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NFS ルート ルート ルート ルートを を を利用 を 利用 利用した 利用 した した したセルフ セルフ セルフ セルフ開 開 開 開発環境 発環境 発環境 発環境

ドキュメント内 MA-E2xx_v1.1.0 (ページ 37-40)

A- DATA

5. NFS ルート ルート ルート ルートを を を利用 を 利用 利用した 利用 した した したセルフ セルフ セルフ セルフ開 開 開 開発環境 発環境 発環境 発環境

5.1. NFS ルート ルート ルート ルートの の の概要 の 概要 概要 概要

MA-E200 Seriesは、SDKとしてNFSルートファイルシステムを提供しています。

MA-E210では、NFS ルートにより、このルートファイルシステムを利用することができます。NFSルートを利用す

る場合は、別途Linuxが動作するPCにNFSルートファイルシステムを構築する必要があります。

NFSルートファイルシステムを利用することで、主に次のことが出来るようになります。

セルフ開発環境によるユーザランドアプリケーションを開発することができます。

MA-E210のすべてのユーザランドアプリケーションの開発は、NFSルートファイルシステムを利用して開発し

ます。

本ルートファイルシステムは、Gentoo Linuxを利用しています。binutils, gcc等のセルフ開発環境として 必要なパッケージ類がインストール済みです。

MA-E210の外部ストレージとして使用することができます。

FLASHメモリやSDカードに収まらないアプリケーションや、多量のデータを扱うことができます。

SDカード用のルートファイルシステムとして使用することができます。

【ファームウェアイメージを開発する場合】

FLASH メモリへ格納するカーネルとルートファイルシステムを含むファームウェアイメージの開発環境は、後述

する「VMwareを利用したクロス開発環境」を利用します。

ユーザランドアプリケーションを開発し、それをファームウェアイメージへ組み込む場合は、VMware 仮想マシン

上のLinuxにNFSルートファイルシステムを構築すると開発効率が向上します。

5.2. NFS ルート ルート ルート ルートの の の設定 の 設定 設定 設定

NFSルートを使用するときは、Linux が動作するPCに、NFSサーバの設定、DHCPサーバの設定、および NFSルートファイルシステムを用意する必要があります。

ステップ ステップ ステップ

ステップ1111 NFS NFS NFS NFSルートファイルシステムルートファイルシステムルートファイルシステムルートファイルシステムのののの展開展開展開展開

NFSルートファイルシステムをLinuxが動作するPCに展開しておきます。

展開場所は /var/exportとします。

例:

# cd /var/export

# tar pjxvf mae2xx_rootfs_2010XXXX.tar.gz2

ステップ ステップ ステップ

ステップ2222 NFS NFS NFS NFSルートファイルシステムルートファイルシステムルートファイルシステムルートファイルシステムのののの移動移動移動移動

SDKのNFSルートファイルシステムを展開して作成されたMAE2xx_rootfsディレクトリ名をrootfsというディレ クトリ名へ変更しておきます。

以後、NFSルートファイルシステムの NFS ルートの配置場所を /var/export/rootfs とします。

例:

# ls -la

drwxr-sr-x 20 root 250 4096 May 11 14:37 MAE2xx_rootfs

# mv MAE2xx_rootfs/ rootfs/

# ls -la

drwxr-sr-x 20 root 250 4096 May 11 14:37 rootfs

ステップ ステップ ステップ

ステップ3333 NFS NFS NFS NFSサーバサーバサーバサーバのののの設定設定設定 設定

ステップ1を行ったLinuxが動作するPCで、NFSサーバの設定を行います。NFSの設定は/etc/exportsファ イルで行います。ここでは/var/export/rootfs/ をNFSルートファイルシステムのトップパスとします。

例: /etc/exports

/var/export/rootfs/ 192.168.252.*(rw,no_root_squash,insecure,syncs)

NFSサーバを起動させます。

例:

# /etc/init.d/nfs start

ステップ ステップ ステップ

ステップ4444 DHCP DHCP DHCP DHCPサーバサーバサーバサーバのののの設定設定設定 設定

MA-E210起動時にIPアドレスをリースし、root-pathパラメータを渡す設定を行います。DHCPサーバの設定は /etc/dhcpd.confファイルで行います。

例: /etc/dhcpd.conf

# MA-E210

subnet 192.168.252.0 netmask 255.255.255.0{

group{

host mae210 {

hardware ethernet 00:80:6d:xx:xx:xx; # MA-E2xx Mac address fixed-address 192.168.252.252; # MA-E2xx IPaddress next-server 192.168.252.1; # Server IP

option host-name "mae2xx"; # 割り当てるホスト名

option root-path "/var/export/rootfs"; # NFS }

} }

接続しているネットワークは192.168.252.0/24

・ サブネットマスクは255.255.255.0

・ クライアントのMACアドレスは、00:80:6d:xx:xx:xx

・ クライアントのIPアドレスは192.168.252.252

自ホストのIPアドレスは192.168.252.1

クライアント名はmae2xx

NFSルートファイルシステムのマウンティングポイントは”/var/export/rootfs/”

設定終了後はDHCPサーバを起動させます 例:

# /etc/init.d/dhcpd start

ステップ ステップ ステップ

ステップ5555 MA-E210のの起動のの起動起動 起動

MA-E210をNFSルートで起動します。NFSルートで起動するには以下の方法があります。

□ ディップ・スイッチの変更

MA-E210ではディップ・スイッチで起動モードを変更することができます。NFSルートで起動する場合、ディップ・ス

イッチを以下のように設定します。

□ u-boot による変更

MA-E210ではu-bootでも起動モードを変更することができます。

設定の方法については、u-bootのドキュメントを参照して下さい。

5.3. アプリケーション アプリケーションの アプリケーション アプリケーション の のビルド の ビルド ビルド方法 ビルド 方法 方法 方法

通常のLinux上でユーザランドのアプリケーションを開発する場合と同様に、MA-E210のNFSルートファイルシ

ステム上でアプリケーションのビルド、実行等を行う事ができます。

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