コマンド: /cfg/l2/thash/set
[set IP Trunk Hash Settings Menu]
smac - Enable/disable smac hash dmac - Enable/disable dmac hash sip - Enable/disable sip hash dip - Enable/disable dip hash
cur - Display current trunk hash setting
Trunk Hashパラメータはスイッチにグローバルに設定されます。以下の組み合わせの中から1つ選
択し、パラメータを有効にすることができます。
SMAC (送信元 MAC のみ)
DMAC (宛先 MAC のみ)
SIP (送信元 IP のみ)
DIP (宛先 IP のみ)
SIP + DIP (送信元 IP と 宛先 IP)
SMAC + DMAC (送信元 MAC と 宛先 MAC)
次の表にIP Trunk Hash設定メニューの項目を示します。
表140 IP Trunk Hash Setting メニュー項目
項目 説明
smac 送信元MACを使用したTrunk Hashを有効/無効にします。
dmac 宛先MACを使用したTrunk Hashを有効/無効にします。
表140 IP Trunk Hash Setting メニュー項目
項目 説明
dip 宛先IPを使用したTrunk Hashを有効/無効にします。
cur 現在のTrunk Hash設定を表示します。
Link Aggregation Control Protocol configuration
コマンド: /cfg/l2/lacp [LACP Menu]
port - LACP port Menu
sysprio - Set LACP system priority
timeout - Set LACP system timeout scale for timing out partner info delete - Delete an LACP trunk
default - Restore default LACP system configuration cur - Display current LACP configuration
次の表にLACP Configuration Menu項目を示します。
表141 LACP Configuration メニュー項目
項目 説明
port <port number> LACP Port Menuを表示します。
sysprio <1-65535> スイッチのプライオリティ値(1~65535)を設定します。値が小さい方がプライ オリティは高くなります。デフォルト値は32768です。
timeout short|long リモートのパートナからLACPデータを無効化するまでのタイムアウト値を設 定します。short(3秒)かlong(90秒)のどちらかを選択します。デフォルト はlongです。
注:LACPDUの処理を削減するため、タイムアウト値をlongにすることを推奨 します。スイッチのCPU利用率が90秒以上100%のままの場合、LACPの代わ りにスタティックトランクの使用を考慮してください。
delete <1-65535> 選択したLACPトランク(adminkey)を削除します。
default
sysprio|timeout
選択したLACPパラメータをデフォルトに戻します。
cur 現在のLACP設定を表示します。
LACP Port configuration
コマンド: /cfg/l2/lacp/port <port number>
[LACP Port 2 Menu]
mode - Set LACP mode
prio - Set LACP port priority adminkey - Set LACP port admin key
default - Restore default LACP port configuration cur - Display current LACP port configuration 次の表にLACP Port Configuration Menu項目を示します。
表142 LACP Port Configuration メニュー項目
項目 説明
mode off|active|passive 本ポートのLACPモードを設定します。
off:
本ポートのLACPをオフにします。本ポートを使用して、スタティ ックトランクを手動で設定できます。デフォルトはoffです。
active:
LACPをオンにし、本ポートをactiveにします。activeのポートで LACPDUを開始します。
passive:
LACPをオンにし、本ポートをpassiveにします。passiveのポート ではLACPDUを開始しません。activeのポートからのLACPDUに
表142 LACP Port Configuration メニュー項目
項目 説明
adminkey <1-65535> 本ポートのadmin keyを設定します。admin keyとoper key(動作状態 を内部で生成)が同じポートで、LACPトランクグループを形成しま す。
default
adminkey|mode|prio
選択したLACPパラメータをデフォルトに戻します。
cur ポートの現在のLACP設定を表示します。
Hot Links configuration
コマンド: /cfg/l2/hotlink [Hot Links Menu]
trigger - Trigger Menu
bpdu - Enable/disable BPDU flood sndfdb - Enable/disable FDB update on - Globally turn Hot Links ON off - Globally turn Hot Links OFF
cur - Display current Hot Links configuration 表143 Hot Links メニュー項目
項目 説明
trigger <1-5> ホットリンクトリガーメニューを表示します。
bpdu
enable|disable
ホットリンクのBPDUフラッドを有効/ 無効にします。デフォルトは無効です。
sndfdb
enable|disable
FDBアップデートを有効/ 無効にします。
on ホットリンクを有効にします。デフォルトは無効です。
off ホットリンクを無効にします。
cur 現在のホットリンク設定を表示します。
Hot Links Trigger configuration
コマンド: /cfg/l2/hotlink/trigger <1-5>
[Trigger 2 Menu]
master - Master Menu backup - Backup Menu
fdelay - Set Forward Delay (secs) name - Set Trigger Name
preempt - Enable/disable Preemption ena - Enable Trigger
dis - Disable Trigger del - Delete Trigger
cur - Display current Trigger configuration
表144 Hot Links トリガー メニュー項目
項目 説明
master 選択したトリガーのマスターインタフェースメニューを表示します。
backup 選択したトリガーのバックアップインタフェースメニューを表示します。
fdelay <0-3600> フォワード遅延間隔を秒単位で設定します。デフォルトは1秒です。
name <1-32 characters>
トリガーの名前を設定します。
preempt e|d プリエンプションを有効/ 無効にします。デフォルトは有効です。
ena ホットリンクトリガーを有効にします。
dis ホットリンクトリガーを無効にします。
del ホットリンクトリガーを消去します。
cur 現在のホットリンクトリガー設定を表示します。
Hot Links Trigger Master configuration
コマンド: /cfg/l2/hotlink/trigger <1-5>/master [Master Menu]
port - Set port in Master trunk - Set trunk in Master adminkey - Set adminkey in Master
cur - Display current Master configuration
表145 Hot Links トリガーマスター メニュー項目
項目 説明
port <port number> 選択したポートをマスターインタフェースに追加します。
trunk <trunk number>|0
選択したトランクグループをマスターインタフェースに追加します。
adminkey <0-65535> LACPadminkeyをマスターインタフェースに追加します。
cur 現在のホットリンクマスターインタフェースの設定を表示します。
Hot Links Trigger Backup configuration
コマンド: /cfg/l2/hotlink/trigger <1-5>/backup [Backup Menu]
port - Set port in Backup trunk - Set trunk in Backup adminkey - Set adminkey in Backup
cur - Display current Backup configuration
表146 Hot Links トリガーバックアップ メニュー項目
項目 説明
port <port number> 選択したポートをバックアップインタフェースに追加します。
trunk <trunk number>|0
選択したトランクグループをバックアップインタフェースに追加します。
adminkey <0-65535> LACPadminkeyをバックアップインタフェースに追加します。
cur 現在のホットリンクバックアップインタフェースの設定を表示します。
VLAN configuration
コマンド: /cfg/l2/vlan <1-4095>
[VLAN 1 Menu]
privlan - Private-VLAN Menu name - Set VLAN name
stg - Assign VLAN to a Spanning Tree Group add - Add port to VLAN
rem - Remove port from VLAN
def - Define VLAN as list of ports ena - Enable VLAN
dis - Disable VLAN del - Delete VLAN
cur - Display current VLAN configuration
本メニューのコマンドで、VLANアトリビュートの構成、VLANのステータスの変更、VLANの削除、
VLANのポートメンバの変更などを行います。
デフォルトでは、VLAN1,4095以外のVLANは無効です。本スイッチは最大1000のVLANをサポー トします。VLAN4095はマネジメントインタフェース用です。
注:VLANについては「アプリケーションガイド」を参照してください。
次の表にVLANメニューの項目を示します。
表147 VLANメニュー項目
項目 説明
privlan プライベートVLANメニューを表示します。
name <1-32 characters> VLANに名前を付けるか、変更します。デフォルトVLAN名 は最初の名前です。
stg <0-127> VLANをスパニングツリーグループに割り当てます。
スパニングツリーグループについて、
STP/PVST+の場合、<1-127>
RSTPの場合、<1>のみ
MSTPの場合、<0-32> (0はCIST) を指定します。
add <port number> ポートをVLANメンバに追加します。
rem <port number> ポートをVLANメンバから削除します。
def <list of port numbers> 複数のポートをVLANメンバに追加します。
ena 本VLANを有効にします。
dis 本VLANを無効にしますが、設定からは削除しません。
del 本VLANを削除します。
cur 現在のVLAN設定を表示します。
重要:どのポートも少なくとも1つのVLANに属す必要があります。VLANから削除され、どの VLANのメンバでもなくなると、自動的にデフォルトのVLAN 1に追加されます。VLAN 1以外の どのVLANのメンバでもなくなると、VLAN 1からの削除はできません。また、ポートのVLANタ グがオフの場合、複数のVLANに加えることはできません。
Private VLAN configuration
コマンド: /cfg/l2/vlan/privlan [privlan Menu]
type - Set Private-VLAN type
map - Associate secondary VLAN with a primary VLAN ena - Enable Private-VLAN
dis - Disable Private-VLAN
cur - Display current Private-VLAN configuration
このメニューを使用して、プライベートVLANの設定が可能です。
表148 プライベートVLANメニュー項目
項目 説明
type
primary|isolated|community
VLANタイプを以下の様に設定します。
primary:プライベートVLANは1つのプライマリVLAN を持ちます。プライマリVLANはアイソレートVLANあ るいはコミュニティVLANに間接的なトラフィックを運 びます。.
isolated: アイソレートVLANはホストポートから間接的 なトラフィックを受け取ります。プライベートVLANは 1つのアイソレートVLANを持つことができます。
community:コミュニティVLANはホストポートから上流 トラフィックを受け取ります。プライベートVLANは複 数のコミュニティVLANを持つことができます。
map <2-4094>|none プライベートVLANをセカンダリVLANとプライマリVLAN の間にマッピングします。。
ena プライベートVLANを有効にします。
dis プライベートVLANを無効にします。
cur 現在のプライベートVLAN設定を表示します。