2. サービス内容
2.2 aslead trunk
2.2.8 NRI 標準保守
aslead trunk についての NRI 標準保守については、「Atlassian 等ライセンス+NRI 標準保 守」の内容が適用されます。
さらに、aslead ライセンス部分についても拡張されます。
ここでは、前述「2.1.3 NRI 標準保守」の内容に aslead trunk に関する部分を追記しており ます。
1)NRI 標準保守の概要
NRI 標準保守は、日本語でのサポートとなります。ただし、各製品が提供する資料や最新の製 品情報のご紹介等は、原文(英語)のままとなる場合があります。
2) NRI 標準保守提供の前提
NRI 標準保守をご利用いただくにあたり、お客様側に技術担当者の設定をお願いしておりま す。
技術担当者に必要なスキルセットは以下となります。
No. スキル種類 スキルが必要となる作業の例
1 基盤設定スキル ・お客様環境での、aslead trunk や各製品導入時のインストー ル作業。
・必要なミドルウェア(Java 環境等)のインストール作業。
・起動/停止等の操作の実施。
・障害調査に伴うログファイル等の取得操作等の実施。
等
2 DB 管理スキル ・aslead trunk や各製品導入時の DB インストールおよび環境 構築作業。
・SQL コマンド実行による情報取得。
・DB バックアップや障害時のリカバリ実施。
等 3 WEB 関連設定スキ
ル
・aslead trunk、各製品導入時の WEB 動作環境のインストール および環境構築作業等。
4 ガイド類の理解・
適用・伝達スキル
・弊社が提供する aslead trunk の導入ガイドや利用ガイド等 のドキュメントを理解し、導入計画の策定や、エンドユーザ様 へのサポートを行う。
3) 契約期間
NRI 標準保守の契約期間は、Atlassian ライセンス、商用版製品ライセンスと同一期間で設定 されます。
無償版製品は都度設定とします。
4) NRI 標準保守の内容
以下のサービスを提供します。
(1) お問い合わせ対応
aslead trunk や Atlassian 製品、商用版製品および無償版製品に関する各種お問い合わせに 対して、弊社エンジニアがご回答いたします。
No. 項目 説明 1 お問い合わせ方
法
メールでのお問い合わせをお願いいたします。
弊社よりメールにてご回答いたします。
お問い合わせにあたっては、aslead trunk として導入された Atlassian ライセンスや 3rdParty 製 Add-on ライセンスの場合 は、割り当てられた SEN 番号(Support Entitlement Number:サ ポート資格番号)をご連絡ください。
2 お問い合わせ対 応時間
月~金 10:00~17:00 (祝祭日を除く)
上記以外の時間帯、土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12/28~ 1/4)、その他弊社所定の休日の場合は、翌営業日以降の対応とし ます。
1次回答は、お客様からのお問い合わせメールを受け付けた日の 翌営業日からカウントして 3 営業日以内とさせていただきま す。
3 お問い合わせ内 容
1) 標準的インストールに関する質問
対象は、aslead trunk、aslead trunk として利用する Atlassian 製品、3rdParty 製 Add-on、商用版製品、無償版製品とします。
2)仕様についての質問
対象は、aslead trunk、aslead trunk として利用する Atlassian 製品、3rdParty 製 Add-on、商用版製品、無償版製品とします。
3)障害の一次切り分け結果に基づく障害調査
aslead trunk、aslead trunk として利用する各製品についての 調査が必要となった場合の対応は、以下を想定しています。
・発生現象の確認、過去事例調査
・ログファイル調査
・ソースコード調査(aslead trunk における NRI 提供物につい ての調査)
・各ベンダーへの問い合わせとお客様へのフィードバックバック
・パッチ等の情報提供
・解決方法に関するご提案
Atlassian 社は、当該製品のメジャーバージョンアップから 2 年を経過すると EOL(End of Life)とする製品ライフサイクルポリシーを設定しています。
NRI は、ご利用されている Atlassian 製品が EOL となる前に、新バージョンへのアップデート を推奨いたしますが、お客様側によっては、EOL となる現行バージョンの継続利用を希望され るケースもございます。
そのようなケースに対応して、NRI 標準保守をご利用いただいていれば、当該製品が EOL とな った場合でも、延長保守を受けることが可能です。
NRI 延長保守の対象となった Atlassian 製品については Atlassian 社による保守は受けられま せん。
ここでは、「Atlassian ライセンス+NRI 標準保守」で設定している NRI 延長保守に加え、
aslead trunk に該当する部分も記載しています。
延長保守の概要は以下の通りです。
No. 項目 説明
1 延長保守対象製品 ①Atlassian 製品のうち、NRI 標準保守が有効である製 品。
②aslead trunk で利用している Atlassian 製品。
2 延長保守対象バージョン EOL となった最終バージョンおよびその 1 世代前のメジ ャーバージョンまでを対象とします。
3 延長保守対応内容 NRI 標準保守での、「お問い合わせ内容」にある、仕様 についての質問、障害一次切り分け後の対象製品調査に ついて対応いたします。
EOL となっている製品の特別保守対応となりますので、
ご回答時期、対応時期、対応内容等について、個別にお 客様とご相談・調整の上、対応いたします。
4 延長保守についての免責事 項
Atlassian 製品自体 EOL となっている状況での延長サポ ートとなるため、NRI では EOL となっているバージョン での動作保証はいたしかねます。
また、aslead trunk で選定している 3rdParty 製 Add-on については、3rdParty 各ベンダのサポートポリシー に従う必要があり、NRI での延長サポートができない場 合がございます。
従って 3rdParty 製 Add-on の延長サポートは除外とさせ
②延長サポート対象バージョンについての Atlassian 製 品のバグ修正、パッチ対応等。
5)NRI 標準保守ご利用条件
NRI 標準保守ご利用にあたり、以下の基本的な考え方へのご理解と、各事項についてのご承諾 をいただくものとします。
(1) 基本的な考え方
・本サービスは、お客様の問題の解決を保証するものではありません。
・本サービスでは、問題解決のための対策の実施、チューニング作業は含んでおりません。
・ご質問に対する弊社からの回答、および推奨事項については、いかなる損害賠償責任も 負いません。適用に際しては、お客様側での十分なテスト等によるご確認をお願いいたし ます。
(2) お客様ご承諾事項 No. お客様ご承諾事項
1 障害発生時は、お客様側での一次切り分けをお願いいたします。
また、障害一次切り分け後の調査は、aslead trunk、各ベンダー製品および関連する ベンダーモジュールから出力されるログの解析等により対応をしていきます。
また、障害の原因調査のために、お客様に、事象確認、ログ収集、設定変更などの作 業をお願いする場合がございます。お客様には弊社からの対応依頼に基づき、操作の 実施と作業結果をご提供いただきたくお願いいたします。
ご提供いただくログ等には、データ内容が出力される可能性があります。必要なマス クキングを施して NRI へご提供いただきたくお願いいたします。
NRI は、問題解決にむけて努力をいたしますが、各ベンダーや 3rdpParty
ベンダに情報がない場合、あるいは協力を得られない場合にはお答えできないことが ございます。
2 各ベンダー製品や 3rdParty 製 Add-on、無償版製品に対する NRI 標準保守について は、弊社の判断で中止することがあります。
3 3rdParty 製 Add-on へのお客様からの保守依頼については、弊社は取次のみといたし ます。
4 各ベンダー製品,3rdParty 製 Add-on、無償版製品についてのバグ修正、パッチ対応に ついては NRI 標準保守には含まれません。
また、Atlassian 社からセキュリティパッチが提供される場合、この対応を希望され る場合については、別途お見積りをさせていただきます。
5 各ベンダー製品等のソースコードをお客様側で改変された場合は、NRI 標準保守の対
10 NRI のソフトウェアその他 NRI の機密に属する情報については、ご提供できない場合 があります。
11 操作、設定内容などの問い合わせにおいて、マニュアルに明記されている程度の内容 については対応を行なわないものとします
12 各種作業によりお客様の利用環境におけるファイル、データやプログラムが消去又は 破壊される可能性があります。定期的および作業開始前にこれらのバックアップを実 施していただくことをお願いいたします。
13 次の各号に定める事項は NRI 標準保守の対象外の事項であり、これらいずれかを行な う場合は、別途お客様と NRI との協議により合意したところによるものとします。
a)お客様内の環境設定。
b)お客様が利用される環境・基盤の準備、運用。
c)お客様環境におけるご利用ソフトウェアの稼働確認。
d)ご利用ソフトウェアの機能追加、改良、仕様変更。
e)ご利用ソフトウェアに関する研修・教育サービスの実施。
f)その他利用契約に定めのない事項。