本ソフトウェアは、HPE Power Manager (HPPM) の後継製品となります。
HPPMが提供する主な機能に加え、管理者のニーズに合わせて、必要とする電源状況や アラームパラメーターの情報を、メイン画面でカスタマイズできます。
HPEPPが管理、制御するUPSごとに、1台のHPEPP Administratorサーバーが必要です。
また、ひとつのHPEPP Administratorで最大35のHPEPP Clientを管理できます。
HPE UPS ネットワーク モジュール (HPEUNM)、
HPE UPS ネットワーク マネージメント モジュール (HPENMC):
本製品は、HPE製UPSをネットワークに直接接続し、サーバーにインストールした
クライアント ソフトウェア (HPEPP Client) と連携することでリモートから詳細な電源環境の 監視や管理を包括的に制御できます。
HPEUNMおよびHPENMCはUPSマネジメント モジュール (HPMM) の後継製品であり、
UPS管理用ソフトウェアが組み込まれているため、UPS管理用のマネジメントサーバーは 不要です。
UPS管理ツール・ソフトウェアの詳細については、下記のWebサイトから各製品ページを 参照してください。
http://www.hpe.com/jp/servers/ups_manage/
UPS 管理ソフトウェア・ツール
UPS 製品と UPS 管理ツール・ソフトウェア対応一覧
製品 型番 UPS管理ソフトウェア・ツール
備考 HPEPP*1 HPEUNM*1*2 HPENMC*2
R1500 G4 J2R05A ○ ○
・Systems Insight Managerとの連携、
SNMPトラップ、delay rebootが必要な
場合は、HPEUNMを推奨します。
R/T2200 G4 J2R00A ○ ○
R/T3000 G4 (100V) J2R01A ○ ○
R5000 AF460A ○ ・HPEUNM標準装備のため、HPEPPにて
UPSを管理することはできません。
ただし、R5000 / R7000に接続する サーバーには、HPEPP Clientを インストールします。
R7000 AF462A ○
R1500 G5 Q1L89A ○ ○
・Systems Insight Managerとの連携、
SNMPトラップ、delay rebootが必要な 場合は、HPENMCを推奨します。
R/T2200 G5 Q1L84A ○ ○
R/T3000 G5 (100V) Q1L85A ○ ○
R/T3000 G5 (200V) Q1L86A ○ ○
*1:R1500 G4、R/T2200 G4、R/T3000 G4はHPEPP 1.03以上、HPEUNM 1.04以上よりサポートします。
*2:HPEUNMおよびHPENMCの利用には、HPEPP Clientを使用します。
UPSネットワーク マネージメント モジュール
*各ツール・ソフトウェア毎の対応 OS については、次頁以降を参照してください。
UPS 管理ツール・ソフトウェアの機能比較一覧
機能
HPEPP HPEUNM、HPENMC
管理ソフトウェア 管理モジュール(オプション)
管理対象機器 単体UPS 単体UPS
UPS接続方法 USB接続/LAN接続/シリアル接続 LAN接続
複数台UPSによる冗長化構成 ○
メイン画面 ○*カスタマイズ可 ○
アラーム イベント管理 ○*カレンダー ベースの表示可 ○
イベント ログ ダウンロード ○ ○
アプリケーションログダウンロード ○ ○
SNMPトラップ送信 ○
SIMとの連携 ○
スケジュール シャットダウン/起動 ○*1 ○*2
遅延シャットダウン ○*接続機器単位
(HPEPP Client経由)
○*ロードセグメント単位、接続機器単位 (HPEPP Client経由)
遅延リブート ○
バッテリ テスト ○*自動 ○*自動
*1:HPEPP 1.02以降で対応
*2:スケジュール設定は、dailyまたはweeklyとなります。HPEUNMファームウェアv1.01以降およびHPENMCでは1分単位の設定が可能で、
HPEUNMファームウェアv1.01未満では、30分単位で設定いただけます。
◆上記以外のHPEUNMファームウェアとHPEPPソフトウェアの旧バージョンについては、下記Webサイトを参照してください。
http://h50146.www5.hpe.com/products/servers/proliant/options/ups/management/nw-module/sp.html http://h50146.www5.hpe.com/products/servers/proliant/options/ups/management/power-protector/sp.html ハードウェアの要件
ハードウェア ・Adminサーバー:500MHz以上のプロセッサー ・Clientサーバー:500MHz以上のプロセッサー ディスク管理 ・Adminサーバー:10MBの空き容量 ・Clientサーバー:10MBの空き容量 システムメモリ ・Adminサーバー:300MB ・Clientサーバー:300MB
◆HPE UPS ネットワーク モジュール (HPEUNM) および HPE UPS ネットワーク マネージメント モジュール (HPENMC)のシステム要件は、組み合わせる HPEPP (Client) の要件に準拠します。
HPENMCファームウェアとHPEPP (Client) のバージョンの組み合わせは以下の通りになります。
・HPENMC 1.1.2 (最新)はHPEPP 2.00.073 (最新)をサポート
HPEUNMファームウェアとHPEPP (Client) のバージョンの組み合わせは以下の通りになります。
・HPEUNM 1.09.002(最新)はHPEPP 2.00.073 (最新)をサポート ・HPEUNM 1.08.004はHPEPP 1.05.058をサポート
・HPEUNM 1.05.001はHPEPP 1.03.041をサポート ・HPEUNM 1.04.001はHPEPP 1.03.038をサポート
・HPEUNM 1.02.001はHPEPP 1.02.031をサポート ・HPEUNM 1.01.013はHPEPP 1.02.031、1.02.028、1.02.026をサポート
サポートするWebブラウザー Webブラウザー
最新バージョン
(推奨) 旧バージョン
2.00.073 1.05.058 1.03.041 1.03.038
Microsoft Edge 20.10240 ○ ○
Microsoft Internet Explorer 11 ○ ○ ○ ○
Microsoft Internet Explorer 10 ○ ○
Microsoft Internet Explorer 9 ○
Microsoft Internet Explorer 8 ○
Windows Mozilla Firefox ○ ○ ○ ○
Linux Firefox 3.5.x (Native to Linux) ○
Chrome ○ ○ ○ ○
Opera 15 ○
LinuxのデフォルトWebブラウザー ○ ○
サポートOS (x86アーキテクチャのみ抜粋) OS
最新バージョン
(推奨) 旧バージョン
2.00.073 1.05.058 1.03.041 1.03.038
x86アーキテクチャ( 32bit / 64bit含む)
Windows
Windows Server 2016 Ess / Std / DC ○*2 ○*2
Windows Server 2012 R2 Ess / Std / DC ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
Windows Server 2012 Ess / Std / DC ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
Windows Server 2008 R2 Std / Ent / DC SP1 ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
Windows Server 2008 Std / Ent / DC SP2 ○ ○ ○ ○
Windows Server 2003 R2 Std / Ent / DC SP2 ○ ○
Windows Storage Server 2016 ○ ○
Windows Storage Server 2012 R2 ○ ○ ○ ○
Windows Storage Server 2012 ○ ○ ○ ○
Windows Storage Server 2008 R2 SP1 ○ ○ ○ ○
Windows Storage Server 2008 SP2 ○ ○ ○ ○
Windows 10 Enterprise / 10 Professional ○*1 ○*1
Windows 8.1 / 8.1 Ent / 8.1 Pro ○*1 ○*1 ○*1 ○*1
Windows 8 / 8 Ent / 8 Pro SP1 ○*1 ○*1
Windows 8 / 8 Ent / 8 Pro ○*1 ○*1
Windows 7 Ent / Pro / Ult / Basic SP2 ○ ○
Windows 7 Ent / Prem / Pro / Ult / Basic SP1 ○ *Professionalのみ ○
Windows Vista Ent / Ult / Business SP2 ○ ○
*1:x64のみ対応
*2:Hyper-V機能をインストールしている場合も含む
HPE Power Protector (HPEPP) のシステム要件 つづき
サポートOS (x86アーキテクチャのみ抜粋) つづきOS
最新バージョン
(推奨) 旧バージョン
2.00.073 1.05.058 1.03.041 1.03.038
x86アーキテクチャ( 32bit / 64bit含む)
Linux
SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2 ○
SUSE Linux Enterprise Server 12 ○ ○
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP3 ○ ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 7 Update3 ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 7 Update2 ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 7 Update1 ○
Red Hat Enterprise Linux 7 ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 6 Update7 ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 6 Update6 ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 6 Update5 ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 6 Update4 ○
Red Hat Enterprise Linux 5 Update11 ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 5 Update10 ○ ○ ○ ○
Red Hat Enterprise Linux 5 Update9 ○
Clear OS Home 7.3 ○
Clear OS Business 7.3 ○
VMware (有償バージョンのみサポート)
VMware vSphere ESXi 6.5 ○*1,2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 6.0 Update2 ○*1,2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 6.0 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.5 Update3 ○*1,2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.5 Update2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.5 Update1 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.1 Update1 ○*1,2 ○*1,2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.1 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.0 Update1 ○*1,2 ○*1,2 ○*1,2
VMware vSphere ESXi 5.0 ○*1,2
Microsoft Hyper-V
Microsoft Hyper-V Server 2016*3 ○*2
Microsoft Hyper-V Server 2012 R2 ○*2 ○*2 ○*2
Microsoft Hyper-V Server 2012 ○*2 ○*2
Microsoft Hyper-V Server 2008 R2 ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
XEN
Citrix XenServer 6.0 ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
Citrix XenServer 5.6 ○*2 ○*2 ○*2 ○*2
*1:x64のみ対応
*2:HPEPP Clientのみサポート
*3:Windows ServerなしのHyper-V Serverは、現在のところ非サポート
◆上記以外のHPEUNMファームウェアとHPEPPソフトウェアの旧バージョンについては、下記Webサイトを参照してください。
http://h50146.www5.hpe.com/products/servers/proliant/options/ups/management/nw-module/sp.html http://h50146.www5.hpe.com/products/servers/proliant/options/ups/management/power-protector/sp.html
サポート サービス
インストレーション サービス
製品名 製品型番 税抜価格 サービス内容
インストレーション ハードウェア設置標準時間 Rack 10000用
U2871E 100,000円
・ラック製品本体のインストレーション、およびラックと同時購入されたラック オプション製品(UPSを除く)のラックへの組み込み
・対象:Advanced G2ラック / 11000 G2ラック / インテリジェント ラック シリーズ
*インストレーションサービス受付時間:
HPEインストレーション サービスを購入後、サービスを当社受付先までお申込みいただく必要があります。
月曜~金曜/8:45~17:30(休日および年末年始を除く)
受付時間以降のお申込み分につきましては翌営業日受付扱いとさせていただきます。
*平日(月~金:8:45~17:30)以外にサービス実施を希望される場合、時間外作業料金が必要です。別途お問い合せください。
*詳細は右記Webサイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/ins/
HPE インストレーション サービス
Advanced G2 ラック / 11000 G2 ラック / インテリジェント ラック シリーズ用
製品名 製品型番 税抜価格 サービス内容
インストレーション ハードウェア設置標準時間 UPS <3KVA用
U4690E 34,000円
・UPS製品本体のインストレーション、およびUPSと同時購入された内蔵用オプション 製品のUPSへの組み込み
・UPSと同時購入された拡張ランタイムモジュールのインストレーション
・UPS製品本体とシステム製品本体間のケーブル接続*1
・対象:UPS R1500 G4 / G5、R/T2200 G4 / G5 インストレーション
ハードウェア設置 標準時間 UPS R3000/R5500用
U4693E 44,000円
・UPS製品本体のインストレーション、およびUPSと同時購入された内蔵用オプション 製品のUPSへの組み込み
・UPSと同時購入された拡張ランタイムモジュールのインストレーション
・UPS製品本体とシステム製品本体間のケーブル接続*1
・対象:UPS R/T3000 G4 / G5、R5000
インストレーション ハードウェア設置標準時間 UPS 6KVA以上用
U4696E 72,000円
・UPS製品本体のインストレーション、およびUPSと同時購入された内蔵用オプション 製品のUPSへの組み込み
・UPSと同時購入された拡張ランタイムモジュールのインストレーション
・UPS製品本体とシステム製品本体間のケーブル接続*1
・対象:UPS R7000
*インストレーション サービス受付時間:
HPEインストレーションサービスを購入後、サービスを当社受付先までお申込みいただく必要があります。
月曜~金曜/8:45~17:30(休日および年末年始を除く)
受付時間以降のお申込み分につきましては翌営業日受付扱いとさせていただきます。
*平日(月~金:8:45~17:30)以外にサービス実施を希望される場合、時間外作業料金が必要です。別途お問い合せください。
*詳細は右記Webサイトを参照ください。 http://h50146.www5.hpe.com/services/cs/availability/ins/
*1:ケーブルの敷設作業を本サービスと別途に実施いただき、本サービス実施までに完了されていることが必要です。
HPE インストレーション サービス HPE UPS 用
保証アップグレード
標準保証:
◆標準保証は、以下のようになります。(本システム構成図に掲載品のみ記載) Advanced G2ラック本体:10年間パーツ保証 (オプションは3年間パーツ保証) ベーシックPDU G2:5年間パーツ保証
HPE製UPS:3年間パーツ保証、1年間翌営業日オンサイト サービス
ラックファンキット:1年間パーツ保証 (搭載されるシステムの標準保証期間にかかわらず1年間となります。) 上記以外のHPE製ラック本体、HPE製PDU、HPE製ラックオプション、HPE製ラックマウント型モニター、
HPE製コンソールスイッチ:3年間パーツ保証
標準保証についての詳細は、右記Webサイトを参照ください。 http://www.hpe.com/jp/support/warranty_server
◆修理受付時間、診断サービス提供時間、オンサイト提供時間は、月曜日~金曜日9:00-17:00(祝祭日および年末年始を除く)となります。
◆緊急性の高いサポート対応をご希望の場合には、HPE保守サービスを購入ください。