第 7 章 Virtual Machine(仮想マシン) 90
7.2 Linux の場合
7.2.2 Virtual Machine のアップデート適用
Virtual Machineのアップデート適用について説明します。
Virtual Machineが以下の場合、ファイルシステムがリードオンリーになる不具合が発生することがあ
ります。
詳細は、VMware社のWebサイトでKB51306を参照し、Virtual Machineのアップデートを行ってく ださい。
• Red Hat Enterprise Linux 5
• Red Hat Enterprise Linux AS v.4 Update 4
• Red Hat Enterprise Linux AS v.4 Update 3
• SUSE Linux Enterprise Server 10
• SUSE Linux Enterprise Server 9 Service Pack 3
第7章 Virtual Machine(仮想マシン)
7.2 Linuxの場合
93
FUJITSU Storage ETERNUS DX, ETERNUS AF 構築ガイド(サーバ接続編) iSCSI/VMware® ESX用 Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
P3AM-3412-33Z0
第 8 章
VMware ESX の運用中に LUN を追加(動的に LUN を)認識させる場合
VMware ESXの運用中に LUNを追加(動的にLUNを)認識させる場合は、ETERNUS DX/AFのHost Affinity GroupにVolumeを追加したあと、使用するVMware ESXのバージョンに応じて「6.1 VMware vSphereを使用する場合(iSCSI Software Initiator)」(26ページ)、または 「6.3 VMware Infrastructure 3 を使用する場合」(83ページ)を参照して、vSphere Web Client、vSphere Client、またはVMware Infrastructure Client (Infrastructure3)経由で「Rescan」を行い、LUNの確認をしてください。
付録 A
VX700 series を接続する場合の補足事項
VX700 seriesの接続する場合の補足事項について説明します。
ここでは、vSphere Clientの画面写真を掲載していますが、使用するESXiのバージョン、および使用 するクライアントによって、レイアウトやメニュー項目は異なります。
A.1 VX700 series のボリュームとサーバから見えるボ リュームの確認方法
VX700 seriesで作成したボリュームと業務サーバから見えるボリュームの確認方法を以下に示しま
す。
1 vSphere Clientを起動します。
2 [構成]タブで、ハードウェア欄の「ストレージアダプタ」を選択します。
95
FUJITSU Storage ETERNUS DX, ETERNUS AF 構築ガイド(サーバ接続編) iSCSI/VMware® ESX用 Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
P3AM-3412-33Z0
3 ストレージアダプタ欄の「iSCSI Software Adapter」を選択し、画面中央にある「表示」を「パ ス」に切り替えます。
「ターゲット」にVX700 seriesのボリュームのIQNが表示されます。IQNの後ろの部分にVX700
seriesのボリューム名が含まれているので、それを確認します。
付録A VX700 seriesを接続する場合の補足事項
A.1 VX700 seriesのボリュームとサーバから見えるボリュームの確認方法
A.2 VX700 series のボリューム - サーバ間のパスの確認方法
VX700 seriesで作成したボリューム-業務サーバ間のパスの確認方法を以下に示します。
業務スイッチとVX700 seriesのプロセッサユニット間のケーブル断線やNIC故障の場合、一定期間が
過ぎるとVMware ESXサーバに接続中のパスが切断され、ケーブルやNICを復旧してもパスが自動的
に復旧しません。パスが自動的に復旧しない場合、以下の手順で確認・復旧します。
1 vSphere Clientを起動します。
2 [構成]タブで、ハードウェア欄の「ストレージアダプタ」を選択します。
3 ストレージアダプタ欄の「iSCSI Software Adapter」を選択し、画面中央にある「表示」を「パ ス」に切り替えます。
4 以下のことを画面で確認し、パス状態が正常かを確認します。
• 接続中のターゲット数が正常時に比べ少なくなっていないか。
以下の画面例では、「接続中のターゲット」の数(132)が「デバイス」の値(164)より少な くなっています。
• パスの表示の中のステータスが「◇非活動」になっていないか。
以下の画面例では、「vmhba32:C0:T39:...」のステータスが「◇非活動」になっています。
画面例:
5 パス状態が正常でない場合、再スキャンします。
(1) ストレージアダプタ欄の「すべての再スキャン」をクリックします。
(2) 新規ストレージデバイスのスキャンのチェックボックスにチェックを入れて、[OK]ボタンを クリックします。
(3) 再スキャン完了後、手順. 4の内容を確認し、パス状態が復旧したかを確認します。
付録A VX700 seriesを接続する場合の補足事項
A.2 VX700 seriesのボリューム-サーバ間のパスの確認方法
97
FUJITSU Storage ETERNUS DX, ETERNUS AF 構築ガイド(サーバ接続編) iSCSI/VMware® ESX用 Copyright 2019 FUJITSU LIMITED
P3AM-3412-33Z0
FUJITSU Storage ETERNUS DX, ETERNUS AF 構築ガイド(サーバ接続編)
iSCSI/VMware
®ESX 用
P3AM-3412-33Z0 発行日: 2019年 3月 発行責任: 富士通株式会社
• 本書の内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがあります。
• 本書の内容は、細心の注意を払って制作致しましたが、本書中の誤字、情報の抜け、本書情報の使用に起因する 運用結果に関しましては、責任を負いかねますので予めご了承願います。
• 本書に記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権およびその他の権利の侵害については、当社はその責 を負いません。
• 無断転載を禁じます。