回答: Sステータスビット(I2CxSTAT<3>)を確認してください。S = 0であれば、バ スはアイドル中です。
質問7: バスにSTART条件を送信してからI2CxTRNレジスタにデータを書き込んでバ
イトの送信を試みましたが、そのバイトは送信されませんでした。原因は何で すか。
回答: I2Cバスでは、1つのイベントが完了してから次のイベントを開始する必要があ ります。この場合、I2CxTRN レジスタにデータを書き込む前に、SEN ビット (I2CxCON<0>)をポーリングしてSTARTイベントの完了を検出するか、マスタ I2C割り込みを待機する必要があります。
19.14 関連アプリケーション ノート
本セクションに関連するアプリケーション ノートの一覧を以下に記載します。一部のアプリ ケーション ノートはdsPIC33E/PIC24Eデバイスファミリ向けではありません。ただし概念は 共通しており、変更が必要であったり制限事項が存在するものの利用が可能です。I2C™
(Inter-Integrated Circuit™)モジュールに関連する最新のアプリケーション ノートは以下の通り です。
タイトル アプリケーション ノート番号
I2C™ マルチマスタ環境におけるSSPモジュールの使用 AN578
スレーブI2C™ 通信向けPIC® デバイスのSSPおよびMSSPモジュールの使用 AN734
マスタI2C™ 通信向けPIC® MSSPモジュールの使用 AN735
環境監視向けI2C™ ネットワーク プロトコル AN736
Note: dsPIC33E/PIC24E デバイス ファミリ関連のアプリケーション ノートとサンプル コードはマイクロチップ社のウェブサイト(www.microchip.com)でご覧になれます。
I
2C™ (Inter -Integrated Circuit™) 19
19.15 改訂履歴
リビジョン A (2008 年 9 月 )
本書の初版
リビジョン B (2012 年 9 月 )
このリビジョンでの変更内容は以下の通りです。
• レジスタ19-1内のIPMIENビットにNoteを追加
• 19.7.5.2「スレーブ送信のメッセージ例」の最後の文章を修正して、モジュールによって割
り込みが生成される事を記載
• 19.9.1「スレーブモード中のスリープモード」を更新
• 19.7.3.6「全てのアドレスを受信する(IPMI動作)」に3項目のNoteを追加
• 式19-1を更新
• 図19-15内のMI2CxIF割り込みフラグにパルスを追加
• 文章および体裁の変更等、本書全体の細部を修正
NOTE:
本書に記載されているデバイス アプリケーション等に関する 情報は、ユーザの便宜のためにのみ提供されているものであ り、更新によって無効とされる事があります。お客様のアプ リケーションが仕様を満たす事を保証する責任は、お客様に あります。マイクロチップ社は、明示的、暗黙的、書面、口 頭、法定のいずれであるかを問わず、本書に記載されている 情報に関して、状態、品質、性能、商品性、特定目的への適 合性をはじめとする、いかなる類の表明も保証も行いません。
マイクロチップ社は、本書の情報およびその使用に起因する 一切の責任を否認します。マイクロチップ社の明示的な書面 による承認なしに、生命維持装置あるいは生命安全用途にマ イクロチップ社の製品を使用する事は全て購入者のリスクと し、また購入者はこれによって発生したあらゆる損害、クレー ム、訴訟、費用に関して、マイクロチップ社は擁護され、免 責され、損害をうけない事に同意するものとします。暗黙的 あるいは明示的を問わず、マイクロチップ社が知的財産権を 保有しているライセンスは一切譲渡されません。
商標
マイクロチップ社の名称とMicrochipロゴ、dsPIC、FlashFlex、
KEELOQ、KEELOQロゴ、MPLAB、PIC、PICmicro、PICSTART、
PIC32ロゴ、rfPIC、SST、SSTロゴ、SuperFlash、UNI/Oは、
米国およびその他の国におけるマイクロチップ・テクノロ ジー社の登録商標です。
FilterLab、Hampshire、HI-TECH C、Linear Active Thermistor、
MTP、SEEVAL、Embedded Control Solutions Companyは、
米国におけるマイクロチップ・テクノロジー社の登録商標で す。
Silicon Storage Technologyは、その他の国におけるマイクロ チップ・テクノロジー社の登録商標です。
Analog-for-the-Digital Age、Application Maestro、BodyCom、
chipKIT、chipKIT ロ ゴ、CodeGuard、dsPICDEM、
d s P I C D E M . n e t、d s P I C w o r k s、d s S P E A K、E C A N、 ECONOMONITOR、FanSense、HI-TIDE、In-Circuit Serial Programming、ICSP、Mindi、MiWi、MPASM、MPF、MPLAB 認 証ロ ゴ、MPLIB、MPLINK、mTouch、Omniscient Code Generation、PICC、PICC-18、PICDEM、PICDEM.net、PICkit、
PICtail、REAL ICE、rfLAB、Select Mode、SQI、Serial Quad I/O、Total Endurance、TSHARC、UniWinDriver、WiperLock、
ZENA、Z-Scale は、米国およびその他の国におけるマイクロ
チップ・テクノロジー社の登録商標です。
SQTPは、米国におけるマイクロチップ・テクノロジー社の サービスマークです。
GestICとULPPは、その他の国におけるMicrochip Technology Germany II GmbH & Co. & KG (マイクロチップ・テクノロ ジー社の子会社)の登録商標です。
その他、本書に記載されている商標は各社に帰属します。
©2012, Microchip Technology Incorporated, Printed in the U.S.A., All Rights Reserved.
ISBN: 978-1-62076-195-3 在市場に流通している同種製品の中でも最も高度であると考えています。
• しかし、コード保護機能を解除するための不正かつ違法な方法が存在する事もまた事実です。弊社の理解ではこうした手法は、
マイクロチップ社データシートにある動作仕様書以外の方法でマイクロチップ社製品を使用する事になります。このような行 為は知的所有権の侵害に該当する可能性が非常に高いと言えます。
• マイクロチップ社は、コードの保全性に懸念を抱くお客様と連携し、対応策に取り組んでいきます。
• マイクロチップ社を含む全ての半導体メーカーで、自社のコードのセキュリティを完全に保証できる企業はありません。コー ド保護機能とは、マイクロチップ社が製品を「解読不能」として保証するものではありません。
コード保護機能は常に進歩しています。マイクロチップ社では、常に製品のコード保護機能の改善に取り組んでいます。マイクロ チップ社のコード保護機能の侵害は、デジタル ミレニアム著作権法に違反します。そのような行為によってソフトウェアまたはそ の他の著作物に不正なアクセスを受けた場合は、デジタル ミレニアム著作権法の定めるところにより損害賠償訴訟を起こす権利が
マイクロチップ社では、Chandler およびTempe ( アリゾナ州)、
オレゴン州 の本部、設計部およびウェハー製造工場そし