• 検索結果がありません。

Matrixのコンテンツをビューに追加する機能は、特定の監視システム 『12ページ の"監視システムの別の特徴"

参照 』へ接続していないと使用できません。Matrixが使用できるのは、監視システムでMatrixが設定されてい て、必要な権限がある場合だけです。

105 - 監視と通信

Matrix (説明付き)

Matrixは、任意の監視システムカメラからネットワーク上の任意のモニター(Matrix受信モニターと呼ばれる)

へビデオを配信する機能です。一般的なMatrix設定では、たとえばモーションが検知された場合や別のユーザー が重要なライブ画像を共有する場合など、定義されているイベントが発生すると指定されたMatrix受信モニター にライブビデオが自動的に再生されます。Matrixが監視システムサーバーで設定されている場合に、Matrixのビ

ューにSony - Network Video Management System Smart Clientのコンテンツを含めることができます。特定の

イベントが発生したり、別のユーザーがビデオを共有する場合、使用しているMatrixのビューにライブビデオが 自動的に表示されます。

Matrixのコンテンツの表示

Matrixの設定でどのイベントやカメラを使用するかは、監視システムサーバーMatrix設定や他のユーザーが共有

しようとしている内容によって決まります。Network Video Management System Smart Clientでこれを制御す ることはできません。ただし、Matrixのコンテンツを必要な数のビューの位置に追加することはできるので、複

数のMatrixによりトリガされたソースからのライブビデオを同時に見ることが可能です。

Matrix位置はツールバーのMatrixアイコンで表示されます: 。Matrixをダブルクリックすると、最大化できま

す。

ビューに複数のMatrix位置が含まれている場合があります。これによって、複数のMatrixによりトリガされたソ ースからのライブビデオを同時に見ることが可能です。複数のMatrix位置がビューにある場合、それらの位置は、

Matrixの一次ポジション、二次ポジション、というように必ず順位が付けられます。最初にMatrixでトリガされ

たライブビデオストリームが受信されると、Matrixの一次ポジションにそのライブビデオストリームが自動的に 表示されます。次のMatrixでトリガーされたビデオストリームを受信すると、FIFO(First-In First-Out)方式が適 用され、その前に受信したビデオストリームを第二Matrixポジションへすばやく送信し、最新のビデオストリー ムをビューのメインMatrixポジションへ送ります。このように、受信した順に送信し、表示していきます。

Matrix位置のランクが自動的に適用されます。追加した最初のMatrix位置がMatrixの一次位置となり、次に追加

した位置は自動的に二次位置などとなります。この順位付けは設定モードで変更できます。Matrixのプロパティ

『105ページ の"設定"参照 』を参照してください。

再生タブでは、Matrixの位置に、Matrixライブタブで最後に使用したの位置のカメラからのビデオが表示されま す。もちろんこのビデオは、再生タブのナビゲーション機能を使って再生できます。

設定

設定モードで、プロパティ 『73ページ の"カメラ設定"参照 』ペインで、Matrixの位置の設定を指定できます。

名前 詳細

Windowインデックス

別の番号を選択して、Matrix位置のランキングを変更します。ビューの

Matrix位置数に対応する範囲にある番号のみを選択できます。1は最新の

イベントのビデオが常に表示されるメイン位置です。2には以前に検出さ れたイベントのビデオが表示されます。3には位置2より前に検出された イベントなどのビデオが表示されます。

106 - 監視と通信

名前 詳細

接続設定...

TCPポートとパスワードを指定し、Matrixでトリガされたビデオを監視サ ーバーからSony - Network Video Management System Smart Clientビュ ーに転送できます。これは、Matrix位置1が選択されている場合にのみ使 用可能です。他のMatrix位置は位置1に対して指定された接続設定を継承 します。デフォルトでは、Matrixで使用するTCPポートは12345です。使 用するポート番号とパスワードについては、監視システムサーバー管理者 にお問い合わせください。

ビューに Matrix のコンテンツを追加する

1. 設定モードのシステム概要ペインで、Matrixのアイテムを、Matrixのコンテンツを追加するビューの位 置へドラッグします。青い枠線が表示され、そのビューの位置にMatrixのコンテンツがあることを示し ます。

2. Matrixの位置を選択すると、プロパティペインでプロパティを指定できます。

ライブビデオまたは録画ビデオを再生している場合、Matrixの位置(またはビュー内の他のカメラの位置) をダブルクリックして最大化することができます。最大化すると、選択している画質の設定に関係なく、

Matrixの位置のカメラのビデオは、デフォルトで最高画質で表示されます。最大化した場合も選択した

画質を適用する場合は、最大画面で画質を保持を選択します。

3. 追加するMatrixのそれぞれの位置に対して、繰り返します。

手動で Matrix の受信コンピュータにビデオを送信する

ビデオをホットスポット 『70ページ の"ホットスポット(説明付き)"参照 』や画面自動切替 『70ページ の

"画面自動切替(説明付き)"参照 』に送信することはできません。

1. ビューを選択します。

2. カメラのツールバーで、詳細 > Matrixをクリックして、関連するMatrixの受信コンピュータを選択し ます。

マルチウィンドウ

この機能は選択した監視システムでのみ使用できます。 特定のシステムで使用可能な機能の詳細概要について は、以下のNetwork Video Management System製品比較表を参照してください。

http://www.sony.net/CameraSystem.

Sony - Network Video Management System Smart Clientのメインウィンドウを背景に維持しながら、異なるウ

ィンドウまたはディスプレイに個別のビューを送信できるので、複数のビューを同時に見ることができます。選 択されたカメラまたはアイテムは常に青い境界線で表示されます。

107 - 監視と通信

ビューは、以下に送ることができます。

 コンピュータのメインディスプレイの個別のフル画面ウィンドウにビューと、その背景にメインウィン ドウを表示するフルスクリーン。

 別のモニター(ある場合)のフル画面ウィンドウにビューを表示するセカンダリディスプレイ。

 別の小さなウィンドウにビューを表示するフローティングウィンドウ。必要に応じて、任意の数のフロ ーティングウィンドウを使用したり、サイズを調整することができます。

プライマリ表示とセカンダリ表示では、タブとコントロールが非表示の状態でウィンドウがフル画面で表示され ます。タブとコントロールを表示するには、トグルフルスクリーン・モードアイコン をクリックします:

フロートウィンドウには選択されたビューが表示され、ライブおよび再生タブが表示されます。ドロップダウン ボタンをクリックすると、ツールバーから新しいビューを選択できます。以下のトグルフルスクリーン・モード アイコンをクリックすると、タブが非表示のフル画面フロートウィンドウと、タブのある小さいフロートウィン ドウとを切り替えることができます: 。また、フロートウィンドウをメインウィンドウにリンクし、時間を同 期するか、ライブまたは再生タブに合わせることができます。.

ビューの設定はSony - Network Video Management System Smart Clientに保存されるので、次にログイ ンする場合に再使用することができます。ただし、これは設定したコンピュータにしか当てはまりません。複数 のコンピュータのSony - Network Video Management System Smart Clientでマルチウィンドウを使用す るには、コンピュータごとにマルチウィンドウを設定する必要があります。

プライマリディスプレイ

フルスクリーンへ送信されたビューの例です。別のフル画面ウィンドウを表示している間、メインのSony - Network Video Management System Smart Clientウィンドウはその後ろに隠れています。

セカンダリディスプレイ

108 - 監視と通信

セカンダリディスプレイに送られた8×8ビューの例です。この例では、メインのSony - Network Video Management System Smart

Clientウィンドウは左側のディスプレイに表示されています。

フローティングウィンドウ

フローティングウィンドウへ送信されたビューの例です。メインのSony - Network Video Management System Smart Clientウィンドウ はフローティングウィンドウのすぐ後ろに隠れています。

ディスプレイ間でビューを送信する

1. ビューペインで、関連するビュー(あるいはカメラペインで、ビューにあるカメラ)を右クリックしま す。

2. ビューを分ける をクリックしてから、ビューを表示する場所を選択します。

さらに使用可能なセカンダリディスプレイがある場合は、番号が付けられます。

3. ウィンドウをリンクするをクリックし、メインビューのいずれかでフロートウィンドウでビューを同期 します。フロートウィンドウをリンクする場合、対応するタイムラインはフロートウィンドウに表示さ れませんが、メインウィンドウのタイムラインに含まれます。

4. 別に開いているビューウィンドウを閉じるには、ウィンドウの右隅にある閉じるボタンをクリックして ください:

フルスクリーンまたはセカンダリディスプレイに送信されたビューのタイトルバーは非表示になります。

タイトルバーを表示して、[閉じる]ボタンへアクセスするには、マウスをビューのトップへ移動させま す。

ビューに含まれているホットスポット、画面自動切替、Matrix位置、静止画像またはHTMLページは、フローテ ィングウィンドウで通常通り動作します。

関連したドキュメント