長崎空港:
オリエンタルエアブリッジ
中部国際空港:スカイマーク、フジドリームエアラインズ 空港の選定理由 該当数
拠点空港に近い 9/9 訓練使用料が他空港より
安価
1/9
その他(空港の空き、騒音 問題が無い)
2/9
○H23 年度 実機訓練空港の選定理由
那覇空港:
琉球エアコミューター 今後も引き続き同じ空港を使用予定
長崎空港:
スカイネットアジア(使用予定)
宮崎空港:
スカイネットアジア
-29-訓練で下地島空港を利用するための要件 沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
各航空会社の意見
A社
・費用が他空港よりかからず、また固定費が発生しないこと
(訓練で使用しない場合にコストが発生しないこと)
・整備発生時など、訓練中における必要な地上支援体制の援助が受けられること
・訓練枠の申請・調整が容易であること
B社 ・空港使用料等の大幅な軽減措置が図られる場合には検討したい
C社 ・地理的に遠方のため、現時点では利用検討が難しい状況
D社 ・着陸料と燃料が安価であること
E社 ・プロペラ1機の航空会社で、下地島まで行く計画はない
F社
・機長昇格についての訓練についてはSIM化コースの利用を検討
・実機訓練について使用空港を決定するにあたって、空港使用料も含めた総コスト が大きな要因になる
G社 ・時間等の制限
各航空会社が下地島空港を利用するための主な要件としては以下のとおり
①他空港に比べ、総コストが安い(使用料、燃料)こと
②訓練枠(時間)の申請・調整が容易であること
③必要な地上支援体制が受けれることが挙げられる。
※JAL、ANAなど一部のエアラインを除いたヒアリングをもとに作成
-30-空港管理者に対して実施したアンケートによると、空港の旅客便以外の利用方法としては航空会社、
事業者等によって操縦士訓練で利用されているケースの多いことがわかった。また、地域の防災拠 点や使用事業者の拠点としても複数の空港が利用されている。
沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
旅客便以外の空港利用について
※管理者へのアンケート、JAL、ANAなど一部のエアラインを除いたヒアリングをもとに作成
6 1
9 1
2 6
3 2
11 2
6 1
2
1 1
1 1
4 1
3 2
2
5
0 10 20 30
1.
航空会社・事業者の訓練2.
ドクタージェットの拠点3.
地域防災拠点4.
航空機・宇宙開発関連5.
航空機整備拠点6.
使用事業者の拠点国管理空港 特定地方管理空港 地方管理空港 共用空港 その他の空港
-31-静岡空港:フジドリームエアライン
(E170、E175)
天草:天草エアライン
(DHC8-100)
女満別空港:AIRDO
(B737-500)
能登空港:日本航空学園
熊本・天草空港:
崇城大学
旭川空港
山形空港 庄内空港
大島空港 但馬空港
南紀白浜空港
八丈島空港 福島空港
紋別空港
凡例: 定期航空会社 使用事業者 航空大学校
帯広空港 青森空港
航空関連学校 鹿 児島空港
中標津 空港
鳥 取空港:ヒアラタ学園
岡山空港
沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
操縦士訓練実績のある空港の訓練離着陸回数実績
-32-3735
4163 2216
1250 2003 1549
2282 1387 1772
0 2000 4000 6000 8000 10000
H21 H22 H23
1.定期航空会社 2.海保・県警等 3.自衛隊
4.航空大学校 5.航空関連学校 6.使用事業者
空港管理者に対して実施したアンケートによると、定期航空会社、使用事業者、航空大学校、航空 関連学校(訓練)によって各空港で操縦士訓練が実施されている。特に航空大学校の訓練実績が 多く、航空大学校の拠点空港以外の空港も訓練で使用されている。
<沖縄県の空港で実施した場合>
・定期航空会社、使用事業者、航空関連学校 が空港を利用する場合は、使用料としての空 港収入が期待できる
・国の機関や、地方公共団体が空港を使用す る場合は、着陸料・停留料は沖縄県の条例に よって免除される
(沖縄県空港の設置及び管理に関する条約施行規則13条)
※管理者へのアンケート、JAL、ANAなど一部のエアラインを除いたヒアリングをもとに作成
実機訓練の実施状況と今後の実施予定 沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
航空会社アンケート結果によれば、回答のあったエアラインは、昨年度ではまだ実機訓練の実績が あり、来年度以降についても実施する予定であることがわかる。実機訓練を実施していない会社は、
有資格者を採用しており、今後数年の間、訓練の予定は無いという状況である。
○各エアラインの実機訓練の実施状況(他空港)
訓練内容 実機訓練の実施の有無
H23年実績
A社 B社 C
社 D
社 E
社 F
社 G
社 H
社 I 社
H
23
年実績機長昇格 ○ ○ ○ ○
副操縦士昇格 ○ ○ ○ ○
機種移行 ○ ○ ○
その他 ○ ○
来年度以降
機長昇格 ○ ○ ○ ○ ○ ○
副操縦士昇格 ○ ○ ○ ○ ○
機種移行 ○ ○ ○
その他 ○
その他訓練
・定期飛行訓練
・63歳以上付加訓練 等
下地島空港で実施されている 訓練
○機長昇格訓練
○副操縦士昇格訓練
○機種移行訓練
※管理者へのアンケート、JAL、ANAなど一部のエアラインを除いたヒアリングをもとに作成
-33-内閣府 宇宙戦略室の検討内容 沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
内閣府の宇宙戦略室では、今後の商業宇宙旅行についても検討を行っている。
また、「観光産業」の魅力や「アジア初の宇宙港を作る」ことも学識者からは提言されており、下地島 空港は条件として適合するか、更なる検討が必要。
・サブオービタル有人飛行はビジネスになるだろう。
FAAの商業打上げ法改正で可能に。
・日本では民間企業+JAXAの共同開発・経費分 担が望ましい。
・サブオービタルは広く、観光産業・超高速輸送イ ンフラとして魅力的。スペースポート産業も。
・アジア初のスペースポートになってはどうか。
出典:東京大学、京都大学、和歌山大学の学識者による会合
第2回 今後の宇宙政策の在り方に関する有識者会議 配布資料
-34-出典:内閣府 宇宙戦略室 HP
地震による津波浸水予想図
沖縄県OKINAWA PREFECTURE
沖縄県では、東北地方太平洋沖地震による巨大津波を教訓に平成
18
・19
年度で想定した津波浸水予 測 を、将来沖縄県で起こりうる最大クラスの津波に見直すことを目的に、「沖縄県津波被害想定検討 委員会」を開催し、新たな津波浸水予測図を作成した。宮古空港 標高42.8m
【津波の最大浸水深】
■0.01m以上~0.3m未満
■0.3m以上~1.0m未満
■1.0m以上~2.0m未満
■ 2.0m
以上~5.0m
未満■
5.0m
以上~10.0m
未満■ 10.0m
以上~20.0m
未満■ 20.0m
以上下地島空港 標高7.58m
浸水深:
地表面からの水面の高さ
出典:沖縄県資料
-35-緊急時における代替空港への着陸(ダイバート)
沖縄県OKINAWA PREFECTURE
ダイバート実績と、九州・沖縄の空港分布図を示す。JTAは、県内路線全て及び那覇空港到着便の全 てについて、宮古空港を代替空港として設定している。
●国管理空港
▲地方管理空港
○特定地方管理空港
★その他空港 出典:国交省HP エアラインヒアリング 数字で見る航空2012
ANA
2009
年度 -2010年度 1便 2011
年度2
便宮古空港へのダイバート実績 JTA
2009
年度6
便2010年度 7便 2011
年度4
便那覇便の
ダイバート先実績
下地島空港へのダイバートの 可能性
嘉手納、鹿児島、
福岡、長崎、宮古
左記空港に降りれなかった状 況、緊急着陸時に使用される
(数便の実績あり)
長さ 幅
那覇 国土交通大臣 1 3,000 × 45
粟国 沖縄県 1 800 × 25
久米島 沖縄県 1 2,000 × 45
慶良間 沖縄県 1 800 × 25
南大東 沖縄県 1 1,500 × 45
北大東 沖縄県 1 1,500 × 45
伊江島 沖縄県 1 1,500 × 45
宮古 沖縄県 1 2,000 × 45
下地島 沖縄県 1 3,000 × 60
多良間 沖縄県 1 1,500 × 45
石垣 沖縄県 1 1,500 × 45
新石垣 沖縄県 1 2,000 × 45
波照間 沖縄県 1 800 × 25
与那国 沖縄県 1 2,000 × 45
本数
名称 設置管理者 滑走路
長さ 幅
福岡 国土交通大臣 1 2,800 × 60
北九州 国土交通大臣 1 2,500 × 60
B 3,000 × 60
熊本 国土交通大臣 1 3,000 × 45
大分 国土交通大臣 1 3,000 × 45
宮崎 国土交通大臣 1 2,500 × 45
鹿児島 国土交通大臣 1 3,000 × 45
滑走路
本数
設置管理者 名称
長さ 幅
高松 国土交通大臣 1 2,500 × 60
松山 国土交通大臣 1 2,500 × 45
高知 国土交通大臣 1 2,500 × 45
徳島 防衛大臣 1 2,500 × 45
滑走路
本数
名称 設置管理者
-36-参考資料
国際チャーター便の受け入れに必要な機能
伊良部大橋
来間大橋 池間大橋
下地島空港で国際チャーター便のみを受け入れる場合は、機材ハンドリングに必要な車両やターミナル 施設が必要となる。人員体制としてもチャーター便に合わせて、その都度要員を確保する必要がある。
沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
出典(株)プロッド・イクス
•
タラップ(※)•
電源車(※)•
給油車(※)•
給水車•
汚水車•
エアコン車•
ケータリング車•
ドーリー 等 機材ハンドリングに必要な機材
•
チェックインカウンター•
バゲージクレーム•
手荷物検査レーン• X
線検査レーン•
出入国審査レーン•
検疫、税関検査スペース 等 国際線旅客の受け入れに必要な主なターミナル施設
•
チェックインカウンター要員•
預け荷物ハンドリング要員• X線検査要員
• CIQ
要員•
機材ハンドリング要員 等 国際線旅客の受け入れに必要な人員体制 固定施設としての
投資が必要
一般的にチャーター 会社が国内エアラ インに委託する。固 定機材として下地 島に必要。
一般的にチャーター 会社が国内エアラ インに委託する。下 地島で受け入れる 場合はその都度人 員確保が必要。
-37-アシアナ航空の路線と支援状況 沖縄県
OKINAWA PREFECTURE
アシアナ航空は国内16都市に就航しており、多くの地域が旅客、航空会社、旅行代理店等に対して 国際線の利用に係る支援を行っている。
那覇
<アシアナ航空路線>
日本路線
16
都市165
便/
週<アシアナ航空の日本路線>
出典: JTB時刻表 2013.3
成田 羽田
ソウル 関西
旭川
仙台
中部 富山
米子 広島
松山高松 熊本 宮崎 福岡
空港
便数
(便/週)
※片側
助成内容
旭川 2 2009年4月~6月 搭乗率保証 利用率70%以下の場合は、1席あ
たり5000円の支払。空港ビル使用料1/2の補助等
仙台 7 広告費用の一部補助、観光イベント事業費の1/2(上限150万円)等 福島 運休中 着陸料、停留料は無料。ビル使用料、ハンドリング料に対する補助
等
成田 28 直接的補助はなし 羽田 21 なし
富山 3 広告費用の1/2(10万円を上限)、修学旅行バス1台6万円(上限50万 円)、団体1人5千円(10万円まで)等
静岡 7 企業利用1席2500円、旅行会社広告費1/2、チャーター便運航費1席 1500円(上限23万円)等
中部 14 旅客に対する直接的補助はなし
関西 28 着陸料単価の引き下げ、深夜早朝割引等
米子 3 着陸料、保安料、航行援助施設使用料の3/4、ナイトステイ費用 10/10、ビル使用料10/10を補助等
広島 9 チャーター便運航費補助、国際定期デイリー運航以上の着陸料減免、
広告費の1/2を補助等 高松 3 直接的補助はなし
松山 4 団体、修学旅行のツアー費用の補助、個人利用に対するアクセス費 用の補助等
福岡 21 直接的補助はなし
熊本 3 着陸料の補助、団体1人5千円(上限30万円まで)、修学旅行1人5千 円、グループ旅行1人2~3千円の補助等
宮崎 3 修学旅行1人1万円(50名を超える分は1人5千円、上限120万円)、
ビジネス利用1人1万円(往復)等
那覇 9 チャーター便1人5千円を旅行会社へ補助、チャーター便ハンドリング 料1機30万円を補助等
出典: 東京航空局、大阪航空局資料 静岡