Ch ap te r 2 2.2 UEFI BIOSを更新する
USB BIOS Flashback
USB BIOS FlashbackはこれまでのBIOSツールとはまったく違う、とても便利なBIOS更新手段です。
BIOSやOSを起動することなく、簡単にBIOSを更新することができます。特定のUSBポートにBIOS ファイルを保存したUSBストレージを接続しUSB BIOS Flashbackボタンを数秒間押すだけで、
スタンバイ電源で自動的にBIOSの更新が実行されます。
手順:
1. USB BIOS Flashback Wizardを使用してBIOSファイルをUSBストレージにダウンロードする か、 ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)からBIOSファイルをダウンロード し、圧縮ファイルを展開します。
2. 展開によって出現したBIOSファイルの名前を「Z87WS.CAP」に変更し、BIOSファイルを USBストレージのルートディレクトリに保存します。(オフィシャルサイトからBIOSファイルを ダウンロードした場合のみ)
安定した動作のために、BIOSファイルはUSB 2.0 規格のストレージデバイスに保存してご使用 ください。 (FAT32/16ファイルシステム、シングルパーティション)
3. システムの電源をOFF(S5)状態にして、バックパネルのUSB BIOS FlashbackポートにBIOS ファイルを保存したUSBストレージを接続します。
4. USB BIOS Flashbackボタンのライトが点滅するまでUSB BIOS Flashbackボタンを約3秒ほ ど押し続けます。
5. USB BIOS Flashbackが完了するとライトは消灯します。ライトが完全に消灯したことを確 認し、システムを起動してください。
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Chapter 2
• UEFI BIOS更新中はUSBストレージを取り外す、電源プラグを抜く、オンボードスイッチを押 す、ジャンパスイッチの位置を変更するなど一切の行為を行わないようご注意ください。
BIOS更新中に他の行為を行った場合、UEFI BIOSの更新が中断する可能性があります。
• ライトが5秒ほど点滅したあとで点灯状態となる場合は、 USB BIOS Flashback 機能が正 常に動作していないことを示しています。
考えられる原因:
1. USBストレージが正しく取り付けられていない。
2. サポート外のファイルシステム、またはファイル名が正しくない。
このようなエラーが発生した場合は、電源装置のスイッチをOFFにするなどしてシステム の電源を完全にOFFにした後に再度実行してください。
• UEFI BIOS更新中はシステムへの電源供給が途切れないよう、十分ご注意ください。UEFI BIOS更新中に電源供給が途切れますと、BIOSが破損、損傷しシステムを起動することが できなくなる恐れがあります。USB BIOS Flashbackに伴う不具合、動作不良、破損等に関 しましては保証の対象外となります。
その他のBIOS アップデートユーティリティについては、「3.11 UEFI BIOS更新」をご覧ください。
USB BIOS Flashback ポート USB BIOS Flashback ボタン
Ch ap te r 2 2.3 バックパネルとオーディオ接続
2.3.1 バックパネルコネクター
「*」、「**」:LEDの点灯内容、及びオーディオ I/O ポートの構成は次のページでご確認ください。
バックパネルコネクター
1. PS/2 キーボード/マウスコンボポート 7. Mini DisplayPort 出力ポート 2. USB 3.0 ポート 3_E1/E34 8. Display Port 出力ポート 3. 光デジタルS/PDIF 出力ポート 9. HDMI出力ポート 4. LAN ポート* 10. USB BIOS Flachbackボタン 5. USB 2.0 ポート5/6 11. USB 2.0 ポート3/4
1ポートはUSB BIOS FlashbackとUSB Chager+対応
6. eSATAポート 1/2 12. オーディオ I/O ポート**
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Chapter 2
• Windows® 7 環境下では、Intel®チップセットのUSB 3.0ポートはドライバーをインストー ルした場合にのみUSB 3.0として動作します。
• xHCIコントローラーの制御するUSBポートに接続されたUSBデバイスは、UEFI BIOS Utility のIntel xHCI Mode 設定に従いxHCIモードまたはEHCIモードで動作することがで きます。
• USB接続のキーボードやマウスを使用してオペレーティングシステムをインストールを行 う場合は、USB 2.0 ポートにデバイスを接続することを推奨いたします。
• Intel® 8 series チップセットの仕様により、Intel® series チップセットの制御するUSBポー トに接続されたデバイスは、xHCIコントローラーにより制御されます。レガシーデバイス を接続する場合、互換性とパフォーマンスを最適化するためにデバイスファームウェアの 更新が必要な場合があります。
• 著作権を保護されたコンテンツ(Blu-ray DiscやDVD-VIDEO、地上デジタル放送の番組 など)は、HDCP 対応ディスプレイでのみ映像を表示することができます。
• 統合グラフィックスでは、Windows® OS環境下で最大3台、BIOS環境下で最大2台のマル チディスプレイ環境をサポートします。DOS環境下では最大1台までのサポートです。
• Haswellプロセッサーのディスプレイ・アーキテクチャーがサポートする最大ピクセルクロ ックは次のとおりです。
- Mini DisplayPort / DisplayPort 出力ポート: 533 MHz - HDMI 出力ポート: 300 MHz