最大ズーム倍率 10. 7倍ズーム
N、 M、< 絞り、シャッタースピードを変更し、「一瞬をとら える」「時間の流れをとらえる」「背景をぼかす」と
いった効果を得ます。
> すべての設定を調節できます。
2 必要に応じて撮影機能を設定する( ➡ 47〜49、52〜58ページ)
D 露出補正 AEの露出を基準(0)として、明るく(+)または暗 く(−)撮影します。
AE-L AEロック 露出を固定します。
測光 被写体と背景の明るさが大きく異なる撮影シーン で、思いどおりに測光されない場合に使用します。
e マクロ/ ¤ スーパーマクロ 近距離撮影で使用します。
d フラッシュ 暗い場所での撮影、逆光時の撮影などで使用します。
f 連写 連続撮影/オートブラケティング(露出補正)撮影で きます。
3 撮影 (露出とピントを確認する ➡ 構図調整 ➡ シャッターボタンを全押し) する
★ メニューを使って、さらに詳細な設定を行えます( ➡ 61〜75ページ)
以下にいくつかの設定例を示します。うまく使いこなせば、この他にも多彩な表現ができます。
いろいろと設定を変更してどのような写真が撮れるか、ぜひお試しください。
このような仕上がりにしたい 設定例
被写体の動き(時間の流れ)を表現したい モードダイヤルを M に合わせ、シャッタースピードを遅くし ます(手ブレを防ぐため三脚を使用します)。
動いている被写体が、止まっているように表現したい モードダイヤルを M に合わせ、シャッタースピードを速くし ます。
被写体の前後をぼかしてメインの被写体を強調したい モードダイヤルを <に合わせ、絞りを開きます。
ピントの合う範囲を広くしたい モードダイヤルを <に合わせ、絞りを絞ります。
シャッタースピードが遅くなる場合がありますので、手ブレを 防ぐため三脚の使用をおすすめします。
光源によって、画像が赤みがかったり、緑がかったり するのを防ぎたい
撮影メニューの「ホワイトバランス」で設定を変更します。
シャッターチャンスを逃したくない AUTO撮影します(使ってみよう編参照)。
クイックショットを使って撮影します。
被写体がアンダーまたはオーバー気味に撮影されるの を防ぎ、素材感や質感をよりはっきりと鮮やかに出し たい
露出補正します。
背景が白っぽいとき:+、背景が黒っぽいとき:−
撮影機能を使いこなす−設定の手順
静止画機能
41
応 用 編
3
絞り、シャッタースピードの調整だけでは、適正露出が得られないときは…
明るいとき û 感度を下げる
NDフィルターを使用する(別売)
暗いとき
û 感度を上げる フラッシュの使用/光量補正
※1 √ブレ軽減、ÀナチュラルフォトはAUTOのみです。
*オートエリアとエリア選択はコンティニュアスAF(C-AF)と併用できません。
撮影メニュー FinePix Photo mode
(ファインピックス フォトモード)
Äセルフタイマー
»ホワイトバランス
HAFモード˝オートエリア Ïセンター固定 Ëエリア選択
OFF AUTO
Ï センター
固定
±1/3EV STD
OFF
⁄N ー STD
Áブラケティング Gシャープネス
È多重露出
˘ピクセル û感度 üFinePixカラー
工場 出荷時
■モード別使用可能メニュー一覧
○ ○ ○ ○ ○ ○
× × ○ ○ ○ ○
âクイックショット OFF ○ ○ ○ ○ ○ ○
× × ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
× × ○ ○ ○ ○
× × ○ ○ ○ ○
‘彩度 STD × × ○ ○ ○ ○
“コントラスト STD × × ○ ○ ○ ○
Ôフラッシュ(光量補正) 0 × × ○ ○ ○ ○
× × ○
○
○ ○ ○
× × ○ ○ ○
Ê外部フラッシュ OFF × × ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○※1 ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○
B√、À、U、,、/ N M < >
dフラッシュ
f連写
xオートフラッシュ b赤目軽減
d 強制発光
n赤目軽減+スローシンクロ AE-L AEロック
e マクロ/¤スーパーマクロ
f連写
jオートブラケティング kサイクル連写 h40コマ連写 D 露出補正
撮影モード
機能
■モード別使用可能機能一覧
*スーパーマクロ、連写では、フラッシュは使用できません。
○ ○ × × ○ × × ×
○ ○ × × ○ ○ ○ ○
○ ○ × × ○ ○ ○ ○
cスローシンクロ × × × ○ ○ × ○ ×
× × × ○
○
○
×
○
○
×
○
○
○ ×
○ × ○ ×
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ×
× ○ ○ ○ ×
フォーカスモード切り換え(S-AF、C-AF、MF) ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
× ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
○ × × × ×
○ ×
○ ×
○ ×
○ ×
○ ×
× × 54ページ
54ページ 54ページ 54ページ 54ページ 52ページ 48ページ 47ページ
測光 49ページ ○ ○ ○ ○ ○ ○
24ページ
57ページ 57ページ 57ページ 58ページ
61ページ 63ページ 64ページ
42ページ 43〜46ページ B
√ ブ レ 軽 減
À ナ チ ュ ラ ル フ ォ ト
U 人 物
, 風 景
/ 夜
景 N M < >
67ページ 68ページ 69ページ 70ページ 70ページ 71ページ 71ページ 72ページ 72ページ 72ページ 73ページ 73ページ 74ページ
U
人物
人物撮影に適したモードです。
肌の色がきれいに見え、ソフトな感じに仕上がり ます。
x 、 b 、 d 、 c 、 n
√
ブレ軽減
シャッタースピードを速くすることで手ブレだけでなく、被写体ブレも軽減できるモードです。
x、 b、 d
,
風景
昼間の風景撮影に適したモードです。
建物や山など風景をくっきりと仕上げます。
フラッシュは使用できません。
フラッシュをポップアップす ると v が表示されます。
/
夜景
夕景や夜景の撮影に適したモードです。
最長約4秒のスローシャッター優先の撮影が行わ れます。
手ブレ防止のため必ず三脚をご使用ください。
c、n
Àナチュラル
フォト
暗い場面でも、目で見たままの自然な雰囲気を残し て、美しく撮影できます。室内での撮影やフラッシュ を使用できない場所での撮影にも適しています。
使用例
z子供の寝顔、ペット、バースデーケーキ z結婚式のキャンドルサービス、発表会ステージ zレストラン、水族館、ミュージアム、教会
フラッシュは使用できません。
フラッシュをポップアップす ると v が表示されます。
42
撮影シーン 説 明 使用可能フラッシュ
B オート
モードダイヤルを
Bに合わせます。
最も簡単に撮影できる撮影用途の広い撮影モード です。
シーンポジション
モードダイヤルを
√、À、U、,、/に合 わせます。
撮影シーンに適した撮影モードです。
● !
使用可能なフラッシュについては41ページをご参照く ださい。● !
ブレ軽減、またはナチュラルフォトモードに設定した場合、高温下で長時間の連続使用をすると、画質が 劣化し、スジ状のノイズが出る場合があります。その場合は、できるだけこまめに電源を切り、カメラ本 体の温度が上がらないようにご注意ください。また、クイックショットの設定を OFF にすることをおす すめします。撮影モードを設定する
静止画機能
U、,、/ではマクロの設定はできません。
◆モードの切り換えについて◆
モードダイヤルを切り換えると、画面にダイヤルが表 示され、設定したモードが分かります。
ファインダー(EVF)を見て撮影するときなど、目を 離さずにモードダイヤルを操作できるので便利です。
3 2 0 3 2 0 F 5 . 6F 5 . 6
I S O 2 0 0 I S O 2 0 0N 6
43
応 用 編
3
モードダイヤルを
Nに合わせます。
シャッタースピード/絞り以外の各種設定ができ るオートモードです。
比較的簡単にシャッター優先、絞り優先のように 撮影できます(プログラムシフト) 。
N プログラムオートを使用する
静止画機能
◆シャッタースピード、絞り値表示について◆
被写体の明るさがカメラが測光できる明るさの範囲を 超えてしまう場合は、画面内の シャッタースピード および 絞り値 が「---」で表示されます。
-- -- -- -- F -- -- --
-I S O 2 0 0 I S O 2 0 0N 6
-- -- -- -- F -- -- --
-コマンド ダイヤル
3 2 0 3 2 0 F 5 65 6
I S O 2 0 0 I S O 2 0 0 6 N
プログラムシフト
コマンドダイヤルを回すと、露出値を変えずに シャッタースピード、絞り値の組み合わせを切り 換えることができます。
プログラムシフト中は、シャッタースピード、絞 り値が黄色で表示されます。
● !
プログラムシフトは、次のとき自動的に解除されます。z撮影モードを切り換えたとき zフラッシュをポップアップしたとき
z撮影メニューÊ外部フラッシュをONに設定したとき z再生モードに切り換えたとき
z電源が切れたとき
44
モードダイヤルを
Mに合わせます。
シャッタースピードを設定できるオートモードで す。
動きの一瞬をとらえる(高速)、動きを表現する
(低速)などの撮影ができます。
M シャッター優先オートを使用する
静止画機能
シャッタースピード設定
コマンドダイヤルを回すと、シャッタースピード を設定できます。
x
シャッタースピードの設定
広角側:4秒〜1/4000秒 1/3EVステップ 望遠側:4秒〜1/2000秒 1/3EVステップ
I S OI S O 2 0 00 0 6
1 0 0 0 1 0 0 0 F 2 . 82 . 8
N
シャッタースピード
◆シャッタースピード、絞り値表示について◆
極端な露出オーバーの撮影シーンでは、絞り値(F8)
が「赤色」で表示されます。そのときは、より高速側の シャッタースピード(最速1/4000秒まで)に設定し てください。
露出オーバー
極 端 な 露 出 ア ン ダ ー の 撮 影 シ ー ン で は 、 絞 り 値
(F2.8)が「赤色」で表示されます。そのときは、より 低速側のシャッタースピード(最長4秒まで)に設定し てください。
露出アンダー
被写体の明るさがカメラが測光できる明るさの範囲 を超えてしまう場合は、絞り値が「F---」と表示され ます。そのときはシャッターボタンを半押しすると 再測光されて、値が表示されます。
測 光 不 可
I S O I S O 2 0 02 0 0
6
2 5 0
2 5 0 F 8
N
2 5 0
2 5 0 F 8
I S O I S O 2 0 00 06
2 0 0 0 2 0 0 0 F 2 . 82 . 8
N
2 0 0 0 2 0 0 0 F 2 . 8 2 . 8
I S O I S O 2 0 00 0
6
2 5 0 2 5 0
N
F - - -
-2 5 0
2 5 0 F ---
---45
応 用 編
3
モードダイヤルを
<に合わせます。
絞り値を設定できるオートモードです。
被写体の前後をぼかす(開放) 、遠くまでピントを 合わせる(絞る)撮影ができます。
◆シャッタースピード、絞り値表示について◆
極端な露出オーバーの撮影シーンでは、シャッター スピード(1/2000秒または1/4000秒)が「赤色」
で表示されます。そのときは、より大きい数値の絞 り値(最大F8まで)に設定してください。
露出オーバー
極端な露出アンダーの撮影シーンでは、シャッター スピード(4秒)が「赤色」で表示されます。そのとき は、より小さい数値の絞り値に設定してください。
● !
フラッシュ強制発光に設定したときは最長シャッター スピードが1/45秒までになります。露出アンダー
被写体の明るさがカメラが測光できる明るさの範囲 を超えてしまう場合は、シャッタースピードが「----」と 表示されます。そのときはシャッターボタンを半押 しすると再測光されて、値が表示されます。
測 光 不 可
I S O I S O 2 0 00 0
6 N
4 0 0 0 4 0 0 0 F 2 .F 2 . 8
4 0 0 0 4 0 0 0 F 2 . F 2 . 8
I S O I S O 2 0 0N 0 06
4 ” F 8
4 ” F 8
I S O I S O 2 0 00 0
6 N
-- -- -- -- F 2 .F 2 . 8
-- -- -- -- F 2 . F 2 . 8
< 絞り優先オートを使用する
静止画機能
絞り値設定
コマンドダイヤルを回すと、絞り値を設定できま す。
x
絞り値の設定
広角側:F2.8〜F8 1/3EVステップ 望遠側:F4.9〜F8 1/3EVステップ
I S O 2 0 0I S O 2 0 0 6 N
2 0 0 0 2 0 0 0 F 3 . 23 . 2
絞り