Flash ドライブの、ドライバ&ユーティリティのインストールについて説明します。
ドライバ&ユーティリティのインストール
古いドライバ&ユーティリティがインストールされている場合は、
「ドライバ&ユーティリティのアンインストール」P.44を行って ください。
1
ドライバ&ユーティリティパッケージのコピー(1) DVDもしくはCDドライブに『Fusion-io PCIe Flash Drive ioDrive2 Driver and Utility Install Kit』CD をセットし『Win2012』フォルダから下記をすべて任意の場所に コピーします。
① Fusion-io̲3.2.3.950̲x64.exe
② Fusion-io̲Management̲Server̲3.3.4.267̲x64.exe
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ドライバ&ユーティリティパッケージのインストール(1) コピーしたカレントディレクトリにて Fusion-io̲3.2.3.950̲x64.exe をダブル クリックします。
(2) Welcome to the Fusion-io ioMemory VSL Setup Wizard 画面が表示されるので 「Next」ボタンをクリックします。
ドライバ&ユーティリティ (3) End-User License Agreement 画面が表示されるので「I accept the terms in the
License Agreement」のチェックボックスにチェックを入れ「Next」ボタンをクリック します。
(4) Destination Folder 画面が表示されるので、「Next」ボタンをクリックします。
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.30 目次
(5) Completed the Fusion-io ioMemory VSL Setup Wizard 画面が表示されるので
「Finish」ボタンをクリックします。
ドライバ&ユーティリティ (6) 下記のメッセージが表示されることがありますので表示されたら「Yes」ボタンを
クリックします。
you must restart your system for the configuration changes made to Fusion-io ioMemory VSL to take effext.
Click Yes to restart now or No if you plane to manually restart later システムを再起動します。
システム再起動後、次の手順にてサーバーマネージャーの SNMP 機能を有効にします。
(7) 「スタート」-「サーバーマネージャー」をクリックします。
(8) 「サーバーマネージャー」-「役割と機能の追加」をクリックします。
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.32 目次
(9) 「役割と機能の追加ウィザード」の画面が表示されるので「次へ」ボタンをクリックし ます。
(10) インストールの種類の選択から役割ベースまたは機能ベースのインストールを選択し
「次へ」ボタンをクリックします。
ドライバ&ユーティリティ
(11) 対象サーバの選択から任意の対象サーバを選択し「次へ」ボタンをクリックします。
(12) サーバの役割の選択から「次へ」ボタンをクリックします。
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.34 目次
(13) 機能の選択より「SNMP サービス」のチェックボックスにチェックを入れます。
(14) SNMP サービスに必要な機能を追加しますか?画面より「機能の追加」ボタンを クリックします。
ドライバ&ユーティリティ
(15) 機能の選択より「SNMP サービス」のチェックボックスにチェックされていることを 確認し「次へ」ボタンをクリックします。
(16) インストールオプションの確認より「インストール (I)」ボタンをクリックします。
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.36 目次
(17) インストールの進行状況より機能のインストールで WIN-XXXX でインストールが 正常に完了しました。 メッセージを確認後に「閉じる」ボタンをクリックします。
(18) システムを再起動します。
(19) コピーしたカレントディレクトリで
Fusion-io̲Management̲Server̲3.3.4.267̲x64.exe をダブルクリックします。
(20)「 Setup 」の「 Welcome to the Fusion-io Management Server Setup Wizard 」画面が 表示されるので、「 Next 」ボタンをクリックします。
ドライバ&ユーティリティ
(21) 「 Setup 」の「 Custom Setup 」画面が表示されるので「 SNMP 」のみチェックボックスに チェックを入れ、「 Next 」ボタンをクリックします。
(22) 「 Setup 」の「 Ready toinstall Fusion-io Management Server 」画面が表示されるので 「 Install 」ボタンをクリックします。
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.38 目次
ここで、File in Use 画面が表示されることがありますので表示されたら「 OK 」ボタンを クリックします。
(23) 「 Setup 」の「 Completed the Fusion-io Management Server Setup Wizard 」画面が 表示されるので「 Finish 」ボタンをクリックします。
ドライバ&ユーティリティ
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フォーマット ( コマンドプロンプトで実行 ) (1) Flash ドライブを OS から切断します。入力例:fio-detach /dev/fctx
※fctx x は fio-status -a コマンドで確認します。
(2) Flash ドライブのローレベルフォーマットを実行します。
このフォーマットは OS で実行されるフォーマットとは異なります。
進行状況バーおよびフォーマットを完了した割合(%)を表示します。
入力例:fio-format /dev/fctx
(3) Flash ドライブを OS から使用できるようにします。
入力例:fio-attach /dev/fctx
補 足
SNMP サービスをインストールすると、OS 起動時に毎回次の エラーが記録されるようになりますが、異常を示すイベントでは ありません。
ログの名前 :System ソース :SNMP イベント ID:1500 レベル : エラー 説明 : レジストリキー
SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥SNMP¥Parameters¥TrapConfiguration を アクセスしているときに SNMP サービスはエラーを検出しました。
回避策や詳細については、次のマイクロソフト社の Web ページを参照してください。
http://support.microsoft.com/kb/2002303/
補 足
OS 起動時に毎回、次のエラーが記録されるようになります。
NUMA Affinity 設定が行われていないシステムにて発生するメッセージですが、
本システム装置では NUMA Affinity 設定を行う必要がありません。
ログの名前 :System ソース :FusionEventDriver イベント ID:5
レベル : 警告 説明 : レジストリキー
Fctx:no affinity configuration found: it is recommended to use fio-config to tune interrupt placement via FIO̲AFFINITY for best performance
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.40 目次
補 足
Driver インストール後に次のエラーが記録されることがあります。
Driver インストール時や Driver ロード時に VDS サービスからの情報の取得要求に 失敗しエラーが記録されることがありますが問題ありません。
ログの名前 :System ソース :VDS Basic Provider イベント ID:1
レベル : エラー 説明 : レジストリキー
予期しないエラーが発生しました。エラーコード :32@01000004
Flash ドライブの性能を最大限に引き出す設定
Windowsの電源プラン(power plan)のプロセッサ アイドル無効化を有効にすることで Flash ドライブの性能を最大限に引き出すことができます。
補 足
VMware のゲスト OS として Windows を使用する際は設定不要です。
1
バッチファイルのコピーDVD もしくは CD ドライブに『Fusion-io PCIe Flash Drive ioDrive2 Driver and Utility Install Kit』CD をセットし対象の WindowsOS フォルダから下記を任意の場所に コピーします。
powercfgsetting̲set1.bat
2
バッチの実行コピーしたカレントディレクトリにて powercfgsetting̲set1.bat を
ダブルクリックすることで電源プラン (power plan) のプロセッサ アイドルの無効化を 有効にすることができます。
*******************************
Powercfg Setting (set 1) *******************************
Please hit any key Cancel : Ctrl + C
と表示されましたら「Enter」等を押します。
以上で Flash ドライブの、ドライバ&ユーティリティのインストール完了となります。
補 足
Windowsの電源プラン(power plan)を電源プランの作成(Create a power plan) で追加して使用している場合は上記のバッチ実行では設定が反映されないため 次の①〜⑤の手順で設定変更を行ってください。
ドライバ&ユーティリティ
①使用している電源プラン (power plan) の GUID の確認
コマンドプロンプト上で powercfg -LIST と入力して実行し、電源プラン名の後ろに * が表示されている電源プランの GUID を控えます。
例 1: 日本語 OS に Test プラン 1 を追加している場合 ======================================
>powercfg -LIST
既存の電源設定 (* アクティブ)
--- 電源設定の GUID: 381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e( バランス)
電源設定の GUID: 827eddec-3d90-4152-8426-f70913f38862(Test プラン 1)*
電源設定の GUID: 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c( 高パフォーマンス)
電源設定の GUID: a1841308-3541-4fab-bc81-f71556f20b4a( 省電力)
======================================
Test プラン 1 の GUID は 827eddec-3d90-4152-8426-f70913f38862 例 2: 英語 OS に Test plan 1 を追加している場合
======================================
>powercfg -LIST
Existing Power Schemes(* Active)
--- Power Scheme GUID: 381b4222-f694-41f0-9685-ff5bb260df2e(Balanced)
Power Scheme GUID: 827eddec-3d90-4152-8426-f70913f38862(Test Plan 1)*
Power Scheme GUID: 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c(High performance)
Power Scheme GUID: a1841308-3541-4fab-bc81-f71556f20b4a( 省電力)
======================================
Test plan 1 の GUID は 827eddec-3d90-4152-8426-f70913f38862
②使用している電源プラン (power plan) のプロセッサ アイドル無効(Processor idle disable)を確認します。
コマンドプロンプト上で
powercfg -qh ①で確認した GUID sub̲processor > 任意ファイル名 .txt と入力し実行します。
例)任意ファイル名を test̲plan̲1 とした場合
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>powercfg -qh 827eddec-3b90-4152-8426-f7091ef38862 sub̲processor >test̲plan̲1.txt ======================================
出力された任意ファイル .txt を開き、5d76a2ca-e8c0-402f-a133-2158492d58ad を 検索する。(ここで 5d76a2ca-e8c0-402f-a133-2158492d58ad はプロセッサ アイドル 無効に該当致します。)
イバ&ユーティリティ
Fusion-io PCIe Flash ドライブ (ioDrive2) 取扱説明書 p.42 目次
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電源設定の GUID 5d76a2ca-e8c0-402f-a133-2158492d58ad ( プロセッサ アイドル無効)
GUID エイリアス:IDLEDISABLE 利用可能な設定のインデックス:000
利用可能な設定のフレンドリ名:アイドルを有効にする 利用可能な設定のインデックス:001
利用可能な設定のフレンドリ名:アイドルを無効にする 現在の AC 電源設定のインデックス:0x00000000 現在の DC 電源設定のインデックス:0x00000000
======================================
例 2: 英語 OS の場合
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Power Setting GUID: 5d76a2ca-e8c0-402f-a133-2158492d58ad (Processor idle disable)
GUID Alias:IDLEDISABLE Possible Setting Index:000
Possible Setting Friendly Name:Enable idle Possible Setting Index:001
Possible Setting Friendly Name:Disable idle Current AC Power Setting Index:0x00000000 Current DC Power Setting Index:0x00000000
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③②で現在の AC 電源設定のインデックスが 0x00000001 の場合はプロセッサ アイドル無効 化が既に有効になっているため設定変更が不要です。0x00000000 の場合は④で設定変更を 行います。
英語版 OS の場合は Current AC Power Setting Index が 0x00000001 であることを 確認してください。
④プロセッサ アイドル無効化を有効にします。
コマンドプロンプト上で
powercfg -setacvalueindex ①で確認した GUID sub̲processor 5d76a2ca-e8c0-402f-a133- 2158492d58ad 1と powercfg -setactive scheme̲current を入力し実行します。
例)
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>powercfg -setacvalueindex 827eddec-3b90-4152-8426-f7091ef38862 sub̲processor 5d76a2ca-e8c0-402f-a133-2158492d58ad 1
> powercfg -setactive scheme̲current
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ドライバ&ユーティリティ
⑤②に戻ってプロセッサ アイドル無効化の設定が有効になったことを確認します。
(AC 電源設定のインデックスが 0x00000001 であることを確認する)
以上で Flash ドライブの、ドライバ&ユーティリティのインストール完了となります。