• 検索結果がありません。

?日向

1  I  公 │住まい・まちづくり相談センターの機能を充実します。

公 │長津田駅北口地区市街地再開発事業を完了します。また、団地の再生・建替え支援に取り組みます。

協約事項

'1  /A  I

市営住宅の入居者サービスの向上のため他の指定管理者との連携・調整を進めるとともに、次期指定管理者業務の参 ...,.画を図ります。

〈童甚な経世田楳)., 1 ¥) 

│団体の黒字経営を維持します。単年度黒字の合計を

3

億円以上確保します。

業 │簡素で効率的な執行体制を構築します。

認否"'i}:量的使命の達成 財ー財務の改吾 菜務・組織の改革 の3つの視点の分類を表しています。

95 

【経首改善行動計画】

機能充実(連携) (0.5)  利用者満足度

(0.5) 

23年度には、当センターにおける相談業務の点検・再整理、ハウスクエア横浜等との連携方策について検討、とりまとめ を行います。連携による相談業務実施について市Rハウスクエア横浜との文書合意により、 24年度よりマニュアル整備によ る職員教育と相談・情報提供にかかる連携方策を可能なものから開始、他国体との連絡・情報交流も行っていきます。ま た、 23年度には、利用者に対するアンケート調査の実施に向けた内容整理を行ない、調査を試行実施します。 24年度から利 用者満足度の調査を継続的に実施します。

市の、公社に関する「経営改革方針」の中では、具体的な取組として、 「住まい阻まちづくり相談センター(

r

住まいる インJ)では、関係団体 ".NP Oとの連携などにより市民への住まいに関する相談 E 支援を強化する」こととしています。

公社の行動計画方針として、市民サービスの充実と顧客満足度の向上に取組むこととしています。

[過年度結果分析]

19年度、内容検討E 開設準備により、 207月、 「住まい=まちづくり相談センター(住まいるイン) J を開設しまし た。 21年度には賃貸住宅入居募集・案内業務を「センター」に集約 E 一元化し、 22年度、市民への周知圃普及などに努めま

した。

[目標水準]

住まいの情報提供、マンション管理相談など市・施策としての相談事業の一体的運営を行うため各々の特色(公社・居住 の安定、ハウスクエア・建築相談、展示施設等)を活かしつつハウスクエア横浜との連携・協力関係を構築するとともに、

マンション管理組合からの相談などで機能充実も図ります。高齢者等の住まい・住替えに関する相談・案内事業の周知且 及促進のため関係局区、地域包括支援センタ一等との連携E 協力関係を進めます。また、利用者アンケート調査を実施し、

利用者満足度の向上を図ります。

96 

【協約毒事項 2 J

評価指様(比量)

事業進捗(工程)

単位 25年度

仇 │ 長 津 田 駅 北 口 地 区 市 街 地 再 開 発 事 業 を 完 了 し ま す 。 ま た 、 団 地 の 再 │ (0.8) 

24年度 竣工・床処

100% 清算

.l¥ I生・建替え支援に取り組みます。

I

普及啓発司相談支援 │ 団地 I  I  I  I  I普及啓発冒相削普及啓発a相削普及啓発・相畝 (0.2) 

(累計)

I  I  I  I  I

支媛 10団地│支援 25団地│支援 40団地 23手!tl=雨在宅再の販売活動を開始、また、建築物工事については消防出張所工事に着手、これを完了します。 24年度に は住宅・商業・区民文化センター棟の工事を竣工、建物の引渡を行い、床処分を完了します。 25年度には、事業の清算を行 います。 25年度までの問、公社の既分譲団地等に対して、建物の耐震化を含む団地の再生や建替え検討のための普及啓発・

相談支援を行います。

ごにど¥ぷょに子、れに ¥ 

当地区再開発事業は、市の中期計画に位置付けられる「鉄道駅周辺の拠点整備」として、駅前広場などの都市基盤や商

協約事項ぬ選定開票日間体の中期経営計画等との関連性I~。自若干ZZ227TF25E23よ322J?雲!?32Z2222222読書芸品詰t-EF託、23

民の住まい・まちづくりの実現に貢献するため、建物の耐震化や団地の再生E建替え支援に取組むこととしています。

[過年度結果分析]

評 欄 指 標 の 過 年 度 (19‑22年 度 ) 結 果 分 析

及び

当地区再開発事業では、 15年度、市の要請及び地元の要望を受けて地元協議会への参加等、事業化推進に取り組み、 19年 度、都市計画決定、 20年度、事業計画の認可を受け、施行者となって事業を発足しました。 21年度には権手JI変換計画の認可 を受けて解体工事等に着手、 22年12月、住宅・商業・区民文化センター棟の建築工事に着手しました。

[目標水準]

;.25年 度 の 目 標 水 準 の 設 定 担 拠 当地区再開発事業の事業財源となる建築物床については、商業床は20年度に取得者が決定していますが、住宅床は公社が 販売・譲渡することとしています。工事を円滑に進捗・竣工することとあわせて、床処分も終えて、協約期間内

l

こ事業を完 了します。また、団地の再生・建替え支援では、建築基準法上の旧耐震基準により設計された公社の既分譲団地等に対し て、建物の耐震化や団地の再生M建替えに関する普及啓発・相談支援を実施します。

E

協約事項(3

" 1

評価指楳

{比重〉

/¥ 1市 営 住 宅 の 入 居 者 サ ー ビ ス の 向 上 の た め 他 の 指 定 管 理 者 と の 連 携 ・ 調

.l¥ I整を進めるとともに、次期指定管理者業務の参画を図ります。

他の指定管理者との 連携・間整 (0.5)

25年度 検 討 会 実 施

4回

五 革 、 さ : 訴 さ 三 : 三 、 [ 過 年 度 結 果 分 析 ]

18‑20年度の指定管理者制度第一期は、公社は単独指定により13区を担当、 5lはま公募により民間2グル一プが担当しま

評価措標の過査年

R 度

円(

1 刊 告

fγ?.

;

!

2

2

年F年鹿)t

結 結 果 封 卦

E折杭己

Y

ぷミ

f

b

ぷ百三仏い入U:

1

住│住全域で公募となりましたo この結果、公社は4区を担当することになり、業務量に応じた組織R人員の縮小を行ないました。

7Jl:..び

I

25年 度 の 目 標 水 準 の 設 定 根 融 … 

I

[目標水準]

入居者募集・建物維持保全等業務と指定管理者業務との連携・調整を図るため、 4半期毎に入居者サービス向上のための検 討会を実施します。また、民間参画を基本とした指定管理者制度の安定運営に資するよう、次期指定管理者業務への参画方 針をとりまとめます。

97 

毎年度、 「事業計画・予定財務の編成と決算期における結果整理圃分析 j

r

組織の目標設定と進行管理j

r

個人レベルで

の目標設定と業績評価」のP D C Aサイクルにより、経営の維持・安定に持続的・体系的に取り組みます。

公社はこれまで、地方住宅供給公社法に基づく公的事業体として、顧客からの対価による事業活動を主体に、独立採算に よる経営を行ってきました。外郭団体としての公益的使命の達成に取り組むこととあわせて、全体としては収支のバランス の取れた、自立・健全経営を維持、推進することが必要です。

[過年度結果分析]

保有地の活用・処分を進める過渡期的な期間にあって、当該活動を除く経常的な事業範囲を対象に一定の利益確保を目標 定し、この問、景気の悪化、長期化という事態が生じていますが、目標を達成し、黒字経営(一定の利益確保)を維持す

ことカt [目標水準]

団体の経堂規模を踏まえ、自立・健全経営維持の数値指標として公社賃貸事業などの経常的な業務による単年度黒字を毎 年度 1億円、合計 3億円(以上)としました。(単年度黒字=当期損益一分譲事業損益)

役員構成及び職務権限の見直しについては23年度に検討、 24年度より可能なものから施行、 25年度までに全面施行しま す。

事業活動が変化していく中、団体の公益的使命を踏まえた取組と、引き続き自立・健全経営を進めていく上では、環境変 化などに柔軟圃迅速に対応していく必要があり、効率性の高い執行体制が求められます。なお、外郭団体等経営改革委員会 からは、事業に応じた組織の見直しゃ、役員構成の妥当性見直しについて意見が示されています。

[過年度結果分析]

公社は、当該期聞に先行する 17 年度には、機能別組織から事業別組織を基本とした執行体制に移行、 19~22 年度において は、人材育成計画の策定など、計画的な職員教育を進めるとともに、人事考課制度を導入して目標による業務開業績管理を 実施しています。

[目標水準]

役員構成及び役員の職務権限を見直し、業務運営上の責任を明確化することで、意思決定手続を簡素化 a効率化します。

また役員の内部登用を一層積極的に進めるなど、組織の活性化に取り組みます。

※ 平 成

22

年度の数値は見込数値です。平成

23

年度から平成

25

年度は目標数値です。増加率等の算出は原則、平成

21

年度を基準としています。

※評価指標が複数の揚合は、重要性を比重により示レています。 ※市補同金等は、毎年の予算編成、市会の議決を経て決定することになります。

98 

協 約

協約とは、横浜市が団体に託す公益的使命を明らかにし、団体がその達成のために自ら計画を策定して、重要な経営目標について市と団体が共有化することによって、目標による団体の自主的E 自立的経営を 目指すものです。

公益財団法人横浜市建築保全公社

事業等の再整理が必要な団体 建築局営繕企画課

平成23年4月1日 平成26年3月31日 (3か年)

【経営の基本的考え方】

外部盟体とし?で

dJI

公共建築物の修繕工事の25年の実績を有する専門機関として、調査、設計、発注、工事監理を一貫して行える唯一の機関でありますロ今後公 必要性ミミ;示日

I

社の役割分担に聞して、市への一部移譲や民間事業者の活用について中長期的視点から比較検証を行います。

I

バ二ムーミ川小川│・公共建築物の適正な維持・保全業務を行い、施設の安全性と利便性を高め、もって市民福祉の増進に寄与すること。

1 I 量 二 t

期待まる役割│・施設の修繕雇歴のデータを蓄積すること等により、公共建築物の修繕実施機関としての専門性を高めること。

市 兵 ふ

1 .

公共建築物に聞する調査開研究、施設の維持・保全に聞する相談・研修業務等の公益事業を強化すること。

1公共建築物の適切な保全のため、点検・助言などのマネージメント機能強化と、調査研究・普及啓発事業の充実を図るとともに、中長期的な

ρ

辛 苦 ; 問 中 内 容 │視点で、市、民問、公社の最も効果的・効率的な役割分担を検証しながら、事業等の再構築に取り組んでいきます。

i N

J程営理怠

│ 

修繕のプ口集団を目指し、自主・自立経営を実現し、公益事業の拡充皿強化に努めます。

1, 川 卜「施設所有者、管理者及び施工業者に信頼される工事の施工を実施します。 J• • • 0:i1=t .亙副設の修繕実施機関としての役割、責任を自

E覚し、安全、迅速、高品質な施工を目指します。

「自主・自立経営実現のための取組を進めます。」 ・・・公社として自主回自立的な運営に必要な事業量の確保や固有職員の管理職への登用 を推進します。

経営ビジョン〈計箇芸品│・ 「公共司公益施設の地球温暖化対策推進のための環境性能向上に努めます。」 岡 田 E 公共・公益施設の環境性能向上のための新しい技術・材 団│関で目指す基本州 内・工法の調査研究を行い、修繕工事に反映させることにより、公共・公益施設の環境負削減を図ります。

I  1・「公益法人として公益事業の充実強化を図り、調査・研究に取り組みます。」・ ・公社が25年間培ってきト修悼技術を研修会や講習会等を 体

I

ト 「職員の一体感の醸成及び働きやすい職場づくりを行います。 J.圃凪職員の能力を最大限に発揮できるように、職員間の一体感を醸成し働

… 勺 ? 片 い 久 ケ ヤ 之

きやすい職場づくりを進めますo

いこれまだ煩〕コミ│・前協約期間中 (4ヶ年)の修繕工事発注は、 2,773件、施設としては4,499箇所を実施しました。

I

υ匝 体 活 動 の ; 成 果 ト 平 成

1 8

年度から工事を実施した施設管理者に対して満足度調査を行い、平成22年度は平均で

8 9

点の評価を得ていますo

E山円出:

γ :

卜 平 成23年度から公益財団法人に移行したことから、より公益性を高める必要があります。

│ ナ I 1 

協約事現 3

(聾聾な韓首鴎概)

公一公一公

施 設 管 理 者 や 建 築 関 係 に 携 わ る 技 術 者 に 向 け た 修 繕 技 術 に 関 す る 普 及 啓 発 を 実 施 し ま す 。

顧 客 満 足 度 調 査 の 内 容 を 見 直 し 、 そ の 実 施 結 果 の 検 証 に よ り 、 修 繕 工 事 に 対 す る 質 を 向 上 し ま す 。 公 共 建 築 物 の 計 画 的 保 全 実 施 の た め の 機 能 を 強 化 し ま す 。

4 │   財

!事務管理費の執行を抑制します。

I 業 i

組 織 体 制 の 見 直 し 計 画 を 策 定 し 、 実 施 し ま す 。

※公一公益的使命の達成 財 財 務 の 改 善 業 業 務 ・ 組 織 の 改 革 の3つの視点の分類を表しています。

99