• Oracle で RAID を使用する場合の注意点
OLTP系 DSS系
SYSTEM表領域 RAID1 RAID1
ユーザ表領域 RAID0+1 RAID0+1 ロールバックセグメント領域 RAID5 RAID0
一時表領域 RAID0 RAID0 REDOログファイル RAID1 RAID1
RAID0+1
制御ファイル RAID1 RAID1 アーカイブREDOログファイル RAID1 RAID1
注) あくまでも推奨例です。
I/O の監視
V$FILESTAT 、 V$DATAFILE で I/O を監視
基本方針に従いファイル配置を決め、データベース を起動させて、I/Oを監視。
あるファイルに
I/O
が集中している時は、頻繁にアクセスされるファイルをあまり
I/O
が発生していないディスクに移動させるSELECT name, phyrds, phywrts FROM v$datafile df, v$filestat fs WHERE df.file# = fs.file#;
V$FILESTAT
PHYRDS 各データファイルからの読込み回数 PHYWRTS 各データファイルからの書込み回数 V$DATAFILE
NAME データファイル名(絶対パス)
Oracle9
Oracle9 i i で で 大きく 大きく 変更されたこと 変更されたこと
〜既存のユーザーがはまるところ〜
〜既存のユーザーがはまるところ〜
Oracle9i になって
大きく変更されたところ
• サーバーパラメータファイル( SPFILE )※
• SGA パラメータの変更
• ロールバックセグメントの自動管理( undo 表領域)
• Oracle Managed File
• 各種コマンド名称の変更
• ローカル管理の表領域がデフォルトに
• internal ユーザーの廃止
• Server Manager の廃止
サーバーパラメータファイル
〜
SPFILE
とは〜• 従来のパラメーターファイルに代わるもの。
• ALTER SYSTEM で変更した内容を保存可能。
• Oracle9i では、 SGA をはじめ多くのパラメータが 動的に変更可能になった。
• バイナリ形式なので直接編集不可。
• パラメータファイルをリポジトリ的に使用可能。
–
通常のパラメータファイルの場合、リモートから起動す るときには、それぞれのノードでパラメータファイルを 用意する必要があった。サーバーパラメータファイル
〜起動時の優先順位〜
• パラメータファイルの優先順位
1. Startup
コマンドのpfile
パラメータ2. $ORACLE_HOME/dbs/spfile<SID>.ora 3. $ORACLE_HOME/dbs/spfile.ora
4. $ORACLE_HOME/dbs/init<SID>.ora
• 注意点
– spfile
は、init<SID>.ora
よりも優先する。そのためspfile
があるときにinit<SID>.ora
を変更しても、まっ たくインスタンスに反映されない。– spfile
を使いたくないときには、削除する。サーバーパラメータファイル
〜
SPFILE
を作成する〜• SYSOPER もしくは SYSDBA で接続し、既存 の init.ora ファイルから作成する。起動してい るインスタンスの spfile は上書きできない。
– spfile 以下は省略可能
$ sqlplus "/ as sysdba"
SQL> CREATE SPFILE ='?/dbs/spfileorcl.ora 2 FROM PFILE='?/dbs/initorcl.ora‘;
$ sqlplus "/ as sysdba"
SQL> CREATE SPFILE ='?/dbs/spfileorcl.ora 2 FROM PFILE='?/dbs/initorcl.ora‘;
$ sqlplus "/ as sysdba"
SQL> CREATE SPFILE FROM PFILE='?/dbs/initorcl.ora‘;
$ sqlplus "/ as sysdba"
SQL> CREATE SPFILE FROM PFILE='?/dbs/initorcl.ora‘;
サーバーパラメータファイル
〜初期化パラメータの値を変更する〜
• spfile
に格納した値を変更するには、ALTER SYSTEM
文を 使用する。そしてSCOPE
パラメータで、変更の範囲を指定 する。– SPFILE=BOTH
• メモリとSPFILE両方を変更する。SPFILE使用時のデフォルト。
– SCOPE=MEMORY
• メモリだけを変更する – SCOPE=SPFILE
• SPFILEだけを変更する。動的に変更できないパラメータはこれ。
•
初期化パラメータの削除• ALTER SYSTEM SET パラメータ=‘’
ALTER SYSTEM SET パラメータ=値 SCOPE=BOTH;
ALTER SYSTEM SET パラメータ=値 SCOPE=BOTH;
各種ユーティリティ名称の変更
• SQL*Plus
(sqlplus
)• Server Manager
(svrmgrl
) →廃止• Import
(imp
)/ Export
(exp
)• SQL*Loader(sqlldr)
• Net Configuration Assistant
(netca
)• Net8 Assistant
(netasst
)→
Oracle Net Manager(netmgr
)• Database Configuration Assistant
(dbassist
→dbca
)• Oracle Enterprise Manager Configuration Assistant
(emca
)# Linuxの使用時のコマンド名