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- Oracle Data Guard 11g その他の機能拡張 -

ドキュメント内 iSeminar_Data_Guard (ページ 51-57)

-RMAN によるスタンバイ・データベース作成

• 従来方法による作成

 RMAN

の複製機能によりフィジカル・スタンバイを作成

複製は取得済みの

RMAN

バックアップファイルから行う

プライマリ側にフルバックアップ取得のためのディスク領域が必要

作成時間=バックアップ取得時間

+

転送時間

+

複製時間

バックアップ ファイル

①RMANによる

オンラインバックアップ

バックアップ ファイル

③RMANバックアップファイル からのデータベース複製

②scp/ftp によるバックアップ ファイルの転送

プライマリ・データベース スタンバイ・データベース

RMAN によるスタンバイ・データベース作成

• ネットワーク経由の複製機能による作成

稼動中のデータベースをネットワーク経由で直接複製

 Oracle Database 11g RMAN

新機能

フルバックアップ取得のためのディスク領域が不要

スタンバイ・データベース構築時間の短縮

①RMANによるオンライン

データベースファイルの直接コピー

プライマリ・データベース スタンバイ・データベース

Fast-start Failover の機能拡張

• 非同期 REDO 転送に対応

プライマリ

-

スタンバイ間のタイムラグ許容範囲を設定

障害発生時にタイムラグが許容範囲内であればフェイルオーバー

• 柔軟なフェイルオーバー条件設定が可能

 ORA

エラーの指定

ヘルス・チェックで検出可能な障害の指定

ヘルスコンディション 説明

Datafile Offline

書き込みエラーのためデータ・ファイルがオフラインになった場合

Corrupted Controlfile

ディスク障害による制御ファイルの破損

Corrupted Dictionary

ディクショナリ破損

Inaccessible Logfile IOエラーのためLGWR書き込みができなくなった場合

Stuck Archiver

デバイスが使用不能によって

REDO

ログをアーカイブできなくなった場合

Fast-start Failover の機能拡張

• 非同期 REDO 転送に対応

プライマリ

-

スタンバイ間の最新

REDO

のタイムラグを認識

プライマリ の稼働確認

タイムラグが

許容範囲内であれば プライマリに切り替え 復旧後は自動で

スタンバイとなる

プライマリ・データベース スタンバイ・データベース

オブザーバ

状態を常に監

1 2

3

5 4

ギャップ解決時の REDO 圧縮

• ギャップ解決時に転送される REDO を圧縮

転送時にプライマリ側で

REDO

を圧縮

受信時にスタンバイ側で

REDO

を伸長

圧縮によって転送時間が短縮

圧縮

/

伸長処理によって

CPU

リソースを消費

• Oracle Database 11g Advance Compression

によって提供される機能

転送時に

REDO

は圧縮されている

プライマリ・データベース スタンバイ・データベース

フィジカル・スタンバイを使用した ローリング・アップグレード

フィジカル・スタンバイ

ロジカル・スタンバイ

アップグレード

フィジカル・スタンバイ

• 11g では、フィジカル・スタンバイを一時的に ロジカル・スタンバイに変更することが可能

• Flashback Database によって フィジカル・スタンバイに変換

ALTER DATABASE RECOVER TO

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