ECO モード
S- HYBRID
★:車種、グレード、オプションなどにより、装着の有無が異なります。
アイドリングストップ、エンジン アシスト機能、バッテリーへの充 電(エネルギー回生機能)、を効率 良く制御し、燃費を向上させます。
アイドリングストップ…
P.173
■バッテリーについて
S-HYBRID
専用にバッテリー(メ イン)とバッテリー(サブ)の2
つ のバッテリーを使用しています。エンジンルーム内配置図…
P.321
! 注意
●バッテリーの端子を外した状態で走 行しないでください。各システムが 正常に作動せず、思わぬ事故につな がるおそれがあります。
アドバイス
●充放電能力と寿命性能を強化したアイド リングストップ専用のバッテリーを使用 しています。専用バッテリー以外を使用 すると、バッテリーの早期劣化やアイド リングストップ機能、エンジンアシスト 機能が正常に作動しなくなる原因となり ます。
●バッテリーはお客さまの車に適合した日 産純正部品をおすすめします。詳しくは、
日産販売会社にご相談ください。
■ S-HYBRID
表示灯●以下の場合は、メーター内の車両 情報ディスプレイの表示灯が点灯 します。
・アイドリングストップしている とき。
・エンジンアシスト機能が作動し ているとき。
・エ ネ ル ギ ー回 生 機 能で バ ッ テ リーを充電しているとき。
S-HYBRID
車両情報ディスプレイ ZPA0983
S-HYBRID
178 179
車との上手なつきあいかた 室内装備の使いかた 走行するとき走行する前に
!警告目次万一のときサービスデータさくいん
エネルギー回生機能 アクセルペダルを踏まずに惰性で の走行中やブレーキペダルを踏ん で減速しているときなど作動条件 を満たすと、
ECO
モーターの発電 量を増大させバッテリーを充電し ます。(
S-HYBRID
表示灯が点灯)エンジンアシスト機能 バッテリーの充電量に十分な余裕 があるとき、アイドリングストッ プからの発進後、加速中に作動条 件を満たすと、約
1
秒間ECO
モー ターの力で駆動力をアシストしま す。(
S-HYBRID
表示灯が点灯)●エンジンアシスト機能が一回作動 すると、次にアイドリングストッ プして発進するまでは作動しませ ん。
知識
●次のような場合は、エンジンアシスト機 能が作動しません。(車両の状態によっ ては以下の条件以外でも、エンジンアシ ストしない場合があります。)
・アイドリングストップ時間が5秒以下 のとき。
・急発進、急加速したとき。
・発進したあとにブレーキペダルを踏ん だとき。
・発進したあとにアクセルペダルを緩め たとき。
・ハンドルを切っているとき。
・VDCが作動しているとき。
・バッテリーの充電量が十分でないと き。
・外気温度が低く、バッテリーの保護が 必要なとき。
バッテリー(サブ)の電圧低下 に伴う現象について
●エンジン始動直後に以下の現象が 発生する場合は、バッテリー(サブ)
の電圧低下の可能性がありますの で、すみやかに日産販売会社で点 検を受けてください。
・
VDC
警告灯が点灯する。・
KEY
警告灯が点灯する。・
EPS
(電動パワーステアリング)警告灯が点灯する。
・セレクトレバーが 以外のとき にエンジンスイッチを押しても エンジンが停止しない。(エンジ ンスイッチを
3
連打以上、又は2
秒間以上押し続けると停止しま す。)・スライドドアのオートスライド 機能が作動しない。(エンジン始 動直後に作動しない場合があり ます。)
S-HYBRID
178 179
車との上手なつきあいかた 室内装備の使いかた 走行するとき走行する前に
!警告目次万一のときサービスデータさくいん
LDW (車線逸脱警報)
★運転者が意図せず走行車線から逸 脱しそうなとき、警報によって注 意を促します。
●
LDW
(車線逸脱警報)は車速約60km/h
以上で作動します。●フロントガラス上部のマルチセン シングフロントカメラにより走行 車線のレーンマーカーを検知し、
右側もしくは、左側のレーンマー カーに近づいたと判断すると運転 者に警報します。(警報音が鳴り、
メーター内の
LDW
(車線逸脱警報)警告灯が点滅します。)レーンマー カーとは、車線の右側もしくは左 側に引かれた線のことを示します。
★:車種、グレード、オプションなどにより、装着の有無が異なります。
マルチセンシング フロントカメラ
ZPA1146
! 警告
●
LDW
(車線逸脱警報)は、脇見運 転やぼんやり運転などの前方不注意 および雨、霧などの視界不良を補助 するものではありません。周囲の状 況に応じてハンドル操作を行い、常 に安全運転に心がけてください。知識
●次の場合は警報を行いません。
・方向指示器を使用しているとき(方向 指示器を解除した後、約2秒間は作動 しません)
・車速が約60km/hを下回っているとき
ZPA1145
LDW
(車線逸脱警報)180 181
車との上手なつきあいかた 室内装備の使いかた 走行するとき走行する前に
!警告目次万一のときサービスデータさくいん
■ ON / OFF
のしかた●
LDW
(車線逸脱警報)スイッチを 押すごとにON
/OFF
が切り替わり ます。スイッチの表示灯
ON
/OFF
状態点灯
ON
消灯
OFF
ZPA1143
知識
●ON/OFF状態は、エンジンを再始動し ても維持されます。
! 注意
●次のような状況では、レーンマー カーを正確に検出できず、適切な作 動ができない場合があります。
・検出しにくいレーンマーカー(不 明瞭なレーンマーカー、黄色の レーンマーカー、一般的でない レーンマーカー、水たまり・汚れ・ 雪などで隠れているレーンマー カー)がある道路を走行するとき。
・急なカーブのある道路を走行する とき。
・消されたレーンマーカーがまだ見 えている道路を走行するとき。
・道路上に影、雪、水たまり、わだ ち、道路のつなぎ目、線状の補修 痕などがあるとき。(これらのも のをレーンマーカーとして検出し て警報する場合があります。)
・車線の分岐・合流のある道路を走 行したとき。
・自車がレーンマーカーに対して まっすぐに走行していないとき。
・先行車との車間距離が短く、マル チセンシングフロントカメラの検 出範囲が遮られるとき。
・雨、雪、汚れなどがフロントガラ スに付着しているとき。
・汚れなどでヘッドランプの明るさ が不十分なときやヘッドランプの 光軸調整が適切に行われていない とき。
・前方から強い光(太陽光など)を 受けているとき。
・急な明るさの変化が起こったと き。(トンネルの出入り口など。)
●状況によっては外部の騒音などによ り、警報音が聞こえない場合があり ます。
LDW
(車線逸脱警報)180 181
車との上手なつきあいかた 室内装備の使いかた 走行するとき走行する前に
!警告目次万一のときサービスデータさくいん
■警告表示
●
LDW
(車線逸脱警報)に異常があ ると、メーター内の警告灯が点灯 し、自動的に作動が停止します。ZPA0359
処置
●点灯したときは、安全な場所に停車し、
一度エンジンを停止してから再始動して ください。エンジン再始動後も警告灯が 点灯し続けるときは、システムの異常が 考えられます。通常走行には支障はあり ませんが、日産販売会社で点検を受けて ください。
●炎天下に駐車したときなど、カメ ラが高温になったときは、
LDW
(車 線逸脱警報)スイッチの表示灯が 点滅し、一時的に作動が停止しま す。(室内の温度が下がると、自動 的に作動が復帰します。)ZPA1144
LDW
(車 線 逸 脱 警 報)警 告 灯…P.138
■マルチセンシングフロントカ
メラの取り扱いシステムを正しく作動させるため に、次のことをお守りください。
●カメラ前方のフロントガラスはい つもきれいにしておいてください。
●カメラ前方のフロントガラスにス テッカー(透明なものを含む)を 貼らないでください。
●カメラ周辺に強い衝撃を与えない でください。またカメラを取り外 さないでください。故障、誤作動 の原因になります。事故などでカ メラ周辺部が変形した場合は、日 産販売会社にご相談ください。
マルチセンシング フロントカメラ
ZPA1146
LDW
(車線逸脱警報)182 183
車との上手なつきあいかた 室内装備の使いかた 走行するとき走行する前に
!警告目次万一のときサービスデータさくいん
ZPA0868
■ステアリングスイッチ
①メインスイッチ
・クルーズコントロールの
ON
/OFF
ができます。②セット
/
コーストスイッチ(下押し)・クルーズコントロールのセットが できます。
・設定車速を下げることができます。
③リジューム
/
アクセラレートスイッ チ(上押し)・クルーズコントロールを解除後、
解除前の設定車速に再びセットす ることができます。
・設定車速を上げることができます。
④キャンセルスイッチ
・クルーズコントロールの解除がで きます。
クルーズコントロールをセットす るとアクセルペダルを踏まなくて も、一定の速度で走行することが できます。
約
40
〜100k
m/h
の間で任意の速 度にセットできます。! 注意
●車間制御は行わないため、ブレーキ 操作制御や警報は行われません。
先行車との車間距離、周囲の状況に 応じてブレーキペダルを踏んで減速 するなどして車間距離を確保し、安 全運転に心がけてください。
●次のような状況では、思わぬ事故に つながるおそれがありますので使わ ないでください。
・交通量の多い道や急カーブのある 道
交通状況にあった速度で走行でき ないため事故につながるおそれが あります。
・凍結路や積雪路など滑りやすい路 面
タイヤが空転し、車のコントロー ルを失うおそれがあります。
・急な下り坂
急な下り坂ではエンジンブレーキ が十分効かないため、セットした 速度を超えてしまい、思わぬ事故 につながるおそれがあります。
クルーズコントロール
クルーズコントロール