4は、機械的にx16の長さで、4つのPCIeレーンが接続されており、25 Wの電 力を供給します。2つ目のグラフィックス カードをこのスロットに取り付ける場合は、こ の電力制限値を超えないようにしてください。
● Z210 SFF
◦ スロット2でのグラフィックス カードの最大許容電力は45 W です。2つ目のグラ フィックス カードをスロット3に取り付ける場合、両方のカードを合わせた消費電力が 45 Wを超えないようにしてください。
◦ スロット1~4を合わせた電源容量は80 Wです。
拡張カードの取り付け
注記: 以下の手順では、標準的なHP Zワークステーションに拡張カードを取り付ける方法につい て説明します。お使いのワークステーションの外観は、図と異なる場合があります。
PCI拡張カードまたはPCIe拡張カードを取り付けるには、以下の操作を行います。
1. 36 ページの 「コンポーネント取り付けの準備」の説明に沿って操作し、コンポーネントを取り 付けるためのワークステーションでの準備を行います。
2. 以下の図に示すように、カードの切り込みをスロットの突起に合わせ、カードをスロットにしっ かりと挿入します(1)。
図 8-1 拡張カードの取り付け(図はZ210 CMT)
3. 以下の図に示すように、固定クランプを下方向に回転させて閉じます(2)。
注記: Z210 SFFワークステーションでは、拡張スロット固定クランプを閉じてすべてのカー ドを確実に固定します。
図 8-2 拡張カードの固定クランプを閉じる(Z210 SFF)
4. 必要なすべての電源ケーブルおよびインターフェイス ケーブルをカードに接続します(拡張 カードに付属の説明書を参照してください)。
5. コンポーネントの取り付けに備えて取り外していたすべてのコンポーネントを取り付けなおし ます。
JAWW 拡張カードの取り付け 45