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IoT

AI

例えばIoTビル で …

天気予報や大規模な列車の遅延などの交通状況等 社会からのオープンデータを使い適切な制御を行う

Copyright © 2016 by Ken SAKAMURA

オープンデータ化の 世界の 動き

米国から世界へ

ロンドンからリオへ そして2020…

④ 1

米国オバマ政権

█ オバマ大統領は就任した2009年1月21日の当日に

「透明性とオープン・ガバメント」と題するメモランダムを発表

█ 指針の内容

「オープン性は民主主義を強め、政府における効率と効果を高める」

「透明性」「国民参加」「協業」の原則に基づき開かれた政府を作って行くとした

█ 国家レベルの政府データ オープンデータ化

2009年に創設された米国のData.govや英国Data.gov.ukを皮切りにポータル サイトを各国が競って導入

Data.govは、当初公開したのは、わずか47件のオープンデータであったが現在 は、今では連邦政府の機関だけで16万近く(2016年4月現在)に達している

█ 欧州──特に英国、フランス、北欧各国でもすでに1~10万

項目の行政データをオープン化

2013年G8でオープンデータ憲章合意

█ コミュニケ内容

オープンな政府データは,情報時代の不可欠な資源である

データを公共に移すことは,市民の生活向上,これらデータへのアクセスを拡 大することは,技術革新,経済成長及び良い雇用の創出を促進し得る

政府のデータを原則として一般に入手可能とし,機械判読可能で,容易にアク セス可能かつ開かれた形式にて無償で再利用可能とすること(中略)は,民間部 門の技術革新者,起業家,そして非政府組織による技術革新のための新たな原 動力となる

毎回のG8において進捗をレビューする

ロンドンでの

オープンデータ化

2012年のオリンピック・パラリンピックがきっかけ

ロンドン市交通局が交通関係の多くのデータを公開

ロンドン市交通局が公開したデータ例

█ ライブデータ

バス運行状況

地下鉄運行状況

道路混在状況

道路電光表示板の表示内容

貸自転車のドッキングステーション状況

交通状況カメラ画像

█ 基本情報

標準時刻表

EV充電ポイント情報

駅・桟橋・バス停の場所・KMLフィード

公共交通のアクセシビリティデータ

█ 統計データ

交通動態調査データ

ロンドン地下鉄の乗客数データ

貸自転車の利用統計

█ オリンピック関連(オリン ピック閉幕まで)

オリンピック中の駅での待ち時間 予測データ

オリンピック中のイベント関係の 交通変更データ

オープンデータがオリンピックの

レ ガ シ ー

貴重 な 遺産に

多くの交通系アプリやサービスが生まれた

最初の一年だけでも経済効果が25億円~98億円に

自前主義でアプリを作っていた欧州の他の公共交通機関もオ ープンデータ化に方針転換

ロンドンの公共交通Live情報提供アプリは

どんどん増えている

ロンドンから リオへ

2016リオでもdata.rio

リオデジャネイロのオープンデータカタログサイト

● http://data.rio

対象としているデータ

歴史 (922)

行政 (2)

社会発展 (1)

教育 (8)

エンターテイメント (8)

スポーツ (7)

オリンピックやパラリンピックのカレンダーなどを含む

税金 (2)

環境 (5)

歳入 (2)

健康 (2)

交通 (23)

観光 (5)

都市計画 (7)

Olympic City Transportation Challenges

リオで実施された、オリンピックのための 交通に関するアプリコンテスト

http://transportchallenge.rio/

公共交通

オープンデータ協議会

ODPT:

association for Open Data of Public Transportation

2020の東京の公共交通オープンデータ化を

可能にするために2015年9月設立

█ 活動目的

公共交通オープンデータを核に、先進的な次世代公共交通情報サービスを実現 するための標準プラットフォームの構築を目指

█ 主な実施内容

公共交通オープンデータセンターの構築

利用コンテスト開催等の公共交通オープンデータ普及・啓蒙

障碍者や外国人など、多様な利用者への情報提供方式の研究開発

駅など交通ターミナルにおける測位インフラの標準化

自動翻訳のための公共交通関連多言語辞書整備

2020オリンピック・パラリンピックに向けた公共交通整備への政策提言

サービス全体図

連携企業への遅延通知など多様な利用

ウイングアーク1st株式会社

株式会社ヴァル研究所

宇野自動車株式会社

株式会社LCL

小田急電鉄株式会社

小田急バス株式会社

関東バス株式会社

グーグル株式会社

京王電鉄株式会社

京王電鉄バス株式会社

京成電鉄株式会社

京浜急行電鉄株式会社

国際興業株式会社

サトーホールディングス株式会社

ジョルダン株式会社

西武鉄道株式会社

西武バス株式会社

セコムトラストシステムズ株式会社

全日本空輸株式会社

ソニー株式会社

大日本印刷株式会社

東急バス株式会社

東京急行電鉄株式会社

東京工業大学 環境・社会理工学院 福田 研究室

東京工業大学 屋井研究室

東京国際空港ターミナル株式会社

東京大学大学院情報学環ユビキタス情 報社会基盤研究センター

東京都交通局

東京メトロポリタンテレビジョン株式 会社

東京臨海高速鉄道株式会社

東武鉄道株式会社

東武バス株式会社

成田国際空港株式会社

西東京バス株式会社

日本空港ビルデング株式会社

日本航空株式会社

日本マイクロソフト株式会社

株式会社パスコ

パナソニックシステムネットワークス 株式会社

株式会社日立製作所

防衛大学校

三菱電機株式会社

株式会社ゆりかもめ

YRPユビキタス・ネットワーキング研 究所

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オープンデータ化の民 間分野へ の広がり

パブリックセクターだけでなく プライベートセクターでも…

オープンデータでイノベーションを

④ 2

オープン・ プラットフォーム プロジェクト

IoS実現のためにTRONプロジェクトが ドライブしている

オープンプラットフォーム構築プロジェクト

CPaaS.io

City Platform as a Service – Integrated Open

都市の課題を解決するオープンな

ソフトウェアプラットフォーム確立を目指す

EU-Japan共同プロジェクト

█ 公共ビッグデータ・プラットフォームの研究

センサー等によるリアルタイムデータ、公共セクター等がもつ静的なオープンデータ、

情報通信ネットワーク上のデータを、統合するビッグデータ、オープンデータプラッ トフォームの研究"

RDF + ucode + RESTといった、セマンティックWeb系のオープンデータ技術と、

IoT技術を融合させた統合プラットフォームの研究(具体的には、"u2アーキテクチャ"

の実現)

█ ビッグデータ分析、Deep Learning、Edge Heavy Computing 等のIoT研究

█ オープンデータを用いた社会課題解決手法の研究

Transportation

Tourism

Healthcare and Medical care

OPaaS.io

Omotenashi Platform as a Service – Integrated Open

2020に向けた社会全体のICT化推進を目指す 官民共同プロジェクト

NIPPON おもてなし CARD O MO TE NA SHI

2020に向けた社会全体のICT化推進に 関する懇談会

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█ 総務省主催で、東京都、オリンピックパラリンピック組織委 員会、国交省、観光庁やITベンダー、小売、観光、旅行等の サービスベンダーが参加

█ 2020のオリンピックパラリンピック時の外国人観光客の「お

もてなし」から、更にはレガシーとしてサービス情報流通の基

盤の確立を目指すプロジェクト

おもてなしプラットフォームとは

█ ユーザー属性情報を蓄積し…

例えば、名前、使用言語、服のサイズ、宗教禁忌、食の好み等が、ユーザー属性情報 だが、どこまで登録するかはユーザーの自由

█ エンドユーザーの管理の下…

エンドユーザはサービスの利用者で2020では多くの外国人観光客を想定

█ サービスベンダーに適切に渡せるように…

例えば、ホテル、ショップ、レストラン、博物館・美術館、交通機関など、ネットで なく実世界のサービスを主眼にする

█ 「仲介」を行うオープンなプラットフォーム

プラットフォームの定める規約に従うとして登録すれば、誰でも、いつでも、何にで も使えるオープン性を持つ

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OPaaS.ioが「仲介」

エンドユーザー エンドユーザー …… エンドユーザー エンドユーザー

サービス サービス サービス

ユーザー属性情報の利用を申請 ユーザー属性情報を委託

目指すの は CRMで なくVRMシステム

ベンダー主語の Customer Relationship Management でなく ユーザが主語の Vendor Relationship Management へ

ユーザの属性ではなく要求をサービスベンダーに適切に流通するシステム

「下肢に障害がある」が身体属性で、「段差のない経路で誘導してくれ」が要望

国の個人同定システムとも連携し

個人情報の取扱をクラウドによりリスク少なく簡単に活用できるインフラを

個人情報取扱にコストをかけられない中小企業から行政サービスの効率化にまで利用可能

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IoTを 支える技術

IoTのTRONへ

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Aggregate

Computing Model

TRONの考えるIoT実現のためのモデル

⑤ 1

オープンIoTのために ガバナンス管理 が 必要

「適切に使う」ための高度な管理が必要 ガバナンスを反映できる

アクセスコントロールのフレームワークを

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ガバナンス管理 は 重い機能

高度な管理には高度な判断が必要

そのために大量のリソースが必要

ポリシーベースの権限のグループ管理やデータ部分的露出、

平時と有事の権限設定変更、さらには人工知能的判断まで

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