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NetBackup 管理コンソールのインストール

NetBackup 管理コンソールは 1 台以上の UNIX 版または Windows 版の NetBackup サーバーの管理に使えます。このコンソールは、すべての標準の NetBackup サーバー インターフェースを提供します。また、バックアップポリシーの作成、ボリュームの管理、状 態の表示、テープドライブの監視などの操作に使用されます。

NetBackup サーバーパッケージをインストールまたはアップグレードすると、NetBackup 管理コンソールがインストールされます。

NetBackup 管理コンソールのインストール

NetBackup 管理コンソールを個別にインストールする必要はありません。NetBackup に

は、すべてのサポート対象バージョンの管理コンソールが含まれています。NetBackup のサポート対象バージョンについて詳しくは、次を参照してください。

https://sort.veritas.com/eosl

メモ: NetBackup のサーバーソフトウェアをインストールまたはアップグレードした後に、

ホストにあるリモート管理コンソール(Windows と Java)の古いバージョンをアンインストー ルすることをベリタスがお勧めします。ネーティブの Windows 版 NetBackup 管理コン ソールがある場合は、NetBackup サーバーソフトウェアをインストールまたはアップグレー ドするときに自動的にその NetBackup 管理コンソールがアンインストールされます。

NetBackup 環境には、複数バージョンの NetBackup をインストールした複数のサーバー が含まれることがあります。複数バージョンの NetBackup 管理コンソールをインストール または削除できます。詳細情報を参照できます。

p.85 の 「Windows での複数バージョンの NetBackup 管理コンソールのインストール」

を参照してください。

p.86 の 「Windows 上の旧バージョンの NetBackup 管理コンソールの削除」 を参照し てください。

Windows での複数バージョンの NetBackup 管理コン ソールのインストール

バージョンが混在する環境で複数バージョンの NetBackup 管理コンソールをインストー ルする場合は、次の制限とガイドラインを確認してください。

更新 (またはパッチを適用) できるのは、NetBackup 管理コン ソールの最新バージョンのみです。

更新

NetBackup-Java 機能認可構成ファイルの auth.conf は、常 に、install_path¥java に存在する必要があります。たとえ ば、C:¥Program Files¥Veritas¥java に存在する必要 があります。このファイルは、インストールされているコンソールの バージョン数やインストール先のディレクトリに関係なく、この場所 に存在している必要があります。

このファイルは、この Windows ホストでの NetBackup の管理に のみ使用され、存在しない場合はデフォルト設定が使用されま す。デフォルト設定について詳しくは、『NetBackup 管理者ガイ ド Vol. 1』の「NetBackup ユーザーの認可」を参照してください。

http://www.veritas.com/docs/DOC5332 auth.conf ファイル

各バージョンのコンソールを異なるフォルダにインストールする必 要があります。

各バージョンのコンソールの場 所

旧バージョンの NetBackup-Java 管理コンソールをインストールする方法

1

インストールする NetBackup-Java 管理コンソールを含む適切なバージョンの

NetBackup Windows インストールメディアを挿入します。

2

NetBackup 7.0 と 7.1 の場合、[Installation]を選択して[Java Windows Administration Console Installation]をクリックします。

第 5 章 管理インターフェースについて 85 Windows での複数バージョンの NetBackup 管理コンソールのインストール

3

異なるバージョンの Java コンソールがすでにインストールされている場合、以前の インストールの上書きを回避するため、新しいフォルダを指定します。

たとえば、バージョン 6.5 の Java コンソールの場合は、C:¥Program Files¥Veritas¥nbjava65 と指定します。

4

インストールを完了するには、[Finish]をクリックします。

p.86 の 「Windows 上の旧バージョンの NetBackup 管理コンソールの削除」 を参照し てください。

p.84 の 「NetBackup 管理コンソールのインストール」 を参照してください。

Windows 上の旧バージョンの NetBackup 管理コン ソールの削除

場合によっては、[プログラムの追加と削除]機能の使用によって旧バージョンの NetBackup 管理コンソールを削除できます。削除したいバージョンがプログラムのリスト に表示されればこの方式を使うことができます。

削除したいバージョンがプログラムのリストに表示されなければ、手動でそれを削除する 必要があります。次の手順を実行します。

旧バージョンの NetBackup 管理コンソールを手動で削除する方法

1

旧バージョンの NetBackup 管理コンソールをインストールしたフォルダを削除しま す。

2

[スタート]>[プログラム]>[Veritas NetBackup]メニューから、該当するメニュー項 目を削除します。

3

関連するデスクトップのショートカットを削除します。

NetBackup のリモート管理コンソールについて

NetBackup リモート管理コンソールは、別のコンピュータからの NetBackup サーバーの

管理に使用できる、インターフェースのみのバージョンの NetBackup です。NetBackup リモート管理コンソールを実行するコンピュータは NetBackup ソフトウェアを必要としませ ん。

次に、NetBackup リモート管理コンソールの操作の概要を示します。

このコンソールを使用すると、ローカルの NetBackup サーバー上での NetBackup 管理コンソールとまったく同様に、すべての NetBackup の操作を実行できます。バッ クアップポリシーの作成、ボリュームの管理、状態の表示、テープドライブの監視、お よびその他の操作を実行できます。

コンソールには、ローカルホスト名ではなく、管理対象のサーバー名が表示されます。

コンソールでは、他の NetBackup サーバーの管理のみが可能です。マスターサー バーまたはメディアサーバーとしては機能できません。

NetBackup リモート管理コンソールのインストール

この手順では、NetBackup 以外のコンピュータに NetBackup のリモート管理コンソール をインストールする方法を詳細に示しています。

NetBackup リモート管理コンソールをインストールする方法

1

ダウンロード済みのファイルが存在する場所に移動して、Browser.exe を実行しま す。

メモ: NetBackup サーバーソフトウェアをすでにインストールしているコンピュータに は NetBackup のリモート管理コンソールをインストールできません。

2

初期画面で、[Installation]を選択します。

3

[インストール (Installation)]画面で、[NetBackup 管理コンソールのインストール

(x64 のみ) (NetBackup Administration Console Installation (x64 only))]をクリッ クします。

4

[ようこそ (Welcome)]画面で内容を確認して[次へ (Next)]をクリックします。

5

[License Agreement]画面で、使用許諾契約に同意して[Next]をクリックします。

6

[NetBackup のインストール形式 (NetBackup Installation Type)]画面で、[このコ ンピュータのみにインストール (Install to this computer only)]を選択して[標準イ ンストール (Typical Installation)]をクリックし、[次へ (Next)]をクリックします。

コンソールの以前のバージョンがすでにあれば、次のオプションが使えます。

インストールをキャンセルし、コンソールの以前のバージョンを削除します。次に、

新しいコンソールのインストールを再実行します。

新しいバージョンのコンソールをインストールする代替の場所を指定します。

7

[Ready to Install the Program]画面で、[Installation Summary]を確認して、

[Install]をクリックします。

8

[インストールを完了する (Instllation Complete)]画面で、[完了 (Finish)]をクリック します。

9

コンソールを開くには、スタートメニューで[プログラム]、[Veritas NetBackup]、

[NetBackup バージョン管理コンソール]の順に選択します。

第 5 章 管理インターフェースについて 87 NetBackup リモート管理コンソールのインストール

メモ: NetBackup には、すべてのサポート対象バージョンの管理コンソールが含まれて います。NetBackup のサポート対象バージョンについて詳しくは、次を参照してください。

https://sort.veritas.com/eosl

p.86 の 「NetBackup のリモート管理コンソールについて」 を参照してください。